いつもいつも夢見が悪い。おかげで寝た気がしない。
とにかく毎日誰かが死んで、僕は大体一緒にいる。
死んだ誰かと行動を共にしている。
伊織 「最糟糕…」(最悪だ…)
樹 「伊織、?」
当たり前のように部屋に入ってきたのは、十年来の幼馴染、華翔樹だった。
樹 「最悪とか言わないでよ…」
傷ついた、とかぼやいているがこいつは基本そんなこと思わないのでスルーする。
伊織 「いい加減ここに来るのやめてくれ…」
樹 「学校どうすんだよ」
伊織 「仕事のが大切だ。それに…」
樹 「っ、そう、かよ…」
コメント
2件
もう既に好き😌😌 どうなってくのか楽しみです!!!!🥹🙌🏻