♡こんなに貰っちゃって良いんですか!?
ありがとうございます!!! 😭
二話目⇓
注意事項⚠
ご本人様 関係 ありません
暗譜様 全員 出てきます 。
パクリ×
pr × mz
地雷彡 🔙
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【 mz side 】
次の日 、 眠気に 襲われながら 、 朝早く から 現地へと 向かう 。
今日は 少し 冷え込んでいて 、 俺は 手のひら に 息を ふーっと 吐く 。
吐息 が 白く 染まり 、 ふわっと 空中へ 消えて 行った 。
すると、後ろから足音が近づいてくる。
俺が 振り向くと 、 そこには チリチリ頭 の 、
今 最も 合わせる顔の 無い 、 “ 彼奴 ” がいた 。
走ってきた のか 、 頬が 少し 赤く 、
おそらく 息を 整えるために 吐いたで あろう 息が 白く 染まる 。
pr「 えっ” mz太 、 ? 」
pr「 ぇ 、 お前 此処で 何してんの ?? 」
mz「 何って … 向かい 途中 だけど ? 」
お前も そうじゃないの ? と 聞こうとすると 、
p-のすけが 驚いたように 目を かっぴらいて 口を 開く 。
pr「 お前 … 俺等 今大遅刻だぞ 、 ?? 」
mz「 え 、 ? 」
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学校に 着くと 、 当たり前の ように 他の 出演者達は 準備が 終わっていて 、
俺と p-のすけが 待合室に 入った 途端 、 皆の 視線が 突き刺さる 。
… 昨日から 俺 視線 集めすぎ じゃね ??
sf「 あの~ 、 お二人さん 、 ?? 」
sf「 予定時刻から 1時間 遅れてるんです けど 、」
prmz「 う”っ … 」
mz「 まじで すんません … 」
pr「 これからは 気を 付けます 、 」
俺等が 謝ると 、 周りから 少し 笑い声が 聞こえ 、 俺は 今すぐにでも この場を 逃げ出したく なる 。
俺 多分 、 耳 真っ赤だ 。
sf「 次から 気を付けるよう に 、 二人は もう 撮影の 準備を してください 。」
そう言い 、 スタッフさんが 部屋を 出て行く 。
すると 、 今まで ずっと 溜め込んでたんか って くらい 大きな 笑い声が 部屋中に 響き渡る 。
ak「 二人とも www 何 してんの ww 」
tg「 mzたん 耳赤すぎ でしょ ww 」
mz「 何で わざわざ 言うん だよ ! 」
at「 てか 何で 遅れたんだ ? 」
pr「 ふつーに 寝坊 。」
mz「 俺 時間 勘違い してた 。」
kt「 主演 なのに … 笑 」
開始早々 騒がしい 俺達に 、 他の 出演者達が 呆れ 始めている のが もう 分かる 。
これが 暗譜の 日常 なんすよ 、 慣れて ほしい っすね ((
周りが おふざけムードに 入ってから しばらく 経って 、
そういや 走ったから 髪が ボサボサに なっていることに 気付く 。
折角 今日 撮影のために いつもより 綺麗に セット したのに 、
今 思ったけど p-のすけ なんか ずるくね ??
彼奴 もともと くるくる してっから 絡まり とか 関係 ねぇじゃん 。
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つべこべ 言いながらも 準備が 終わって、 スタッフさんに 連れられて 撮影場所へと 向う 。
着いたところは ただの 教室 。
p-のすけ達が 先に 入っていって 、 俺も それに 続いていこうと すると 、
スタッフさんに 止められた 。
mz「 あ 、 え ?? 」
sf「 mz太さん だけ 教室外 待機と なります 。」
え ?? なんで 俺だけ ?? いじめやん 普通に ((
sf「 … あらすじを 読んで いらっしゃらないの ですか ? 」
… そんなの あったのか 。
教室外で 待ち続けること 数分 、 少し 不機嫌そうな 監督らしき人が ズカズカと やってきて 、
俺の 真正面に 立って 顔を じっと 見てきた 。
監督「 ほー 、 君が 主演 ?? 」
mz「 … はい 」
監督「 なんか チャラいね 」
mz「 … いや 、お前等が 選んだんじゃ ねーの かよ 、」
俺は 監督に 聞こえないように ボソッと 嫌味を 言って 、 まずいまずいと 直ぐに 笑顔を 作る 。
sf「 まぁまぁ 、 でも 顔は 随分 良いじゃない ですか 。」
おい 顔は って なんじゃ こら 。
俺が 軽く 二人を 睨むと 、 監督が 何も 言わずに 教室へと 入って いった 。
すると スタッフさんが 少し 息をついて 、 口を 開く 。
sf「 今回の 監督さん 、 少し 変わった お方なので 気を 付けて ください 、」
大分 変わってるよ 、 初対面から 嫌味 とかさ 、
俺は 苦笑いを して スタッフさんに 返す 。
すると 、 横で 思い切り 扉が 開く音が して 、 思わず ビクッと した 。
監督「 よし 、 これから 撮るぞ 。」
いや … 急 すぎん ??
