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アキ:えっ、フウカ、ウレシノにチョコ作ったの!?

フウカ:シーっ!!//

アキ:へえー??確かに、最近二人って仲良いもんね。

フウカ:う、うん。。それに、誕生日だから、祝ってあげたくて

アキ:かわいいことしてんじゃーん!(私の元彼は最低浮気やろうだったけど、私もああいうことすれば良かったのかな、、)

リオン:なあ、こころってまだ来てないよな?

フウカ:あっ、リオンくん。うん、そうだね。

アキ:そのうち来るんじゃない?

リオン:そうか。。?(いつもこの時間には来てるのに。どうしたんだろう)

*30分後*

アキ:こころ、だいぶ遅いね

フウカ:どうしちゃったんだろう。。?

スバル:あれ、こころちゃんまだいないんだね

マサムネ:今日は来ないのか?

アキ:まさか、今日はパーティーよ?

フウカ:来るって言ってたし、そんな無責任なことはしないよ

リオン:。。。(こころ、どうしたんだよ、、)

*こころの鏡が光る*

こころ:えっ、みんなこんなところで何してるの?いつもならリビングにいるのに。

アキ・フウカ:こころっ!🥹

こころ:ど、どうしたの、そんな涙目で。。笑

スバル:随分遅れたね?

こころ:えへへ、ごめんごめん。チョコ作りにちょっと苦戦しちゃって。。

マサムネ:まじか、チョコ作ったのか?

アキ:こころのチョコは絶品よ!

フウカ:お店に出せるくらいに!

スバル:それは楽しみだね

マサムネ:な、リオン?

リオン:ああ!たのしみ!

*ウレシノの鏡が光る*

ウレシノ:みんなぁ、ヤッホー

一同:誕生日おめでとう、ウレシノ(くん)!!

ウレシノ:えーっ!みんな、僕のために用意してくれたの?嬉しいー!

マサムネ:『嬉』野だけに?

*冷たい風が吹く*

アキ:さむっ

スバル:誰か、暖房つけてくれない?

マサムネ:オメーラひでぇぞ!www

「あははははははははっ!」

フウカ:ウレシノくん、ちょっと、来てくれない?

ウレシノ:え、うん?

アキ・こころ:がんばれー!(こそっ)

男性軍:(何かを察す)


フウカ:えっと、その、今日バレンタインでもあるでしょ?それで、その。。

*カバンからチョコの入った袋を取り出す*

ウレシノ:えっ、それ、チョコ!?

フウカ:うん!作ってみたんだ!

ウレシノ:しかもフウカちゃんの手作りチョコ!ありがとう、大事に食べるね!

フウカ:う、うん!


〜To be continued〜 NEXT❤️100ー>















かがみの孤城 フィクション物語

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