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ホワイトローズの再変身キター!!✨️しかし、コピュタさんが浄化できる能力ってなかったような…?次回のノベル版第23話も楽しみにしてます!!✨️
イジワリーヤァ「なに!?チカラが弱まっただと!?」カーズ「はい あの攻撃を食らったあとかなりの浄化をされました 原因は不明ですが恐らくあれが弱点になってしまうかと」
イジワリーヤァ「ええい !どこまでもしぶとい奴らめ!なんとかしてあの小娘の強化をしろ!」
カーズ「はい」
イジワリーヤァ『あの小娘達…究極の闇のチカラを手に入れたやつを浄化されることが出来るんだ!?かつてのホワイトローズでさえ浄化させることはむずかしかったんだぞ!』
――――――――――――――――――
いつか「みんな!ミホシに取りついてるやつがわかったの!」
ひかり「ほんとに!?なんなんですか!?」
いつか「あれは…私でさえ浄化することがむずかしかった…闇の木 ダーク・ツリーから生まれるバグウィルスなの」
まなみ「ダーク・ツリーってなんだ?」
いつか「ユニバースターにはふたつの木があ?の 白い木はレインボー・ツリー 黒い木はダーク・ツリーなの 白い木は願いを叶えてくれて チカラを貸してくれることがあるんだけど ダーク・ツリーはその真逆…願いを叶えてくれるかないどころか…とてつもない不幸をおびき寄せるの…だからみんなダーク・ツリーには決して近づかなかった」
やあみ「ダーク・ツリー 壊せないの?」
いつか「レインボー・ツリーとダーク・ツリーはユニバースターのバランスの大事なものを持っているの もし壊してしまったらユニバースターは大変なことになっちゃう だから壊しちゃいけないの」
ひかり「っ!そういえば城のステンドグラスにいつかさんとふたつの木と並べてあったんですけど あれはなんでしょうか…?」
いつか「あれも…ふたつの木が何者かに悪いことに使われそうになったの」
しずく「もしかして デスターク帝国が?」
いつか「いいえ 今の私でもそのふたつの木を悪いことに使った者は姿がもやってしててハッキリ見えなかった…でも恐ろしいチカラをもっていたことはたしかなの」
クピュタ「…」
コピュタ「恐ろしい、チカラですか…」
まなみ「どのぐらい恐ろしいんだ?」
いつか「すごく…恐ろしいものだった…だってあのふたつの木をコントロールすることも出来たの」
5人「!?」
いつか「なんとかして食い止めることは出来だけどもしあのままだったらって思うと怖い時があるの」
ひかり「…いつかさん」
いつか「?」
ひかり「いつかさん 私たちと一緒にSUPER GAME HERO GIRLSをやっていきませんか?」
いつか「え?」
るな「ちょ ちょっとあなた…何言ってるの!?」
ひかり「いつかさんも加わればシャインニング様を取り戻せる可能性は上がるかもしれません」
いつか「でも…私は……..」
ひかり「大丈夫です 人は何度だってやり直せます いつかさんなら出来るはずです」
いつか「!」
そしていつかは覚悟を決める
いつか「わかった やる 私!」
まなみ「そうと決まれば!準備しなくちゃだな!なぁコピュタ!」
コピュタ「…」
まなみ「ん?コピュタ?」
コピュタ「花園 いつかさん」
いつか「はい」
コピュタ「何十年間やっているあなたなのなら私のサポートはいらないでしょう あなたはシャインニング様に授かったチカラは既にもう持っているはず 懸命にHERO活動を取り組んでくださいね」
いつか「はい!」
まなみ『なんか…コピュタ変だな いつもだったら笑って迎え入れてくれるのに』
クピュタ「ツンツン」
ひかり「っ!クピュタさん!どうしたんですか?」
クピュタはひかり達の様子が心配だったらしい
クピュタ「💦」
ひかり「私たちなら大丈夫です!クピュタさんはコピュタさんと一緒に居てあげてください」
すると
アクアポップ「みんなー!大変だ!」
しずく「どうしたの?みんな」
ピクムーン「ダークネスがユニバースターの街を!」
まなみ「なに!?」
――――ユニバー・スター ―――
ダークネス「ふん つまらない」
まなみ「くっ!街を荒らしやがって!」
いつか「みんな!こっちへ!」
ひかり「どこに行くんですか!?」
いつか達はレインボー・ツリーの所へ行く
るな「あなた 何する気?」
いつかはレインボー・ツリーに近づき 願いごとをする
いつか「レインボー・ツリー お願いします 私にもう一度チカラを貸してください」
そしてユニバースターの白いバラが少しつづ光っていく
街の人々「なんだ?なんだ?」
街の人々「これは…!」
沢山のバラがいつかの元へ行く
そしていつかの体が光り出す
るな「っ!!」
やあみ「眩しいー!!」
そしていつかは 6人目のSUPER GAME HERO GIRLSとなり ホワイトローズになった
そしてるなはホワイトローズがもつソードを見る
るな「っ!」
ひかり「あれって…!」
ホワイトローズがもつソードもるなと同じソードをもっていた
ホワイトローズ「っ!!」
ホワイトローズはダークネスの元へ行く
ダークネス「っ!? あなたは…」
ホワイトローズ「ふっ!」
ホワイトローズはソードを持つ
そして一気にせめる
ダークネス「っ!!」
互いのソードで戦い合うがホワイトローズの圧倒的な強さにダークネスは弱っている 4人ではあんなに強そう見えていたのが不思議なくらいに
ダークネス「っ!!はぁぁぁぁ!!」
叩きつけたかと思いきや!
背後をつかれ
ダークネス「っ!」
ホワイトローズ「はぁぁぁ!」
ダークネス「ぐはっ!」
ダークネスは大ダメージをした
ホワイトローズ「降り注げ!コスモチカラ!フルムーンアルテミススターライト!」
ダークネス「ヴっ!!」
ダークネスはまた大ダメージをした
まなみ「つ…強い!」
ひかり「….!」
しずく「どうしたの?ひかりちゃん」
ひかり「なんだか…懐かしい感覚がして…」
ダークネス「くっ!これでも!喰らいなさい!」
ホワイトローズ「っ!」
ひかり「あぶない!」
ホワイトローズ「はっ!」
ダークネス「がっ!」
ダークネスは返り討ちにされてしまった そしてダークネスは倒れてしまった
ダークネス「…」
すると
コピュタ「失礼します」
ホワイトローズ「っ!」
コピュタはダークネスを浄化させる
そして元の姿になった
ミホシ「っ…」
ホワイトローズ「ミホシ!」
コピュタ「すぐに保健室に連れて行ってください」
ホワイトローズ「分かりました!」
ホワイトローズはミホシを連れていく
まなみ『あいつ…浄化させることもできたのか!?でも…いつから浄化させることができたんだ?』
るな『なんで…できるのよ』
次回へ続く