この作品はいかがでしたか?
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早速本編へ…
「でも、今日のやり方はダメだったよね?本当ごめんね。」
暫く沈黙が続く、どうしようこのまま別れを告げられたら…
( 嫌だ )
「ねぇ叶君、」
もちさんがそっと僕の手を掴む
「手、震えてるよ」
「!?…ほん、とだ」
いつの間にか僕の手がとても震えていた。
「…全く、嫌なら、怖いならそう言ってくれれば良いのに」
「もちさん…」
もちさんの手が温かい。
「それに、僕は叶君の恋人ですよ。 …他に男や女作る訳無いじゃん//」
少し恥ずかしかったからなのか頬が紅くなっている。
怒られちゃうだろうけど可愛いと感じてしまう。
「…コレで安心しましたか?」
「…うん。ありがとうもちさん」
僕らは甘いキスをした。その後甘い戯れを交わした。
数日後… (今、剣持は出掛けています。)
やっぱり心配になってしまう。
もちさんが他の奴のところへ行ってしまうのが。
「堕とそうかなボソ、いや、堕としたほうがいいボソ」
「叶く〜ん帰って来たよー」
(どうすればもちさんを僕だけの人になってくれるんだろう…)
「ちょっと、叶君、」
「うぁっ!?なんだもちさんか」
ポンって肩を叩かれて思わず驚いてしまった。
「どうしたの叶君、」
「いや、ただ考えごとしてただけだよ」
「ふーんならいいですけど」
「……」
物凄く遅くなってしまいすいません。
次回最終回(かもです)
それでは
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