たった今思いつきました笑
多分3話完結かな?
(ちょっと内容薄いかも←…ははっ気のせいだよね))
en. 居酒屋
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pm 9:50
🐱「よし、それじゃあ….かんぱーい!」
🐥「かんぱーい!」
そう言って、自分のグラスに注がれているお酒を一気に呑む。
🐱「プハァ……やっぱり酒は美味いなぁ」
🐥「本当……そうですよねㅎ」
今日は久々の上司のミンさんとの呑み会。
呑み会と言うか….ミンさんに誘われてそのまま来ただけなんだけどね。
それに….最近…..仕事とか、疲れているせいで、中々お酒とか呑めたり出来なかったんだよね…….
だから……..久しぶりだし…沢山呑んじゃおっかなㅎ
そんな事を呑気に考えていると、
🐱「あ〜…そう言えば…..お前、彼氏君とは最近どうなんだ?ㅎ」
🐥「…んぇ?/」
突然、肩に手を置かれて、少し小馬鹿にしているような笑みを浮かべながらこんな事を言ってきた。
てか僕….彼氏いる事….言ってないはずなんだけどなぁ…/
🐥「ぼ、僕….彼氏居る事なんか….言いましたっけ…?/」
少し照れ臭くなりながらも、なるべく目を合わせないようにして、そう問いかけた。
🐱「え〜っと….覚えてないけど…確か…
前一緒に呑みに来たキム君が言ってたような気がするんだけど….間違っているのか?」
そう言うのと同時に、手に持っていたグラスをテーブルに置くミンさん。
うぅッ…/テヒョナの奴めッ…誰にも言うなって言ったのに…./
🐥「い、いや…/ま、間違ってはないかもですけど…」
🐱「ははっㅎ……な〜んだㅎてっきり間違ってるのかと思っちゃったよ〜…」
🐥「ッッ…./」
そう言って、面白可笑しく笑いながら、
僕の肩をペチペチ叩いて来る。
ほ、ほんと…….テヒョナの奴……..い、一生….ゆ、許さないからな…/ッ
🐱「それで?……どうなんだ?」
と、片手でお酒を飲みながら、もう片方の手で僕の体を少し揺らしながら聞いて来る。
てか…..テヒョナの奴……..お、覚えとけよ…ッ/
🐥「え、えっと……ッい、いい感じ….です…./」
そう言った瞬間、自分の顔が真っ赤に染まった気がした。
てか….ッ/自分で言うとか…..て、照れちゃうでしょ…/
そんな事を思っていると、
🐱「ふ〜ん….ㅎ?それなら…..良かったけどㅎㅎ」
と、怪しい笑みを浮かべながら肩を組んできた。
🐥「も、もう…..や、やめてくださいよぉ…/」
🐱「ははっㅎ….ごめんごめんㅎ」
はぁ。穴があったら入りたい))
🐱「まぁ….とりあえず…..どんどん呑んじゃおっかㅎ」
そう言って、いつの間にか空になっていた僕のグラスに手をかけ、お酒を注いでいった。
🐥「え、あッちょ、ちょっと….」
流石に呑み過ぎるとグガに怒られちゃうよね…
前だって呑みすぎて怒られちゃったし……
🐱「なんだ?……呑まないのか?」
と、目に少し涙を溜めながら言ってきた。
うぅ…ッ/そ、そんな悲しそうに言われると、こ、断れないじゃん……
🐥「わ、分かりましたよ、の、呑みます…/」
🐱「ふふっㅎそれなら良かった…」
…………………………………………….
pm 10:15
ミンさんと飲み始めてから約30分もの時間がたった。
えっと…..正直僕はと言うと….
🐥「んぅ…./ミンさぁん….僕….眠いですぅ…/」
案の定この末路。
まぁ….久しぶりって言うのもあってか結構飲みすぎちゃって…..正直吐き気だってする。
🐱「あぁ….分かったから….えっと…彼氏君は?」
🐥「今日はぁ….おそくなるそうですぅ…/」
確か….そう言ってた気がするなぁ…
🐱「………」
僕がそう言うと、少し考える素振りを見せてから、
🐱「ん、じゃあ………しょうがねぇな。今日は俺が送ってあげる」
と、すぐに許可を出してくれた。
🐥「ぇえ?…/いいんですかぁ?/」
流石に…..いくらミンさんでも、それは申し訳ないしなぁ…..
🐱「うん。いいよ…….でも…..彼氏君に一言いっとけよ」
🐥「んぇ?……/あ、ちょっ」
訳が分からずに居ると、突然テーブルに置かれてあった僕のスマホを取り上げてから、誰かにメールを打ち出した。
🐥「ちょ、ちょっとぉ….な、何してるんですかぁ…/?」
何をしているのかが気になって、恐る恐る中を覗こうとすると、
🐱「よし…………これでどうだ?」
と、スマホの画面を見せて来た。
そこには、
「いきなりですみません。ジミナの上司のミンと申します。ジミナがかなり酔っている様なので家まで送らせて頂きますね。」
と書かれてあった。
🐱「確か……….グクさん?で合ってるよな?」
🐥「ん、合ってますよぉ…./」
🐱「じゃあ…..とりあえず、送るよ?」
そう言われて、僕がコクンと頷くのと同時にメッセージが送信された。
🐱「それじゃあ……無事送り終わった事だし…..さっさと帰るぞ」
そう言いながら、自分のスマホをポケットに入れて、片方の手でカバンを持ってから、黙々と帰る準備を始めた。
🐱「ほら、行くぞ」
最後にネクタイをしっかりと直してから、僕の手を握って来た。
🐥「え?…..なんで手握ってるんですかぁ?/」
へへっㅎ…./もしかして僕と手繋ぎたかったとか….?
以外にミンさんって……照れ屋さんなんだねぇ…./
🐱「ジミナ酔ってるから歩きにくいだろ?だから……手でも握ってやろうかと思って…」
そう言って、握っている手により力を込めて来る。
てか…….たまには優しいんだね。
まぁ。グガの方が何百倍も優しいけど))
🐥「ふふっㅎ….僕ミンさんと手繋げて嬉しいですぅ」
🐱「………ッ/……あ〜もう、分かったから、さっさと行くぞ」
そう言って、顔を真っ赤にしながら握ってる手を引っ張ってきた。
ふふっㅎ….もしかしてミンさん照れてる?
まぁ……そんな訳ないかㅎ
お久しぶりです〜!!笑
しばらく投稿出来なくてごめんなさい💦
とりあえず、この作品はフォロワー様が200人突破したので記念に書いてみました!!
(ちょっと内容は薄いかも)
今まで結構ヤる所まで書かなかった事が多かったんですけど、
この作品は、せっかくフォロワー様が200人突破したとの事なので、ちゃんとヤる所も頑張って書きます!!笑
なので皆様♡で応援よろしくです!
後、ユンギ登場しちゃってるけどちゃんとグクミンですのでね?安心してください笑
後、改めてにフォロワー様200人ありがとうございます!!これからも、「零」をよろしくお願いします😊✨
次回♡×150
コメント
14件
また遅くなってしまった…200人おめでとう🎊私より多い(っ'o'c) コメントしなくてもちゃんとこれからも見るね!これからも頑張ってね
続きみたいです!!!!!!