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「 おぉ…綺麗な校舎… 」




バスから降りて雀鉢高校の校舎を見渡して漱が言う。




「 結構広いね… 」




如何にも進学校って感じ。




「 まぁうちの高校、強いのはバレー部じゃないのでね 」




ひらひらと手を振りながらこちらにやってくるのは雀鉢高校の主将。




渋谷篤さんだ。




「 そーいえば弟の大会でも雀鉢高校ってみたな… 」




音島くんが石井くんと節くんと話しているのが聞こえた。




「 お、きいって弟居たんだな。弟、なにしてるんだ? 」




節くんが尋ねると音島くんが




「 演劇。この前大会の時雀鉢高校の演劇部多分見たわ… 」




と返す。




「 へぇ…まぁ確かにきいはお兄ちゃんっぽくないな 」




と石井くんが笑う。




そういえば石井くんめっちゃ兄弟居たんだっけ…




結構兄弟率高い…?




俺も冬居るし…




漱も姉居るって言ってたな…




草ノ瀬くんも妹いて…でも木萩くんは一人っ子だったはず…




あ、でも三年はあんまわかんない…




それで一年も皆兄弟居るんだ…




一人っ子少ないな…




そんなことを思っていると空き教室に荷物を置きに来た。




やば、道なんにも見てなかった…あとで誰かに聞かないと…




「 それじゃ、俺はこれで。準備できたら更衣室で着替えてしてもらって大丈夫だから。着替え終わったら中央体育館来てね。そこでみんな居るから。 」




「 おう。わかった。ありがとな。 」




「 ん、どーいたしましてー 」




と軽いノリで渋谷さんは空き教室から出て行った。




「 んじゃ、ちゃっちゃと着替えて合宿スタートとするべ! 」




「 はい! 」




威勢のいい返事。そこそこのテンションの返事。




それぞれの返事をきっかけに動き出す。




















燕帝山 高校 排球部 の 日常  68話~

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