10話書いていきます!!あのぉ…皆さん…。ハート200超えるの早すぎでは…?全然投稿してねぇクソ野郎に本当にありがとうございます…!!土曜日2本投稿できなかった分、今日2本投稿します!!もしかしたら今日はバカみたいに暇なので3本上げるかも…?そんじゃ『冴凛』の世界へ~?٩(.^∀^.)งLet’s go!
⚠️注意⚠️
・BL要素あり
・冴凛地雷な人逃げて!
・潔凛あるかも…?(苦手回れ右やで)
・原作ネタバレあり
・過呼吸あり
それでもいいよって方だけ進んでくだせ!
あぁ…いかないで。
凛…「って、何考えてんだろ…。」
でも嬉しかった。初めて言われたから。『凛は凛だ。』って。
凛…「あいつに救われたみたいになってるな…。ぬりぃ…。」
また親から電話が掛かってくるかもしれない。いつもより問い詰められるかもしれない。「あいつはなんなんだ。」「冴になにも話してないよな」って。なにか言われるかもしれない。
『胸張れよ。』
あいつはそういった。俺にできるのだろうか…?胸を張って生きることはできるのか…?ずっとずっと、存在価値がないみたいに扱われてきた。今は金としか見られていない。俺は誰にも何にも恵まれてない。環境も、人間性も、何もかも。それはきっと親からも愛されず信頼してた兄にまで裏切られるような人間だったから神にも嫌われたんだ。
凛…「胸、張れねぇかもな…。」
俺は自分が嫌いだ。
兄にも認められない自分が嫌いだ。
家族にも金としか見られてない自分が嫌いだ。
自分が好きと思ったことは1度もない。
凛…「俺はどうすればいいんだろうな…。」
そんな時
ピーンポーンパーンポーン(放送音)
『レ・アール、P・X・Gベスメンは練習を辞め自室に戻ってください』
凛…「そういえば荷物もなんも置いてねぇな…。部屋行かなきゃ…。明日の午後は練習試合…。少しでもメンタルと体力回復させとかなきゃだよな…」
俺はフラフラとした足取りで自室の場所へ向かった。
in凛の部屋
凛…「はぁ…。」
疲れた。今日は色々ありすぎだった。一旦1人の部屋で落ち着ける場所に着いたからかベットに倒れ込んだ。
凛…「なんか腹減ったな…。」
でも何かを買いに行く気力がない。動けることには動けるが、だるい。
凛…「ロキに連絡してなにか持ってこさせるか…。」
『腹が減った。でも動く気力がでない。ファンからの贈り物でもなんでもいいから持ってきてくれ。できれば日本人の奴がいい』
こんな文面をロキに送り返事を待った。日本人のファンからの贈り物は和食のようなあまりお腹は空いてるが食欲がない時にピッタリな飯をくれる時が多い。
『なんで年上の僕をパシるんですか…。とにかく凛の贈り物の所から適当に持ってきますね。』
『助かる…。俺は少し寝てるから机の上にでも置いといてくれ。』
色々あったからかすぐに眠気が襲ってきた。適当に起きて食べればいいかと考えすぐに眠りに着いた。
ロキ視点
凛から『お腹が空いたからなにか持ってきて欲しい、日本人が送ってくれたヤツ』という連絡も貰った僕、ロキは監督にお願いし今日送られてきたであろう凛への贈り物を漁っていた。
ロキ…「凛も凛でめんどくさいですね…。日本人が送ってきたやつなんて注文までしてきて…。 」
僕は当たり前だか日本語が読めない。多少読めはするが読めない単語の方がある。
ロキ…「ん~…どれがいいんでしょう…。てか読めない単語ばっかですね…。 」
苦戦しながらも漁っていたら1つの物を見つけた。
ロキ…「これは日本語ですよね…。なんて読むんでしょうか…?凛へ…?分の内容が読めませんね…。送り主さんは、は、は?」
ははというのは日本語でいう母親の事でしたよね…確か…。
ロキ…「凛のお母様からってことか…?」
それならもうこれでいいじゃないですか!!
ロキ…「凛もお母様からの贈り物喜ぶでしょうね!!なに入ってるかはわかりませんが、多分食べ物でしょう!」
そうと決まれば早く凛の部屋に持っていこう。
ロキ…「それにしても凛のお母様は特殊だなぁ…。普通子供の手紙の文字赤で書きますかね…。フランスでは悪い意味しかないけど、日本では違うのでしょうか…。」
不思議に思いながらも、凛の部屋に母親からの贈り物を届けた
おかえりんさーい!!どうだったでしょうか!!結構いい感じじゃない!?今回の終わり方!次回は凛がー!!みたいなね笑楽しみにしててください!昨日2本投稿できなかった分投稿しました!本当に全然投稿できてなくてごめんなさい💦でもハートとコメが多くて嬉しかったです!!閲覧数もえげつねぇことに…。本当にありがとうございます!!そんじゃハートとコメ励みになります!バイバイ!(。・ω・)ノ゙
コメント
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ロキィィィーーー
めっちゃ良かったです! 続きが楽しみです〜。 無理はせずに頑張ってください!
何だか嫌な予感…今回も最高でした!