テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

2話 (ボ、ウ力表現・ちぃ表現⚠️)

苦手な方はskip

START⬇⬇⬇










昼休みが終わり

教室へ戻り、残りの授業を受けた




そして、下校の時間になる


教室


彩華(昼休み、楽しかったな、晶子ちゃんと過ごす昼休みも楽しいけど、でも何か違う感じだった。ずっとあのまま、時が止まってれば…なんて…)「楽しかったな…」

と教室にただ1人しか居ない空間でボソッと独り言を呟く

与謝野「何が楽しかったんだい?」

彩華「ッ!?!?あ、晶子ちゃん!!?!び、びっくりしたァ」

与謝野「あははッ笑済まないねぇ笑それで、何かあったのかい?」

彩華「へあ?//え、えーと…/////」

与謝野「白状しちまいなぁ〜」ニヤニヤ

彩華「わ、わかったよ/////」


私は昼休みの出来事を晶子ちゃんに話した。






与謝野「私が居ない間にそんな事があったんだねぇ〜」

彩華「やっぱり江戸川くんと一緒に居ると胸がおかしいの…ドキドキするの…/////わ、私病気なのかな!?」

与謝野「あははッw安心しなw病気じゃないよ笑それは笑」

彩華「え?じゃあ、なんでドキドキするの…」

与謝野「ねぇ彩華、乱歩さんと一緒に居ると、どんな気持ちになるかい?」((微笑む

彩華「どんな、気持ち….」

つい、俯いて、考え込んでしまった。

改めてどんな気持ちだったのかを考えた。




彩華「江戸川くんと居ると、何故か心地良くて…安心して…胸がドキドキして、顔が熱くなったり…でも、誰かと一緒に楽しそうに話してるのを見ると、胸が苦しいっていうか、モヤモヤするって言うか…なんか…ずっと一緒にいたいって、思うの…」

与謝野「……笑私が教えなくても良いかもね笑」

彩華「え!?教えてよー!」

与謝野「もう答えは出てるよ、あとは、彩華…アンタが気付く事だけさ」ニコ

彩華「…私が…?」

与謝野「ほら、早く帰らないと先生達に怒られちまうよ」ニコ

彩華「え?あッ!待ってよー!」





私は、江戸川くんをどう思ってるんだろう













他愛のない会話をしながら私達は家に帰った。




彩華「…ただいま…」((ボソッ



玄関を開けると、もの音が聞こえた


あぁ、今日もか…


父親「ーー!!!ッー!!!」


彩華「…」(お父さん……)

母が居た時もあの人は暴〇を降ってきた。

私を守ろうと母はあの人に謝って、泣きながら抱き締めて、あの人は母の背中をなグったりけッたりしていたのを今でも覚えている

母が亡くなる前のセリフも夢に出てくる程覚えてる。

母が亡くなって、あの人は前より暴れるようになった。私への暴〇も段々と酷くなってきた。

あの人に逆らえば56される。

あの人が私を見る時の目が怖くて怖くて仕方がない、

父親「酒をもってこい!!くッそ!!早く買ってこいッ!!」

彩華「ッ…」

父親「…?何してんだよ…さっさと買いに行け!!」

彩華「ッでも…私ッ…まだ未成年だしッ」

父親「口答えすんじゃねぇぇ!!」

そう言いながら私を突きトばしてお腹を何度も何度もけッてきた

彩華「ガハッ…!アガッ…ご、めん、な、さい…ゲホッ

ごめん、なさい…」

あの人はけッるのを辞め、「もういい」とだけ言い、家を出た。



彩華「ッ…泣」

いつの間にか額に生暖かいのが流れているのが分かった。必死に手で吹いても吹いても止まらない。ただ、ポロポロと涙というものが出てくる。




泣きやめ、泣いちゃダメだ。


六子「彩華ッ…」

妖狐「妾達は……“彼奴”から此奴を護るよう約束したと言うのに………」

六子「彼奴(彩華)が俺らに心を開いてくれれば…」



また知らない声が聞こえる…私は壁にスがりながら部屋に戻り睡魔に襲われ、眠りについた。





何時間か立った頃、私は眠りから覚め、お風呂に入った。あの知らない声もあの人も居なかった。きっとパ〇ンコだろう。

私には秘密がある。それは霊感と言うものがあるという事。


お風呂から上がりやる事を終え、また眠りについた。











「おいで、こっちにおいで。」


誰かが夢の中で言った。








彩華「…ん、もう朝…か……」(あのセリフは……お母さんかな…楽にそっち側に行けたらいいんだけどね、でも、なんだか今そっちに行ったら。後悔する気がする)


顔を洗い歯を磨いて、朝食は。食パン2枚。

制服に着替える前に昨日けッられたお腹の部分を見る。鏡に映る痣…そして頬に傷。腕にも痣だらけ。なんて…汚い自分が映る

今日も頬にガーゼ、腕、首には包帯。

お腹はどうせ誰からも見えないから包帯はしなくても良いと思った。


準備が出来たらバッグを持ち玄関に向かい。

靴を履いて。

今日も学校へ向かう。



今日も1日が始まる。







𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝


この作品はいかがでしたか?

283

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