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mz「 はぁぁ … 」
at「 mz~ ? 生きてる ? 笑 」
mz「 … atぉ~ 、」
撮影が 始まり 数時間 、 一旦 休憩の 時間に 入った 俺等 。
思った以上に 監督が 厳しくて 、 俺は 何回も ダメ出しを 食らった 。
しかも 俺の場合 、 あらすじを ほぼ 読んでいないので 、
ほぼ その場しのぎで やっていた 。
一応 今撮ったところまでを 説明 すると 、
高校2年生 (設定) の俺が 、 p-のすけたちのいる クラスに 転校してきて 、 だんだん 仲良くなる 、
俺と atは 幼馴染で 、 akと p-のすけも 幼馴染 、
tgktyは そこの 三人と 仲の良い クラスメイト という 感じである 。
まぁ 割と 普通の 設定 。
っつか 俺は こーいうの あんまし 見ないけど あるある なのでは ?
因みに 俺と p-のすけは まだ 全然 発展なしで 、
今は 何なら atと ペアで 撮ることが 多い 。
mz「 っつか 次のシーン なんか お任せって 書いて あんだけど 、」
at「 え? どこ? 笑 」
俺が そこを 指すと 、 atが 自分の 台本を 取り出して 確認する 。
そして 何故か 一瞬 真顔に なって 、 また 直ぐに 笑顔に なる 。
at「 ぁ~ 、 mz 頑張れ 笑 」
mz「 ?? 何がだよ 、」
at「 まぁまぁ 、 面白くなりそう w 」
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【 pr side 】
どーも 皆さん 、 prっつです 。
絶賛 困り中 です 助けて ください 。
pr「 まじでっ 、 まじで 嫌なんやけど !! 」
ak「 いけるよ p-のすけ だし !! 」
pr「 いやこれまじで … っ !! 」
何故俺がこんなにも困っているかというと、
それは 次の アクションに 問題が ある 。
pr「 何で 俺が mz太に 壁ドン せなあかんねん 、」
展開 急すぎ ないか 。
全然 したくねぇよ 、 しかも mz太 なんかに …
てか ふつーに 恥ずい 、 …
ak「 まぁ 、 一瞬で 終わるっしょ !! w 」
pr「 じゃあ akが やってや 」
ak「 ぇ 、 無理 笑 」
この 芋野郎が … !!
俺は 少し溜め息を 吐いて 、 mz太の 声の する方へと 目を 向ける 。
すると 、 彼は 余裕そうな 表情で 、 なんなら atと 笑い合っている 。
なん何 あいつ 、 恥ずくないん !?
ただでさえ 演技が 苦手な 俺 。
まぁ 前半は mz太が ミスりすぎて 俺は あまり 目立って いなかったが 、
実は 俺も 隠れ 戦犯で ある 。
pr「 ak 助けてや~ !」
ak「 がんば ! 笑 」
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昨日なんか保存し忘れてたぽくて😢
一旦非公開にさせていただいてました🙇♀️
今回prmzなくてすみません💦
次回はバリバリに入れていきます!!
では!!
コメント
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時差 💬 失礼します 、 っ ! すふれ さん … 、 いや 、 すふれ 様 。 貴方 神様 です 。 はい 。 なんで こんなに 上手 なん !? なんか … 、 すごい 通り越して 怖い よ ( ( 👊🏻 私 ノベル なんて 書いたこと すら ないのに …
ちょっと待ってめっちゃ遅れた... すーちゃーん!!💕 神作あざます!✨️
初💬失礼しますっ! ぇ、…ノベルかくの上手すぎません、…?? 続き楽しみにしてますっ!