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「あんた達はいいわよね」サラが声をあげる。

「ちょっとサラちゃん会場に聞こえるよ」ひな

「まぁ楽しくやって頂戴よ」さら

スタッフ一同静まりかえる。。。

「シグクロさん、後半の50人お願いします。」

なんなんだあの小娘、雰囲気ぶち壊すし、拷問してぇ。

「ピロン」

スマホにメッセージが

「絶対まもってね」チカ

チカってだれ?守って。。。

まさかシゲクロ以外に守るべきものがあるのかぁぁぁあっ

また謎々かよ。

会場を見渡すが、女性らしきものは、市民ホールのクソババァしかいねぇ。

あとは、この50人のクソ野郎どもだ。

てかこの高島ってやつ、視力が半端ねぇ。最後尾まではっきり見えるぜ。

ガタイもいいし、さすがボディーガード。

怪しいやつか。

「んっ」10人目のピカチュウの帽子かぶってる奴、なんか、ごそごそしてるな。

今は、前のやつのせいでピカチュウしか見えない。一歩横にずれれば奴の全体が見える。

ヨイショ

「ん?」あの野郎、ズボンに手っつ混んで何かしてるなぁ。

「はっ!」まさか、いや、こんな公然の場でそれはない。

でもあの上下作動、シェイクハンドは。こんな奴らとシゲクロは戦っているのか。

(10番目のピカチュウ見えるか?)

(ああ、頭だけだが、どうした。)

(股間に手を突っ込み、シェイクハンドしてやがる)

(確かか?)

(あれはまだフィニッシュしてないが確かだ)

(今のままだと証拠がない。)

なにいってんだょ未然に防がないのか。

あの野郎まさか、直前でフィニッシュする気か?

確かに今のままじゃ、前の男の頭じゃエクスタシィはみたされないからな。

いいじゃねぇか、やってやるよ。抜刀対決か!このやろう。

俺の「飛天御剣流」とやり合おうてのか。いい度胸だ。

牙突 対 御剣流か。

助っ人まん-あなたの修羅場私が引き受けます-

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