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優しいキス

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優しいキス

1 - 優しいキス

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2026年01月14日

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久しぶりに仕事が早く終わったから

彼女に電話した。

「仕事早よ終わったし、会えへん?」

『私ももうすぐ終わるから、終わったら行くね』

その言葉に心が跳ねた。

なかなか時間が作れなくて、会えなかった分

今日は楽しもう。美味しいご飯作って

一緒に食べて・・・。

ちなみに明日は休み。俺もオフ。

何て良いタイミング。

泊まってくれたら嬉しいけど

俺から泊まって行けばとは言わない。

と言うか、今更だけど恥ずかしくて言えない。

ご飯の用意が出来たと思ったら、匂いを辿って

来たかのように彼女が来た。

ご飯の後は、コーヒーを飲んで帰る。

これがいつものパターン。

でも、今日は何か違った。

玄関先で俺の服の裾を握って『明日、休みだよ』

「うん。そうやな」『こーじはオフ?仕事?』

「オフやけど、何で?」

『帰りたくない。泊まってもいい?』

そう言われた瞬間、彼女を引き寄せ抱きしめていた。

「泊まるって言う事の意味わかってる?どうなっても知らんで」

『うん。こーじと一緒にいたい』

そう言って目を閉じる彼女に優しくキスをした。

その後の事は想像通りである。

甘く、時には激しい夜だった。

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