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リクエスト作品です
※kihr→攻め、gztj→受け
※亀甲縛り
※ここから先は名前を伏せません
苦手な方は自衛お願いします🙏
甲斐田と弦月は付き合っていて、同棲している設定です
【第1話 】(弦月side)
脱衣所のドアが開く音がする
もうすぐかな、
甲斐田「お風呂上がったよ〜」
弦月「はーい」
甲斐田「藤士郎」
弦月「んー?」
甲斐田「今日、やらない?」
甲斐田「試してみたいことがあるんだよね…ニヤ」
弦月「ふふ、わっるい顔〜笑」
弦月「いいよ、お風呂ついでに準備するね」
甲斐田「うん、よろしく」
晴くんから誘ってくるの、珍しいな
試してみたいことってなんだろう…
そういえばこの前は、コスプレで結構盛り上がったな
弦月「(今日はどんなことするんだろう……)」
部屋に戻ると晴くんがベッドに座っていた
弦月「あがったよ〜」
甲斐田「おかえり〜」
甲斐田「じゃあ早速、ここ座って?」
晴くんが隣をポンポンとたたく
弦月「んしょ、と」
弦月「ん゙ん゙っ(咳払い)」
弦月「お客様、本日はどのようなプレイがご所望でしょうか?ニコ(お姉さんvoice)」
甲斐田「ん゙ン゙ッ(咳払い)」
甲斐田「……亀甲縛りで、(超低音」
弦月「………へ?」
今なんて言った?亀甲……
甲斐田「ということで、ジャーン!」
晴くんが縄を取り出し、見せつけてくる
甲斐田「てことで藤士郎、」
甲斐田「全部脱いでこっち向いて?♡」
弦月「…………まじか、」
言われるがまま、服を脱いで晴くんの方を見る
弦月「これでいい……?」
甲斐田「うん、いいよ」
ハルくんは僕の首に縄をかけ、特に迷うことなく作業を進めていく
弦月「ハルくん…そんなのどこで習ったの…」
甲斐田「めっっっっっっちゃ調べた」
弦月「そ、そうなんだ…」
甲斐田「大丈夫、ちゃんと初心者用の縄使ってるから、負担はそこまで大きくないはずだよ」
そう言いながらどんどん縄を絡めていく
弦月「それは、ありが、とう?」
あまりにも迷いがなくて、驚きだよ…
僕の身体を縛る間、ずっと裸を見られてて、なんか恥ずかしいな……
甲斐田「よし、股に通すからおしりあげて」
弦月「う、うん……」
膝立ちになると、晴くんが縄を僕の股に通す
甲斐田「はい、座っていいよ」
弦月「っ!……」
座った途端、縄が食い込み、僕のアレを刺激する
甲斐田「ちょっと引っ張るね〜」
弦月「え、……まって…」
弦月「んっ!……///」
縄がさらにくい込んで、変な声がでる
弦月「(縄で縛られて感じるとか、僕、変態みたいじゃん……)」
甲斐田「声出てるけど、もしかして、感じてる?」
弦月「っ……!」
甲斐田「もしかして、結構こういうの…好き?」
弦月「ーーっ!!////」
弦月「ち……ちがうし!///」
弦月「(なんか一気に恥ずかしくなってきた……)」
脇、横腹と縄を通され、あらゆるところで縄の感触を感じる
甲斐田「よしっ!完成!」
甲斐田「…………めっちゃ綺麗……」
弦月「……あんまジロジロ見ないでよ…///」
甲斐田「え〜!せっかく綺麗なのに、見ない訳にはいかないよ!」
甲斐田「そうだ!あと最後に、」
晴くんがボクの後ろに回る
そして、僕の両手を後ろで縛った
弦月「手も縛るの?」
甲斐田「うん!」
手も身体も縛られ、かなり動きを制限された
甲斐田「よし、じゃあ」
甲斐田「はじめよっか」