私の後悔を聞いてください
数ヶ月前おばあちゃんが死にました
少しだけ、厳しかったですが大好きできた
トランプや百人一首などで遊んでくれました
散歩にも行って色んなところを歩きました
元体育教師は、亡くなってから聞きました
そんな元気な私のおばあちゃんは、私が、小3ぐらいの時、体がだんだん動かなくなる病気になりました、
小さかった私は、治る病気だと思っていました、 でもだんだん動かなくなり6年が経つ頃には、もう喋りもできませんでした
私の後悔は、積極的に看病をしなかったこと、おばあちゃんのことをもっと知れば良かったこと、もっとおばあちゃんの声を聞けばよかったこと
挙句のはけには、看病を押し付けられないようにおばあちゃんに会いに行かなかったことです、
でもそうしないと、涙が止まらなくて、泣いてるところなんて、見せたくなくて、でもそれも言い訳
最後にはずっと病院に入ることになった、会いに行くたびに本当に涙がとまらなくて、先に車に乗った時は一人で号泣
葬式で孫の手紙ではもう読めないぐらい泣きました
あんな病気が無かったら、おばあちゃんは、
元気なおばあちゃんは、100歳まで生きていたかもしれないのに、こればかりは、神様を恨みたい、
葬式の最後ご飯を食べていた時おじさんから「おい、これは、遺伝の病気かもしれない気おつけろよ笑」と言われた時、私は笑うことしか出来なかった、その時、おじさんが「うわっ」って言ってきた そしたら「今誰かに背中を指で押された」と言って後ろを向いても誰もいなかったから、私は、おばあちゃんがおじさんを怒ってくれたのかなって思って嬉しかった
まだまだ後悔はありますが、聞いてくれてありがとうございました
終わり
あ〜過去に戻りたい、、