凪×玲
⚠︎リク答えきれてないと思います😢
イメージと違ったらごめんなさい🙏
#200人記念作品
#原作フル無視
#キャラ崩壊
#急展開
side 玲王
n「うお、あぶねー、」
n「おりゃっ、ヘッショ~」
今、俺の隣で
一人言にしては大き過ぎる一人言を
言いながらゲームをしてるコイツは
俺の幼馴染 兼 会社の同僚である
凪誠士郎だ、
凪とは、高校からの幼馴染で、
今も部署は違うが同じ会社で働いている
今日は2人とも早く仕事が終わったので、
久しぶりに凪の家で
一緒に飲もうという事になった
俺も凪も軽く酔いが回って来た頃
凪はゲームをしながらいきなり
n「あ、そういえば俺 彼女できた」
…は?
聞き間違えかと思った、
いや、そう思いたかった…
だって凪は面倒くさがり屋で、
彼女なんていらないって、
俺と居た方が楽しいって、
n「なんか、照れるね」
n「こういうの、」
そう言う凪の顔は、
酔いのせいか、ほんのり赤く染まっていた
その顔を見て、
聞き間違いであって欲しいと
思っていた悪夢が
現実だったことを知らされる。
r「そう…なんだ、おめでと」
言葉が強ばってしまうのが
自分でも分かる
俺は今、上手く笑えているのだろうか…
n「玲王…?」
r「ぁ、いや、ごめん笑」
r「なんでも無い、急でびっくりしただけ…笑」
n「そう、?」
r「うん、笑 俺は大丈夫だからっ…」
…いいじゃん、
これでもう辛い思いもしなくて済むし、
ずっと好きだった人が幸せになるなら
それで…いいじゃん、
自分に言い聞かせるように
その言葉を頭の中で繰り返し、
涙が溢れないようにと
笑顔を作って、
凪に祝福の言葉を添えた
「「ひぐっ、ぅ”っ、ぐずっぐすっ、」
凪が帰った後、
俺は1人で泣くことしか出来なかった。
高校の頃からずっと一緒で、
俺が辛い時も1番側に居てくれたのは
なんだかんだ言って凪だった、
俺と凪の関係が
“幼馴染”
だとしても、
それはずっと続くもので、
凪はずっと俺の隣にいるものだと
いつのまにか錯覚を起こしていた
r「俺のが、ずっと…好きだったのに…泣」
口から溢れ出てしまった想いは
自分が思ってたより、
ずっと重い空気を纏っていた
その言葉は誰にも聞かれることも無く、
俺の思いと共に、
夜の空気へと溶け込んでいった
side 玲王
n「どうしたの、玲王」
n「こんなとこに呼び出して、」
r「………、」
n「…何?、玲王」
ダメだ、まだ…泣いちゃダメ…
r「……ごめん…、」
n「………」
r「…俺、ずっと凪のことが好きだった….」
r「好きになって…ごめん、」
r「…1番じゃなくていいからッ…、だから…ッ”」
r「…せめてッ、これからも…凪の側に、居させて……ほしいッ…」
その言葉と同時に
目尻にためていた溜めていた熱が
頬へと伝わるのが分かった
n「うん…当たり前、」
朧げになる視界で
うっすらと見えた凪の顔が
悲しそうに笑って見えたのは
きっと、気のせい__
fin.
ーーーーーーー
主です((
200人本当にありがとうございます😭
記念作品がこんな駄作になってしまいごめんなさい🙏
💬&💞沢山くれたら嬉しいです😭
コメント
3件
うわぁぁあああ見るの遅れちゃった!?!? めっちゃ好きよ、マジでめっちゃ好き😇🫶🏻 リク通りすぎて死んじゃう😭💞 最高すぎる、ありがとー!!!
はっ、はぁッ、はッッッ(過呼吸) 好きすぎるんだが……?!?!🫶✨ ちょほんと涙出そう…😭←もう泣いてる 次回楽しみにしてるッ…! (追記:駄作なんかじゃないよ?!神だよ?!✨🥰)