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さらっとイケメンムーブするupさん…好き
❥・ uppln×lt
「 お遊戯会 」
・め/め/村/の皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・地雷彡純粋彡は👋 , 苦手な方は自己防衛🛡️
・二人共幼稚園児。
今日は 、待ちに待った お遊戯会 ── 生活発表会の日 。
私達は 、シンデレラの劇をするの 。
「 ドレス 、似合ってる ? 」
もちろん!私はシンデレラ役 ー !
今は 、シンデレラの衣装を着て発表の準備をしているの 。
mm「 似合ってるよ ー !! 私も着てみたかったなぁ ~ 、笑 」
「 わぁ ~ mmの着るドレス姿も見てみたいなぁ ~ 」
そう楽しく会話しながら 、準備を終える 。
先生「 次は 、チューリップ組の年長さん達の劇『シンデレラ』です ~ !」
先生が優しく 、司会を務めてる 。
私はその声と同時に 、舞台へ出た 。
最初は 、少しボロいお洋服を着て 、お姉さん達に掃除を任されるところから 。
そこから 、劇は始まった 。
姉役tyk「 私達は、舞踏会に行くから 、掃除しておくのよ ? 」
母様役mm「 隅々から綺麗になるまでやるのよ、笑 」
そう言い残し 、お姉様やお母様は舞踏会へ言ってしまった 。
シンデレラ役 lt「 私も舞踏会に行ってみたいなぁ 」
魔女役gso「 泣かないで 、シンデレラ 。私が舞踏会へ連れて行ってあげるよ ? 」
そう言って 、魔女さんは魔法をかけ 、
あっという間にドレスとかぼちゃの馬車を用意くださった。
魔女役gso「ほら 、この馬車へ乗ってお城へ向かうのよ !!
ただし 、“12時を過ぎると元の姿に戻ってしまう”から注意よ 。だから12時までには戻ってきてね、」
シンデレラ役lt「わかりました 、ありがとうございます、! 」
そして 、大喜びでお城へ向かいました。
さて、舞踏会に着いた美しいシンデレラは、たちまちみんなの注目の的となりました。
その美しさに、思わず王子様もシンデレラを踊りに誘いました。
王子様役up「良ければおれと、踊っていただけませんか、っ ? 」
シンデレラ役lt「わ、私で良ければ喜んで … !! 」
シンデレラは王子様と夢のような時間を過ごしているうちに、時の経つのも忘れてしまっていました 。
気がつくと、時計が12時を打ち始めています。
魔法使いとの約束を思い出したシンデレラは駆け出しました。
シンデレラ役lt「 あ 、12時だから、帰らないと …… 」
まだシンデレラがどこの誰だか聞いていなかった王子様は引き留めようとしましたが、
急いでいたシンデレラはあっという間に去ってしまい結局聞けずまいでした。
ただ、階段にはシンデレラが履いていた美しいガラスの靴が片方だけ残されていました。
王子様はなんとか一緒に踊った彼女を探そうと 、街へ出て 、ガラスの靴とぴったり合う人を探しました。
見つければ絶対そなたと結婚する 、と心を決めたそうです 。
何件も探しているうちに、ようやく、辿り着きました。
シンデレラ役lt「あ 、この靴 … 」
王子様役up「 もしや、貴方が … 」
運命のように目が合う二人。
それから、王子様は確信して、結婚式を挙げることを決定しました。
後日 、結婚式を挙げ 、無事二人幸せに暮らしましたとさ 。
王子様役up「 愛してるよ 、シンデレラ 。」
シンデレラ役lt「 私も 、王子様 。」
チュッ♡
こうして、無事にこの劇が終わった。
ただ、最後の、「愛してるよ」やキス部分は練習ではなかったの 。
先生からやってなんても言われてないのに、しかもキスまでされたんだよ… ? //
lt「ちょっと 、up!なんであんなことしたの !? 練習ではしなかったよね!」
up「だって、好きなんだもーん 。」
lt「はっ ? 、// 」
up「いいでしょ ? おれ 、ltの王子様になるって決めてるんだもん 。」
やけに響くupの言葉は 、
役だけじゃなく、本当の王子様のように感じられたんだ 。