どーも琉生です
今日なんかドズル社のイベ?あったらしいじゃないですか、行きたかったですね
なのでぼんさん死ネタを描きますわ
ぼんさん『』
ドズさん「」
おんりー《》
めん«»
おらふくん〈〉
スタート
カチッカチッとマウス音が響く
『もうちょいここを、』
「ん、ふぁっ、まだして編集してたんですか?」
『ん?あ、ごめん起こしちゃった?』
「大丈夫ですよ?」
ぼんさんの作業台を見てみるとエナジードリンク缶が数缶あった
『もうちょい作業したら寝るね』
「あ、はい」
今の時刻は朝の5時もうちょいと言ってまだまだするんだろうと予想がされる
「また寝ますね、おやすみなさい」
『おやすみ』
カタカタ、カチッっとPCのキーボード音とマウス音が部屋に広がる、
「…….」
『まただ、またアンチだ、』
そのPCの中身を覗くと
コメ欄)ぼんじゅうるつまんない
コメ欄)ドズル社自体は面白いけどぼんじゅうるって奴面白くない
などのコメントが広がっていた。
「すぅーすぅー……」
寝息が聞こえる
『ドズさん、ドズさん』
「ん、?はぃ、」
『さようなら』
ドズル社視点
『さようなら』
え?何があったのか分からない
「そ、そんな事ないですよね?」
『俺のPC内の動画みてね』
彼はそう一言放って窓から落ちた
醜い音が頭に響いた
「…..ぇ?」
急いで窓の外を見ると
貴方かも分からない原型が窓のすぐ下に一つ
「……ぁ、ぇ?」
その一瞬で頭が真っ白になった
「…..う、嘘だよね、」
急いで外に出て窓の下にある死体を見た
「ぁ、、」
そこにはいつもぼんさんがかけてるサングラスがあった、
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」
赤黒いアスファルトに透明の結晶(涙)が滴り落ちる
「ぼんさん….ッ返事してよ…ッ」
『…….』
返事が無い
『動画、そうだッ!』
カチッ
動画が再生された
『ドズさん、ごめんなさい、なんで謝るかって?自殺してしまったからだよ、僕は情けないみんなでイキテクレヨな!』
プツン
そこで動画は終わった
時刻は6時25分
「僕の誕生日の生まれた日だ、」
その時間にぼんさんは死んでしまった、
「あ、ぼんさんの個人アカウント、その動画を見てみると」
「ぇ….」
動画名な”さよなら”
「……」
見たくなと思いシャットダウンを
「あ、そうだ…..」
「おんりー、に電話しなきゃ」
プルルルルッ
「もしもし?」
おんりー視点
「もしもし?」
いつもと違う低い声だ
《どうしましたか?》
「い、いや、僕来年の5月さ、……やっぱりなんでもないや」
《…..そうですか》
「ただちょっと声が聞きたくてね、」
「それだけじゃーね、」
《また、動画で》
来年の5月30日
「今日、僕は×ぬんだ、」
「同じ6時30分に…..」
ピロンッ
«あれ?ドズルさんじゃないっすか»
「あ、めんやっほ」
《俺もいますよ〜》
〈僕もいますよ!〉
「さよなら」
《え?》
«は?»
〈んぇ?〉
《….!おらふくんミュートして!》
〈あ、うん〉
«….は、?»
《…..》
〈もーいい?〉
《あ、うん》
《みんな、ドズルさん家行くよ》
«うっす、»
《…..》
«…は?»
〈…んぇ、、、?〉
そこにはドズぼんの死体があるって言うのがわかる
綺麗に煌めく金髪とサングラス
その死体の顔を見ると微かに笑っているように見えた
〈ぼんさん、?ドズさん、?〉
《……..ッ》
«…ぁ、»
〜完〜
ご視聴頂きありがとうございます❕
2話だけのお話、のぼんさんバージョンです!
コメント
4件
ドズル視点の所ドズル社視点になってる?!