この作品はいかがでしたか?
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感謝感謝またいっぱい食べたいな、デリシャス☆
いやぁ…どっちも載るとは‥嬉しいっすね!
なんとか書き続けますよ☆
そしてテスト勉強めんどいパート3☆
う「なんで、凸さんは僕のことを見ていてくれているの?」
少しの間をおいてから_
凸「だって‥お前、帰る家あるのか」
う「あ‥」
ない。僕の家はもうない。
凸「作ってくるからちょっと待ってろ」
バタン…
う「…」
そう言えば、凸さんに何も事情を説明していない。
何処かで説明しなきゃなぁ…
そういや_
コンコンコン
凸「入って良い?」
う「あ、どうぞ」
ガチャ
凸「おかゆ作って来たから。残してもいいよ」
ホカホカ出来立てのおかゆ_
う「…うまそ、ボソッ」
凸「どうした?」
う「いや、何でも」
あぶねー…なんか気づかれたら嫌だった。
あ、あの事話さなきゃ
う「と_
喋ろうとしたとき、言葉に詰まった
凸「どうした?」
う「い、いや。」
”また”話せない。
あのときの事を話そうとすると、どうしても言葉に詰まる。
凸「…ゆっくりで良い」
凸さんは察してくれたようだ。
凸「お前の身に何があったか、教えてくれるか」
う「…うん」
一回深呼吸をしてから
う「星神は知っている?」
凸「もちろんだ、あの有名な”異能力”一家だろ?」
この世界には異能力という物が存在する。
ただ、この話をするにはまずはこの世界から話さなければならない。
まずは私達がいる_人間界。この世界には多くはないが、異能力を使える物が存在する。ごく普通な世界。
そして_妖界。人間に危害を加える。その討伐専門チームが政府にあるというが、実際に存在するかは知られていない。
最後に_神界。人間や妖は手が出せない、未知の世界。まだ何も解明されていないことで有名な世界だ。
そして話に戻る。
この人間界には異能力という物が存在する。他の世界には無い。
ただ異能力を持っている者も少ない。希少な存在だ。
そして最初の話に戻る。私の居た、星神家は異能力一家。
主に、妖の退治で有名な一家だ。そういうチームはちょこちょこ存在するが、一番有名なのは星神家。
もちろん_私も異能力を持っている。
う「じゃあ_その星神家が壊滅された話は?」
凸「!?_あの星神家が…」
少し言葉に詰まったが続ける。
う「僕は時期当主になるはずだった。でも_」
”ある_一匹の妖によって、壊滅させられた”
コメント
2件
しれっと4位に私いるwwwww