吸血鬼の俺と君

〈📢視点〉

🦈「この天ぷらうまっ！！」

🍵「こっちのやつも美味しいよー！！」

あの後4人と合流して旅館のレストランで飯を食べている

🌸「こういうとこの飯って美味いよな」

👑「それな！でもこういうとこでバイキングなの意外」

🌸「分かる」

🍍「…お前ら食べ過ぎじゃね？」

🌸「お前らが食べなさすぎなだけ」

📢「みことそのケーキ何個目だよ」

👑「…5個目？」

🍵「みこちゃん太っちゃうよ」

👑「明日からダイエットするから！！」

🦈「そう言ってやってる人見たことないんですけどー」

👑「じゃあ俺が第一人者になる！」

🦈「嘘乙！！」

📢「無理無理、絶対無理」

👑「いや俺できるし！！」

🌸「続くとしても3日」

🍍「1週間は持つんじゃね？」

🌸「いや、絶対こさめとかがお菓子持って誘惑してくるから持って3日」

🍍「おぉ、その線があったか」

🦈「なんかこさめ邪魔するやつだと思われてる？ 」

🍵「ライブの時以外は絶対邪魔してきそう」

🦈「うわぁ、心外だわぁ」

📢「普段の行動見直してから言え」

🦈「はい！見直してきます！！」

📢「よろしい」

🦈「ありがとうございます！！(？)」

👑「よし、俺おなかいっぱい！」

🌸「俺もまぁ、腹いっぱいだな」

🍵「俺も結構食べた！」

🍍「俺はとっくのとうに腹いっぱい」

📢「俺も」

🦈「あれ、もしかして食べ終わってないのこさめだけ？」

🌸「そういう形になりますねぇ、… 」

🦈「…急いで取ってきます」

きゃぁぁぁぁぁぁ！！！！

🎼「！？」

👑「どうしたんやろ、…」

🌸「え、見に行ってみる…？」

🦈「こ、こさめ怖いから待ってる…」

🍵「…俺見に行ってくる」

📢「じゃあ俺も行く」

🍍「俺も行く！」

📢「お前は待ってろ」

🍍「……わかった」

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🍵「なにがあったんですか？」

モブ「子供の吸血鬼が女性の血を吸って逃げたんだよ！！！」

📢「…！？」

🍵「…それってどこに行ったか分かります？」

モブ「あっちの方だ！！」

そいつは俺たちの部屋がある方向を指さして言った

📢「…見つけてどうするんだ、？」

🍵「そりゃ殺すでしょ、」

平然と物騒なことを言う

📢「でも相手は子供だぞ？」

🍵「子供だからといって甘く見ちゃダメだよ、実際俺の親を殺したのは子供だし…」

モブ「きゃぁｯｯ！！あっちに吸血鬼がｯｯｯｯ！！！」

🍵「いくよ！」

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数分探してこの旅館の物置的な場所の隅っこで小さくなっていた

🍵「お、いた」

そうしてすちは拳銃を取り出した

📢「ほ、本当に殺すのか、？」

🍵「？当たり前じゃん」

吸血鬼「やだっ、殺さないでよぉっ…」

🍵「ヤダって言われても君は人の血を吸ったんだよ？それをわかってる？」

吸血鬼「ちょっとだけじゃん！！殺してもいないじゃん！！」

🍵「そうかもしれないけどこれから人殺すかもしんないじゃん？」

吸血鬼「殺さない！絶対人殺さないから！！だから、！」

ﾊﾞｧﾝｯｯ