TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ポケカメンside


どーしよ…ちゅーされちゃったぁぁ!!!しかもまいたけに見られるとかほんとついてない。でもなんか反射的にまいたけの家に来てしまった…

ピンポーン

💛「はーい…あ!!ポケ!久々やん!」

💙「かにちゃーーーん!!」

💛「え、え?!なになに…どうしたの?とりあえず上がりな?」

💙「うん…」

この時間帯まいたけの親は仕事。いつも出てくれるのは弟のかにちゃん なんでも話聞いてくれて優しいんだ

💛「…で?ほぼ初対面の人にちゅーされたとそれをお兄ちゃんに見られて…」

💙「どうしたらいいの〜…俺まいたけとも仲良くしたい!」

💛「別に兄ちゃん気にしてないと思うけどなー」

💙「ほんとに?」

💛「その辺は兄ちゃんに聞かないと知らんけど多分そろそろ帰ってくるよ」

💙「気まずいて〜…」

❤️「ただいまー おぉポケ来てたんや」

💙「家誰もいなくて暇だから…w」

❤️「いつもの理由かw俺の部屋おいで」

💙「うん」

💛「ポケ頑張れ…!」

💙「うん…」


まいたけの部屋

❤️「あの今日のさ」

💙「うん」

❤️「あれ…ポケから?」

💙「ち、違う!ゆぺからだよ!」

❤️「やっぱり?ww」

まいたけさっきっから声震えてる…珍しいな

❤️「まぁ…仕方ないよなそういうのもあるしw」

💙「…?」

❤️「ゆぺのこと好きなんだろ?」

💙「好きだよ友達として」

❤️「…wwwお前らしいわ」

💙「まいたけなんか言いたいなら言えよ。隠し事なし家族みたいな関係なんだから俺ら」

❤️「んー…なんなんだろうな なんか…嫉妬したww」

💙「え?」

❤️「お前とゆぺがキスしてるところ見て正直泣きそうになったし…悔しかった。俺のほうがお前の横にいる年月長いのにさwww」

💙「……」

❤️「こんなこと言われても困るだろ!ごめんw気使わせて」

ナデナデ

💙「んーん。俺こそなんかごめん」

頭撫でられた…今までこんなことしてくれなかったのになんなんだよ

❤️「今日泊まってくか?」

💙「んー…迷うなぁw」

❤️「そう言ってどーせ泊まってくだろwたまには家帰れよ?さくらくん心配するだろ」

💙「心配しないよさくら兄ちゃんマイペースだし」

❤️「泊まるなら先風呂入れよー」

💙「うん」

今日のまいたけ優しいな…こんなこと絶対言いたくないけど今めっちゃお前に惚れそう

知らん間に取り合い始まってました…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

93

コメント

2

ユーザー

シンプルに可愛いです(*´`) お疲れ様です🍵🍵🍵

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