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いらっしゃ〜い✨️どうも春休みで曜日感覚が全くなくなってきているヌッシです。
最近従兄弟が怖いです。(4つ年下)
ということで!第21話START
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(桃の家到着)
桃「ただいま〜ボソッ」
シーン
まぁ、返事が返ってくることはないけどね。返事が返ってくる環境はどれほど楽しいのかな。
桃「あ、そうだ、瑞にLI◯Eしよ。」
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(LI◯E上の事です)
桃「瑞〜?体調大丈夫そ〜?」
瑞「うーん…暇。」
桃「えwちゃんと寝てなよ〜w」
瑞「もう元気だよぉ〜ん」
桃「そうなんだ!明日から来れそう? 」
瑞「もちのろん!桃君は瑞の事待ちわびてるんだねぇ〜w」
桃「wまぁーね。」
瑞「え…柴君と同じ事言うやん…wみんな瑞の事好き過ぎ〜」
桃「まぁ、柴は瑞の事大好きだし…w」
瑞「えっへーん瑞モテモテ✨️」
桃「はいはいwじゃあ俺ご飯作るからまたね」
瑞「あ、待って桃君ー」
桃「何?なにかあった?」
瑞「桃君ってさぁ〜」
桃「うん」
瑞「好きな人居る?」
桃「…え?」
瑞「だから好きな人居る?」
桃「俺はまだ居ないかな〜」
瑞「とか言って〜本当は?」
桃「だから居ないって!」
瑞「えぇ〜?そうなんだ〜wてっきり瑞は」
「赫君の事好きなんだと思ってたなぁ〜」
桃「違うよ」
瑞「違うってことは好きな人居るんだぁw」
桃「(-_-;)ウーン」
瑞「図星かな?w」
桃「俺はご飯作って来るよ?」
瑞「あ、逃げた」
桃「逃げてない!」
「じゃあまたね〜明日!」
瑞「また明日ねぇ〜」
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桃(あッッっぶねぇ〜wば、バレたかと思った…w電話じゃなくて良かった…💦)
マジで危ねぇ…柴とかにバレたら絶対終わってた…しかも男同士だし…あの二人は特例なだけだからな…
桃「やべっ、そろそろ帰ってくる… 」
今日のご飯は何にしようかな…昨日はオムライスか…お肉がいいかな…?うーん…
あ、そうだ!ハンバーグにしよ!あ、でもちょっと体重が…
(貴方軽々柴くんにおんぶされてますよ…)
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(作り終わった✨️)
桃「よし✨️完璧✨️」
お腹空いたなぁ…お母さんまだ帰ってこなさそう…
桃「先に食べてようかな〜… 」
桃「(´~`)モグモグ」
あ、そうだ、先食べてるってLI◯Eしとこ
桃「…ごちそうさまでした。」
食べ終わっちゃったけど…まだ帰ってこないの…?
桃「あ、そうだLI◯E!返信きてるかも!」
…返信来てない…既読もついてない…。
桃「…お風呂入ってるねっと送信!」
「……はぁ…」
さっきからため息ばかり出てきている。一時期はお母さんに死んで欲しいと思っていた、消えて欲しいと思っていたお母さんに帰ってきて欲しいと願うと思ってもいなかった…。
お母さんは俺にたくさんの愛情を注いでくれた。必要なものは全部揃えてくれた。それと比例してたくさんの期待をくれたね。でも俺は頑張った。偉いから期待に応えることができた。常に120%を出し続けた。お母さんは見てくれた。でも辛かった
何回家出しようと思った?スーツケースに荷物を詰めこんで?ナイフも持って自分に突きつけた?
何度感謝して、何度殺そうとして、何度死のうとして、こんな、矛盾した感情ばかり抱えて…わかんないよ…誰か教えて…?
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おかえりなさ〜い✨️いかがだったでしょうか?今回は桃くんが赫くんの事を好きなこととお母さんの事についてでしたねぇ〜あのぉ…病み桃くんめっちゃ好きなんですよ。いや、桃くんに限ったことじゃないですよ?みんな好き。赫くんとかも好き♡
改めて第21話ご観覧感謝です✨️次回の更新までしばしお待ち下さい✨️