テラーノベル
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それから数分がたった。
(そろそろ来るかな…)
そう思い初めていると。
「ん?」
(このバイクの音は…)
春千代「夏音来たぞー」
(春千代くんだ!)
「今いくね!」
久しぶりに会えたこともあったのか少しテンションが上がったまま玄関を出た。
「春千代くん久しぶり!」
春千代「久しぶり。なんか今日テンション高いな、なんかいい事あったの?」
「んー…春千代くんに会えたからかな?」
春千代「え?」
「あっ…」
(どっどうしよう!?ついついそのまま言っちゃった…)
「ごっごめんね!気にしな…」
春千代「俺も…」
「えっ」
春千代「俺も、今日夏音とあえて嬉しい//」
「…//」
(はっ恥ずかし…//)
少し気まずい空気が流れ始めたのを止めたのは春千代くんが先だった。
春千代「とりあえずそこまで時間もないし行くか。」
「うっうん!えっと移動はその…」
春千代「バイクだけど。」
「ですよね…」
私はまた春千代くんにくっつくのだと思うと前のことを思い出し恥ずかしくなってきた。
春千代「夏音行くぞー」
「あっはーい!」
私は少し頬を赤く染めながらも気づかれぬよう少し下を向きながら春千代くんの後ろに座った。
春千代「しっかり捕まっとけよ。」
「うん…//」
そうゆうと春千代くんはエンジンをかけバイクを動かした。
後書き
みなさんこんばんは!
今回も見て下さりありがとうございます!
そして、私の作品が全体で♡数2000を超えました!いつも応援ありがとうございます!
次回の♡数は15にします!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡15
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