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夜のリビング。

カーテンの隙間からぼんやりと街灯の光が差し込んでいる。




すずはソファの端で体操座りをしていた。

膝を抱えたまま、視線はテレビの方向に向いている。しかし、何も見ていない。



横にはしゅん。

さっきまで話してたはずなのに今はまた、沈黙の時間が戻ってきた。




すず「…あのさ?」


しゅん「ん?」


すず「もし…私がもう子供じゃなかったら?お兄ちゃんどう思う? 」

しゅん「またその話か笑」




しゅんは少し苦笑いしながら言った。





すず「私ね…最近よく分からなくなるんだよ。自分がどーしたいのか。ただ話したいだけなのか、甘えたいだけなのか。それとも…それ以上のことを考えているのか。」



しゅん「すず…。でも今のお前のそのままでいいと思う。無理して大人になろうとしなくても。俺の中じゃまだお前は…守るべき妹だ。 」




その言葉にすずは小さく笑った。




すず「……そっか。まだ妹か。」





その”まだ”にどれだけの感情が詰まっているかしゅんには分かっていた。




しゅん「…でも。」


すず「でも?」


しゅん「最近時々怖くなるんだよな。ほんとにお前が誰かに取られたらって思うと。」





すずは驚いたように目を丸くした。




すず「それは?兄として?」





しゅんは何も答えなかった。

代わりに、すずの頭の上に手をそっと置いた。




すず「触られるの…嫌じゃない。」





また沈黙。





しゅん「でもこれ以上踏み込んじゃダメな気がする。俺たちは…兄妹だから。」




すずはゆっくり頷いた。

頭を預けるようにしゅんの肩に寄りかかって目を閉じた。




すず「だったらせめて、今日だけはこの距離で居させて。」





2人は静かに寄り添った。

触れ合う手、寄りかかる肩。

その先にある、何かをお互い知りながら

__踏み込まずに。




そして夜が過ぎていった。








今回はここまでです!

次のシーンも楽しみにしててね♡

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一線を超えてはいけない兄妹

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