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4.同期の家
どうも、あきです。
久しぶりの更新になってしまいました……すみません🙏
前話にコメントをなんと、10件もいただけました!!
本当にありがとうございます…✨
嬉しい限りです!!
もっともっと有名になるぞ~!!
フォロワー様も増やすぞ~!!
それでは、注意事項です!
注意事項
・iris様2次創作、桃白、水白を含みます。
・地雷さん純粋さんはおかえり下さい
・通報厳禁
それでもいい方、どうぞ!
いむくんはおかしくなったのではないか。
そう思った。
俺への愛や、寂しい気持ちもわかる。
だが……自分が入社していたことも、秘書だということも、そしてしまいには…社長とセ×クスしたことまで知られている。
次、会社に出勤すれば俺は社長はどうなるのかわからない。
そして今も、自分は何をされるかわからない。
どうする……?
どうやってこの状況から逃げる…?
白「いむくん……俺は………上書きなんて無理や。俺はやっぱり……社長に惚れてるんや。」
水「……ッそう言うと思ってた。」
白「え……」
水「わかってたよ、僕も。無茶言って悪かったよ。((ニコッ」
そう言って、君は自虐的に笑った。
その笑顔の仮面の下に、何かがありそうで背筋が凍りつきそうになる。
白「いむくん、ごめん俺……そろそろ帰らなきゃ」
水「そっか、初兎ちゃんも忙しいよね~」
白「うん……“まだ”仕事残ってるんよな…」
白「…でも、今日はありがとな!!俺…頑張ってアタックしてみる…!!」
水「うん…応援してる!!」
白「またな~!!」
水「うん、バイバ~イ!!」
僕は…初兎ちゃんに……振られた。
仕方ないよね、あんなスパダリの社長、僕でも惚れちゃいそうなくらいだもん…
あははッ、当たって砕けちゃった……って感じだな……
そうだ、××くんの家行こ……
ピーンポーン
?「はい、?」
水「僕だよ…ほとけ。」
?「…ほとけ?」
水「うん……ごめん、なんか寂しくなって、来ちゃった。」
?「…なんだよ、それ……まぁ、鍵開けるからあがって?」
水「うん、ありがとう…」
ガチャッ
水「…いふくん……!!」
いふくんとは、僕が双六株式会社で出会った同期である。
めちゃくちゃしごできで、僕にとっては憧れの存在だ。
すごく僕に優しくしてくれて、いつも相談に乗ってくれるところもなかなかに好きだ。
青「…ほら、あがれよ。なんか辛いこと…あったんやろ?話聞くで?」
水「ごめんね、いつも…ありがとう」
青「ん、気にすんな。」
青「…それで、もしかして初兎と……」
水「あ、もう想像できるよね…僕、振られちゃった……あはッ、僕らの会社の社長に既に惚れてるっていうのに…言うのこんなにも遅くなって、空回っててバカみたい……((ポロポロッ」
青「…偉い。」
水「え…?」
青「偉いよ、ほとけ……昔のお前だったら、仕事とかでも絶対に無理って状況ならチャレンジしてなかったし…それに、俺をまた頼ってくれて…ありがとう、」
水「…え、、あ……」
青「……((ギュッ」
水「!?…」
青「…大丈夫、よく頑張ったな……((ナデナデ」
水「…ぅ、いふくん……((ポロポロッッ」
青「(…どうしよう、俺は……いつ言えばいいんだ…??俺はあんなこと言っておいて…まだ伝えられずにいる……)」
水「…ありがとう、いふくん。ちょっとは僕も落ち着いたよ…」
青「そうか、よかった……」
水「フフッ、ほんと昔から……中学の時に初めて会ったけど、その時からいふくんは優しいね…」
青「そうか、、?」
その頃からかな…俺が彼に一途になったのは。
…いつも俺は、人のことばっかりだ。
自分の思いに……素直にならなきゃ…
今夜、絶対に……伝えなきゃ。
青「……ほ、ほとけ?」
水「ん、なぁに…?」
青「や、やっぱ…なんでもないッッ!!///」
水「あれぇ、いふくん顔赤いよ??熱とか…ない??((ピトッ←🤪くんのデコに手当ててる」
青「~~~~ッッ!?////」
水「えッ、ちょっとぉぉぉぉッッ!?」
青「ちょッ、マジで死ぬッ!!///」
水「えぇ~!?逃げないでよぉ!!僕のこと慰めてよぉッッ!!」
な、慰め…ッッ!?
あの、純粋なほとけが…!?←盛大な勘違い、そして💎くんは純粋ではないことを知らない男
青「お、お前…慰めてほしいって……正気なのか??」
水「え、?慰めてくれないの…?振られたばっかで、まだ若干傷残ってんのにぃ…??」
あ、そっちね…!?
