死ネタ有り注意
? side
??「おーきてっ!」
いつも、朝寝坊したら自分の上にダイブして起こしてくれた
『うぉっ?!』
『いったぁ〜何するんや! 』
zm「だって、呼んでも起きへんかったから」
『そう言う問題ちゃうやん!…www
zm「wwww」
君に起こされるんが大好きやった
? side
??「大丈夫かぁ?」
いつも寝ていたときはぺちぺちと誰かが自分の頬を軽く叩いて起こしてくれていた
『なんや、』
zm「あ起きた!」
キャッキャと自分が起きたことに楽しんでいる姿…大好きやった
『…www 』
zm「?何や〜?」
….いつもあんがとーな?….その笑顔が好きや った
? side
??「なんや、寝てるんか?構ってぇや」
構って欲しいのかいつも寝ている時は俺の周りを回っていた
『ん、あぁゾムか』
zm「構ってぇや〜」
『あぁ、構うさ』
zm「やったぁ!」
構うといった時の笑顔…大好きやったのに
? side
??「もうくたばったん?弱いなぁ〜」
いつもくたばったら頬をツンツンして煽って来たなぁ〜
『なんや!』
zm「お!まだ行けるか!」
腹が痛くなるんは嫌やけど君の…その時の笑顔が好き..大好きやったんや
?side
??「なぁー!本読んで〜」
いつも暇になったらここに来て寝ていたら起こしてくれていた
『ん、ゾムさんですか良いですよ?』
zm「本間?!やたー!」
良いと言ったらキャッキャとはしゃぐ姿が可愛くて…好きでした
?side
??「おーい、風邪ひくで??」
いつもお茶会終わりで寝てしまった時しょげだ様に心配してくれていた
『ん、ごめんめぅ』
zm「大丈夫か?」
『大丈夫めぅ!』
zm「じゃぁ!一緒に部屋戻るか!」
『そうねめぅ!』
お茶会終わりに寝てしまった時起こしてくれて一緒に部屋に行くのが大好きだった
? side
??「…もう、食えへんのか、」
いつも、食べ過ぎて気絶するけどしょげるのが嫌でいつも起きてたな
zm「!起きたんやな!」
『手加減してやぁ』
zm「やーだねッ!www」
食害はキツかったけど模擬戦も内ゲバもゾムがいたから楽しかった…大好きやったで?
?side
?? 「….起きとるんか?」
いつも寝ている自分の顔を覗き込んでよく動物達を乗っけてきていた
『あ、ゾム来てたの?』
zm「イフと遊びたいからな!」
『イフは今森に行ってるから他の子と遊んで待ちなよ』
zm「そうするわ!」
zm「んふふ〜🎶」
動物と戯れている時の笑顔が好きでいつもここに居た君が…大好きだったから
? side
zm「な、なぁ」
いつも来た時自分が寝ていたらチョイチョイと自分の服を掴んで起こしてくれていた
『あれ、寝てた?』
zm「うん…その、怪我…して」
『大丈夫?』
『出来たよ』
zm「ありがとっ!」
いつも君は怪我をして来る…嫌だけど治療終わりの「ありがとう」の笑顔が好きだった 君が大好きだった
? side
zm「おーい起きてるゥ?」
いつもダクトを通って自分が寝てしまった時起こしに来てくれる
『ん、ありがとー』
zm「監視お疲れ様〜」
『ゾムこそお疲れ様!』
zm「wwwやっぱ話すの楽しいわ」
『なんか、ありがとう』
zm「なんやねんwww」
夜遅くに寝てしまった時起こしてくれる君が…大好きだったんだ
? side
??「疲れてるんか?でも風邪引くし起きろ〜」
いつも自分を心配してくれて、起こしてくれた
『ん、あゾムさん?』
zm「風邪引くで?」
『あ、ありがとうございます』
zm「ありがとう…嬉しいなぁ」
疲れて寝ていたら風邪を引くと心配してくれた貴方が大好きだった
? side
??「おーい起きろー」
いつも会議中に寝てしまったら会議が終わって起こしてくれた
『んぅ、なんですかゾムさん』
zm「なんですかちゃうわ!会議おわったで?お前…やばいな」
『….( ‘-’ )スゥゥゥ⤴︎︎︎やべすみません』
zm「wwwwやっぱオモロいわ」
『あざっすwゾムさん』
自分を起こしてくれて…内容も簡単に教えてくれた君が大好きだったんだ
?side
??「あ!久しぶりに帰ってきとる!起きろ〜」
たまにだけど見つけて寝ていたら起こしてくれたね
『ん、あ!ゾム大きくなったなぁ!』
zm「ふふーんせやろ?」
『元気そうで良かった』
zm「それより遊ぼ!」
『はいはいww』
可愛い俺の弟見たいな大切だった君は遊ぶ時の笑顔が素敵で…君が大好きだった…
??? side
なんで….行っちゃうのかな
それは戦争終わりだった
sn side
戦争でゾムは大怪我をして緊急手術をした
手術は成功した…はずだったのに
何日も目を覚まさなかった
それから
それから何日経っても目を覚まさなくてある日機械はゾムが死んだことを指した
sn『はッ?!ゾム!』
ゾムは応えてくれない…機会の音しか聞こえない
『ねぇ、起きてよ治療した後に見せるあの….あの笑顔を見せてよ!ゾム…』
gr side
ペ神からゾムが死んだと連絡が…入った
皆急いで医務室に来ていた
『ゾムッ!起きろ…起きろ!総統命令だ…だから、だから起きろ!』
返事は無い…
『なぁ』
涙がポロポロ溢れる…総統なのにちゃんとしなきゃいけないのに
『ゾム…書類もする..いくらでも構うだからだから起きてくれよッ、』
tn side
ゾムが…死んだ
急いで医務室に向かった
医務室のベットには…冷たくなったゾムが..
