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いつもいつも夢見が悪い。おかげで寝た気がしない。

とにかく毎日誰かが死んで、僕は大体一緒にいる。

死んだ誰かと行動を共にしている。

伊織 「最糟糕…」(最悪だ…)

樹 「伊織、?」

当たり前のように部屋に入ってきたのは、十年来の幼馴染、華翔樹だった。

樹 「最悪とか言わないでよ…」

傷ついた、とかぼやいているがこいつは基本そんなこと思わないのでスルーする。

伊織 「いい加減ここに来るのやめてくれ…」

樹 「学校どうすんだよ」

伊織 「仕事のが大切だ。それに…」

行ってもいかなくても変わんねぇよ。

樹 「っ、そう、かよ…」

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40

コメント

2

ユーザー

もう既に好き😌😌 どうなってくのか楽しみです!!!!🥹‪🙌🏻

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