びっくりするからやめて…!?
水「(…いふくん、やっぱ優しいな……慰めとして抱きしめられた時、正直かっこよくてドキドキした………そして、なんかめっちゃ反応可愛いじゃん……こんな可愛かったっけ??え??やばい、振られたばっかだけど……乗り換えることになるかも……やっぱ僕って…ちょっと軽いのかな、?)」
青「まぁ……とりあえず、気持ちが落ち着くまでここにいなよ。」
水「うん、、ありがと、、」
水「(…正直、なんかまだここにいたいな……)」
青「……((ナデナデ」
水「ごめんねぇ、いつも……」
青「…いいんだよ、ほとけ。またいつでも俺のこと頼って、?そっちの方が俺も嬉しいし……」
水「…え、迷惑じゃないの、、??」
青「迷惑なわけねぇだろ…他人に、いや、好きな人に頼ってもらえるって、ほんまに嬉しいんやで…?」
水「え…好きな人って…まさか僕!?」
青「な…!!口が滑った…!?//」
水「…ほんとに??」
青「あ、あぁ……入社してお前と話した時……あの笑顔に一目惚れやったんよ……でも、ほとけは別に俺のこと好きじゃ……」
水「…好き」
青「へ…?」
水「僕、なんか慰めてもらってから……惚れちゃった。なんか軽いよね、僕って…はは、、」
青「え、!?お、俺の片想い…叶った……のか?///」
水「うん、夢じゃないよ、!」
青「…!!」
水「チュッ…」
青「ん…!?///」
水「…これからよろしくね、いふくん」
青「あ………う、うん…///」
俺は、どうやら自分の行動によって好きな人と付き合えることになったようだ。
どうしたらいいんだ…??
社長、俺のことを好きなのか……?わかんない……
ピーンポーン
白「あ、ウーパーイーツ届いたのか?(独特な伏せ字)」
白「…((バタバタッ(玄関に行く)」
ガチャッ
白「はい……」
モブ「こちら、お届けに参りました!!」
やっぱりウーパーイーツか。
白「ありがとうございます、支払いはこちらで……」
モブ「はい、1430円ちょうどですね、ありがとうございます!!」
(すまん、俺ウーパーやったことねぇから支払いのタイミングわかんねぇ……前払いやったらごめんな by 作者)
モブ「では、失礼しました~♪(去っていった)」
?「あれ、あそこいんの初兎ちゃんじゃない!?」
?「あ、ほんまや、!初兎~!!」
白「ん…?あ、りうちゃん、あにき!?久しぶりやなぁ……✨」
赤「よっ、秘書さん♪」
白「は……?お前まさか……」
黒「そのまさかやで、俺らも双六株式会社におんねん♪」
白「マジかぁ……めっちゃ広まってるやん、俺の話……」
赤「そりゃあもう…会社内全員が秘書ができたって話知ってると思うよ…ってくらいかな」
白「そんな有名になってもうてるんか……嫌やわぁ……」
赤「まぁまぁ、で、社長とイイ関係って…ほんと?」
黒「あ、そうそう。俺もそれ気になってたんよなぁ、」
白「なんだよその噂……誰かが広めたのか……?」
赤「ほとけっちから聞いたよ?」
白「いむのやつ……ふざけんなよ……」
黒「それより、本当なのか?その話は……」
白「…俺の、片想い」
赤黒「えぇぇぇぇぇぇッッ!?」
白「…んだよ、悪いかよ……」
赤「…初兎ちゃん、多分それりょu…」
黒「おい、りうら……それ以上は言うな……!!俺たちも言われてるだろ…」
赤「確かに……危なかったぁ……」
白「…??」
黒「あ、気にせんでええで。」
白「あ、うん……で……2人、付き合ってんの??」
黒「…ッ///」
赤「あぁぁ…ははぁ……」
白「…い~なぁ、俺も好きな人と付き合えたらいいのに……」
赤「初兎ちゃんなら大丈夫だよ~!」
黒「そうやで!!応援してるな~♪」
白「ありがと、!」
……振り向いてくれるのかな、こんな俺にでも。
恋愛感情なんて、持つことが“怖かった”ような俺に……
まぁ、無理だろうな……
みんな「水青のてぇてぇ連載ですか?」
俺「メインは桃白です。」
みんな「え?」
多分こうなってたよね、ごめん🙏
そして急赤黒ごめん🙏
なんかめっちゃおもんない~😭
こんなんでも許すって方はコメントといいねたくさんください((
おつあきでした~!!
コメント
1件
も〜う続き楽しみにしてます((ゑ まじ最高ですッ👍