コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんばんわ!裏歌です!5日目の会議〜です。それでは参ります!
5:30 ん…今日はibちゃん”起こさなくていいんだった”….。
まだ9時まで時間がある。
二度寝も考えたが胸騒ぎがして寝れなかった。
焦るキモチを落ち着かせて着替える。昨日ibちゃんがくれた水色の飴を口にころがす。
9時
ibちゃんはまだ来ない。先に到着していたmurがスマホを見て二コリと笑う。しかし目の奥には深い闇が見えた。
9:15
finが眠そうに現れる。いつも起こしてくれる彼女がいない為だろう。
ぴんぽんぱんぽーん
いつもの聞きなれた放送音
駄作:はーいどうも。あたまがこんがらがってきた駄作だよ。
本日食べられたのはぁibさんですね。想定外の事で駄作はニコニコしてます。それでは会議すたーt
mur:あの
駄作:どうしました?
駄作がゲームを始めようとするとmurが呼び止める
mur:もう会議はいらないんでさっさと投票しましょう?
駄作:そうですか?
mur:みなさんもいいですよね?
ryc:え。ちょっとまって!!
fin:いいのです。
駄作:そうですか?多数決的には投票を始める感じですけど?
ryc:それならfinと5分だけ話させて
mur:いいですけど?
fin:どうしたのです?
5分後
この5分間でfinにmurが人狼であることと役職の答え合わせ、isiのメモなど出来る限りの事をした。
突然のことに驚いたが彼女は理解してくれた。これで敵を討てるよ…ibちゃん。
駄作:投票タイムです!それでは!スタート!
震える手でスマホの画面をタップする。これで終わるんだ….
駄作:しゅーりょー。それでは吊られる方はさようなら?また来世。
そういって駄作はボタンを押す。
一瞬もがくmurが見える。やっt….あれ?
体が横に倒れていく。かすんでいく視界に見えたのは
手を振るmurとこっちに背をむけるfinだった。
駄作:お疲れ様です。
会議室のカメラで見ていたのだろう駄作が声をかける。
今から1時間休憩ののち解放させていただきます。それではまた後程。
fin:やっと終わったよね。帰る用意をしてくる。
mur:お疲れ様でした。
そっけない労りの言葉を返す。
fin:ismもおつかれさま。
そういって会議室のドアを開けようとmurに背をむける。
mur:えぇ。本当にお疲れ様でした。
fin:え?
腹部から血が出る。あまりの事にあたまが追いつかず痛みはない。
倒れるfinにmurは
rnさんが待ってますよ。と一言いうだけだった。
服汚しちゃいましたね。これmmmさんに買ってもらったのに
そういって服についた血を見つめる。
それにしても前半rnさんに任せたんですけどね。初めから疑われましたね。
今回僕達が殺したのは
tynさん、oso君、mmmさん、ibさん
吊られたのが
isiさん、jさん、rnさん、rycさん
そして今finさん。
僕が殺したのはibさんとfinさんだけ。oso君もtynさんもmmmさんもrnさん。
mmmさんは最後に堕とすつもりだったんですけどねぇ。最後まで生かして今回のrycさんのように絶望させたかったですね。
ルール的にはfinさんが生きてても問題ないんですが、はっきり言っていらないので捨てました。愛着障害のふりも疲れたでしょうし、愛するrnさんの所で楽しく過ごしてもらうためですし?
はぁ…今日は安眠出来るといいですが。
そういって会議室の椅子に足を組み座る
ポケットから煙草とライターを取り出し
シュッと火をつける。
ふぅ…
誰もいない会議室に白い煙が広がる
おつ裏