どうも主です ‼️
Mrs. GREEN APPLE様 カラ 藤澤涼架様
主人公 の 奇病物語 ヲ 書かせて頂きます ‼️
苗字 ( 大森 → 🎤 ) 名前 ( 元貴 → ❤️ )
( 若井 → 🎸 ) ( 滉斗 → 💙 )
( 藤沢 → 🎹 ) ( 涼架 → 💛 )
( staff → 🤵♀️ )
星涙病
僕は 🎹💛 。
バンドをしていて 、 🎤❤️と🎸💙 は大切な
メンバー 。
💛 「 はぁ … 練習 、 いやだな ……
また皆の足引っ張っちゃいそうで
怖いな 〜 …… 」
そう独り言を言いながら 、 スタジオへ向かう
才能がある❤️と💙は練習でもあまりミスる事
がない 。 僕は2人と比べて才能はないから 、
いっつもミスっちゃって 、 迷惑かけてる …
💛 「 おはよ 〜 ございます … !! 」
🤵♀️ 「 🎹さん !! おはようございます !! 」
💛 「 あれ 、 2人は …… ?? 」
🤵♀️ 「 まだ居らしてませんよ !! 」
💛 「 そっかぁ 〜 …… 笑笑 」
🤵♀️ 「 多分 、 お2人はまだ来なそうなので … 先 練習しましょうか ?? 」
💛 「 う 〜 ん … そうする !! 」
30分後
❤️ 「 おっはよ 〜 ございます !! 」
💙 「 おはようございま 〜 す 」
🤵♀️ 「 おはようございます !! 🎹様 居らして
ますよ !! 」
❤️ 「 おっ !! ありがと 〜 !! 」
💙 「 やっぱ早いな 〜 笑 」
❤️ 「 💛ちゃん おはよ 〜 !! 」
💛 「 ん 、 おはよ 〜 … !! 」
❤️ 「 あれ 、 練習してないの 〜 ?? 」
💛 「 してたよ 〜 !! ちょっと休憩 笑 」
💙 「 んじゃ やりますか 〜 !! 」
❤️ 「 💛ちゃんどうする ? 合わせる ? 」
💛 「 う 〜 ん … 、 合わせる 、 !! 」
❤️ 「 OK 〜 !! 」
🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
💙 「 ❤️いい感じじゃね ?? 」
❤️ 「 🎸もいいと思う !! 」
❤️ 「 💛ちゃん ちょっと間奏のところ
ミス目立つかな 〜 … ? 」
💛 「 ん 、 …… ごめんね 〜 …… 」
❤️ 「 全然大丈夫だよ 〜 !! 」
💙 「 まだまだ時間あるし 、 ゆっくりでも
大丈夫だよ !! 焦らずにね !! 笑 」
💛 「 うん 、 ありがと 〜 … !! 笑 」
❤️ 「 んじゃ 、 もっかい合わせるか ?? 」
💙 「 ん 、 いいよ 〜 。 」
💛 「 、 僕は一人で練習しとく … 、 !! 」
❤️ 「 そっかぁ 〜 、 じゃあ 🎸一緒にやるぞ 」
💙 「 んっ 、 おっけ 〜 !! 」
🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•. 〆#°€ ……
あぁ 、 まただ … また同じところでミスった 。
2人はできるのに 、 なんで僕だけ ……
2人について行くのに精一杯 ……
僕のせいで迷惑かけてるのに … 2人に迷惑
かけちゃダメなのに ……
しかも今回の曲は キーボードが目立つ曲
なのに ……
💛 「 … はぁ 、 …… 何でだろ … 」
❤️ 「 💛ちゃん 、 いける 〜 、 ?? 」
💛 「 何でだろ …… 」
❤️ 「 💛ちゃん …… 、 ?? 」
❤️ 「 … 聞いてる …… ?? 」
元貴が僕の肩を叩くまで気づかなかった 。
いつの間にいたんだろ ……
💛 「 っ 、 あぁ … ごめん … 笑 」
❤️ 「 なんか変じゃない …… ? 」
💛 「 そんなことないよ … 、 !! 」
💛 「 それより僕ちょっとトイレ … !! 」
💛 「 ッ なんで僕だけできないんだよッ …… 」
💛 「 2人に迷惑かけたくないのに” ッ …… 」
💛 「 ッ 、 何これ … ? 星の … 涙 … ?? 」
💛 「 … 調べてみよう …… 」
〜 星涙病 〜
星涙病とは 、 強い不安や恐怖感 、 強い悲しさ
などで発症する病気 。 星涙病の初期症状は
黄色の綺麗な星の涙がでてくる 。 末期症状は
黄色から白に変わり … 徐々にぼやけ始め 、
やがて見えなくなる 。 耳も聞こえづらくなり
補聴器をつけていないと聞こえないレベルまで
聴力が下がってしまう 。
💛 「 そん … な …… 」
💛 「 目が見えなくなったら 、 僕の大好きな
ピアノも … 出来なくなっちゃう … 」
💛 「 な”ん”で”よ”” ッッ …… !! 泣 」
そして 、 治療方法は … その強い不安や 、
恐怖感 、 強い悲しさをなくす必要がある 。
簡単そうで難しいものだ 。
💛 「 う””あ”ぁ”ぁ” ッッ !!! 泣 」
💛 「 なんで僕ばっか”” ッ 泣 」
僕の叫び声が聞こえたからなのか ……
❤️と💙が急いでこちらへ走ってくる音が聞こえる 。
❤️ 「 💛ちゃんッ !? 叫び声聞こえたけど !? 」
💛 「 ッ … 、 !? 」
💙 「 おい 、 !! 大丈夫なのか !? 」
💙 「 ドア開けろ 、 !! 」
💛 「 なんもないよ ッ … ?? 笑 」
💛 「 2人してどうしたのさ 笑 」
泣いていたから声が震えそうだけど ……
頑張って我慢して震えそうな声を押えて
平然を装う 。
❤️ 「 ぇ … でもだって 、 叫び声が …… 」
💙 「 … ほんとに💛ちゃんじゃないの ? 」
💛 「 … 僕じゃないよ 、 怖いんだけど … !! 」
❤️ 「 だって 、 トイレの方から …… 」
💛 「 僕なんも聞こえなかったんだけど … 」
💙 「 怖ッ …… 」
💛 「 、 もうそろそろ戻るから … 」
💛 「 先戻ってて 、 !!! 」
❤️ 「 ん 、 おっけ 〜 … !! 」
💙 「 OK 〜 。 」
床に落ちた星の涙を手に取り 、 泣くのを我慢
しながら僕は呟いた 。
💛 「 僕は負けないからね …… 」