テラーノベル
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「桐山さん〜お疲れ様です」
どこか妖しい微笑みで静かな警備室に鈴木の声が響く。手にはビニール袋を持っている。軽い足取りで階段を下り、桐山の元へ行く。
「鈴木ちゃ〜んお疲れぇ」
見つめていたモニターから目を離し鈴木に目線をやる。
「今日も買ってきましたよ!」
手に持ったビニール袋を資料などで散らかっているデスクの上にどんと置き、ビールを取り出す。
「鈴木ちゃん、また?俺勤務中だって!…..」
「良いじゃないですか!モニターと睨めっこしないでたまには仕事疲れに飲みましょうよ!」
そういう事じゃない、。でも仕事疲れの俺にとっては抗えない欲だ。
「これで勤務中に支障きたしたら鈴木ちゃんのせいだからな〜!」
我慢できない欲で、勢いよく缶を取り蓋を明け一気にゴクゴクと飲み干す。
「いい飲みっぷり〜!じゃんじゃん飲みましょ!」
それから1時間後、酒が回ってきたのか、桐山が、ピクリと動かなくなった。鈴木は飲んでいないので桐山さん大丈夫ですか?と近寄る。桐山はいつも以上に疲れていたのか純情じゃないほど酒を手に取っては飲み干していた。
ガシッと手を捕まれる。
「い゛ッ゛ッ!!…..桐山….さんッ?」
あまりにも強い力で捕まれ鈴木の顔が歪む
ドンッ!
桐山は無言で鈴木を缶ビールや資料などで散らかったデスクに押し付ける。カランッと桐山が飲んでいたビール缶や資料が床に落ちる。そして乱暴に鈴木の服に手をかけ、荒々しくボタンをちぎるように外していく。
鈴木は胸板を押し必死に抵抗するがピクリとも動かない。まるで抵抗しても無駄だと言うように。その光景に桐山は興奮した。
服を脱がし鈴木の綺麗な白い肌に指を滑らせ、ピンク色の綺麗な突起を乱暴に摘む。
「….ッッ゛゛痛いッ!!…..お゛ぃ゛….!!!ッッ」
痛さに鈴木は荒々しく声を上げ必死に逃れようと、抵抗をする。それがさらに桐山を煽っている事を知らずに。
真相書いてみたかった。下手だけど許して。続きまた載せます。
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