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第7話

止まらない水

山荘へ急いだ我々だのメンバーたちの活躍はあったがもう誰にも組織の崩壊は止められるものでは無かった…

そこへ人狼の姿をしたショッピとシャオロンが現れ、強襲した。メンバーたちは彼らが凶変した理由を知らずなぜ凶変したショッピとシャオロンがいたのか理解不能だった。

そこへ一人の男が現れた。国政選挙へ出馬表明したはずのグルッペンがいたのだ。彼はニヤつきながらこう言った。

「貴様ら愚鈍の小心者たちよ!この山荘は呪われている!そしてその呪いで君たちのような愚者を排除し、組織を終わらせてやろうではないか!人狼達に命令する!ひとつの肉片も残さず喰らい尽くせ!!」

その命令とともに人狼と化したショッピとシャオロンは元我々だメンバー達に食らいつくしどんどん命を奪いかけた。

我々だメンバーたちも意識が遠のき始めた時だった。ロボロが筋肉を用いてショッピとシャオロンに反撃を開始した。そして2人の注意がよそに向いた時、ロボロはグルッペンに一発殴り、グルッペンは倒れた。しかしグルッペンの目は真剣そのものだった。

ロボロ「(この目は……俺たちを確実に消す気だな…)」と思った。

そしてグルッペンは笑い、ロボロにこういった

グルッペン「君たちの活動は終わりだ。これからは残りたい人たちでやれ、もちろん私は残るが君たちはどうかね?」

その答えはなんなのか…

第7話 止まらない水[完]

最終話 wrwrdの終焉

我々だ…終焉の時

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