テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
rd × pn (rd視点のみ)
BL ほのぼののみ
rdpn 俺/君の一週間 番外編
【地雷 純粋 は 見ちゃダメ 】
ーrd.sideー
俺は猿山らだ男
そこら辺にいる社会人で、
教師である。
rd「ここの問題を…呂戊太」
rb「分からないです!!」
rd「お前相変わらずだな…」
こんな風に馬鹿多いクラスで
ずっと困っている。
でも、呂戊太の苗字に少し引っかかる
“天乃”
俺はどこかでそれを聞いたことがある
まあ、偶然だろうか、
rd「明日授業参観だからなー」
「”真”面”目”に、受けろよー?」
zm「どうでしょうねw」
rd「成績落とそうかー?」
zm「すんませんでした…」
俺は前世の記憶を持っている。
どうやら前世に俺は
最愛の人を亡くしてしまったらしい、
顔は少し覚えているが
名前が覚えていない…
最愛の人なのにな…w
ー次の日ー
今日はこの学校の授業参観日
うちのクラスはうるさい、
昼休みになり、
だんだん親が来るようになった。
rb「らだ男せんせー!」
rd「どうした呂戊太?」
rb「兄さんがちょっと挨拶したいって!」
rd「俺はお前の兄と面識がないんだがw?」
rb「まあ、ま、そう言わずに!」
pn「初めまして!呂戊太の兄!天乃絵斗です!!」
rd「…絵斗……?」
今思い出した。
俺の最愛の人はこの人だ。
涙が溢れそうだった。
今すぐ抱きしめたかった。
だけど、絵斗が
俺を知らないかもしれない。
前世の記憶を持ってないかもしれない。
怖かったんだ…
pn「いつも呂戊太がお世話になってます!」
嗚呼
天乃の笑顔。
俺は天乃が消えてから二日後に
体調が急変してあの世に行った。
その時、天乃の笑顔が
頭から離れなかった。
rd「天乃さん…呂戊太さんに本当に迷惑かかってます!」
rb「せんせー!?」
pn「ふふっ…猿山先生?」
rd「何ですか?」
pn「まだ俺の名前呼んでくれないの?」
そう言った瞬間時が止まった
信じられなかった
彼は本当に…
rd「絵斗…ッ…」
pn「なあに…らだ男!」
その瞬間俺は天乃に抱きついた
呂戊太も居るのに…
でもその時は、とにかく
嬉しかったんだ。
また会えたことに…
pn「らだぁ〜?」
rd「なあに?」
pn「愛してる!」
rd「俺も♡」
rb「兄さん…せんせー…目の前でイチャつくなや… 」
rd「お前もう俺の教え子だろ?」
pn「それに俺たち結婚したから!」
rb「え” じゃあ、せんせーが」
rd「お兄ちゃんだぞ〜♡」
rb「え、キモイ」
rd「酷くない?」
俺は絵斗と結婚して
今は幸せな日々を送っています。
rd「今度は一緒だぞ?」
pn「分かってる!」
ーーーー
どうでしたか!?
番外編以外と書くのむずかったです!
いいねしてくれると泣きます😭
良かったらネタください!!
遅れてすみませんでした!!
それではまた会いましょう!