『ゾム…起きてよ!お願いだからさぁ』
あぁ涙が溢れてくる…みっともないなぁ
『粛清もしない..食害だっていつも通りの内ゲ
バだってして良いから…起きてよ』
ut side
ゾムが…死んだ?
それを聞いて俺は急いで医務室へ向かった
『ゾム?』
そう名前を呼ぶが返事は無い、 ゾムの頬に手を当てた…冷たい「あぁ.. 死んでるんだ」と実感する
『なぁ起きてやぁ』
ポロポロと涙が落ちて行く
『いつも見たいにケロッと…ドッキリだって言ってよ..なぁ!朝起こす時に見せる笑顔と共にさぁ…』
sho side
なんで、
なんで死んだん?
急いだ…急いで医務室に来た
『あ、あぁ!ゾム!』
嘘や嘘!なんで
目からアラル海が….
『なんでッ!食害だって内ゲバやって模擬戦やってイタズラも喜んでやる!だから、だからッ!起きてやぁ』
kn side
死んだ?ゾムが?
急いだ模擬戦の時よりも、戦争の時よりも全力で
『ゾム!』
嗚呼嘘やろ?機械が分からへん俺でも分かるこん機械はゾムが死んだ言うとる
『なんでや、なんでなん?』
誰もが驚いたいつも煩いシッマが心の無いコネシマが静かに喋り泣いているのだから
『なぁ、ゾム…起きてやぁ、食害も内ゲバもまだ満足してへんやろ?やから…起きてやグスッ』
em side
ゾムさんが死んだ?
嘘だと思いたかったです
でも…医務室で息も無くゾムさんは寝ていた
『ゾムさん…起きてくださいよ..』
透明な雫がエーミールの瞳から何粒も零れていた
『読み聞かせだって紅茶だって準備して起きるまで私待ちますよ?私のこと待たせるんですかッ?』
syp side
ゾムさんが….なんでッ!なんでなんで!
….嘘じゃないんですか?
『なんでッ!起きてください!ゾムさん』
綺麗なアメジストの瞳からダイヤモンドが溢れる
『一緒に煽って、食害をして、ツーマンセルで任務をして、一緒に書類を…しましょうよ….ねぇ起きて下さい脅威さんでしょう? 』
ci side
死んだの?ゾムさんが?脅威が?
『えッ?ゾム..さん?な、なんでッ! 』
太陽の様な瞳から大きな雫が落ちてくる
『起きて下さいよ、貴方は私よりも演技が上手い…もう十分でしょ?早く起きてイタズラしましょうよ』
os side
ゾムが死んだ?嘘でしょ?俺の可愛いペリドットが?
信じられない、信じられなかった
『ゾム?』
嘘だ嘘だと言ってよ
『なんでッなんでなの!』
誰もが驚く程いつもは細めている目を開き声を荒げていた
『う、あぁ、嘘って言ってよ』
大地の様な瞳からは大きな朝露が零れていた
『起きて、起きてよッ!ねぇ?一緒にお茶会してお着替えして一緒に….だから起きて?』
ht side
ゾムが….死んだ?冗談はやめてよ
『ゾム〜?….は?』
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!
そこには冷たくなったゾムが寝ていた
『ゾムッなんで….ねぇ!』
綺麗な炎の瞳からポロポロと涙が溢れてゆく
『一緒に動物と戯れて…昼寝して一緒に…だから起きてよ…..』
ni side
今日は帰って来る日で今丁度城に着いた時だったインカムからは「ゾムが死んだ」そう伝えられた
その言葉を聞いた途端俺は無我夢中で走った
『ゾムッ!!』
嘘だ…俺の可愛い弟が?
『なんでッ!起きてよ!俺の可愛いペリドット…..ねぇ?』
スピネルの宝石から大きなダイヤモンドが溢れ出す
『ねぇ、俺の可愛いペリドット?起きてよ? いつも見たいに起きてよ俺…帰って来たよ?』
?? side
死んじゃった見たいやな…..
皆?起こす人が居ないからってずっと寝るんとちゃうで?でも、いつも起こしてる人に起こされようとするって…逆になったなぁ
皆…また来世で
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