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萩原Side
それは突然のことだった…。
俺が爆弾の解除をしているとき
性別不明な不思議な子が俺に
話しかけてきて 驚いた…。
しかも、その子は俺の名前を しっていて
その子は俺にタイマーの時間を
聞くと耳を疑うようなことをいった…。
?解除できてもすぐに0になってしまう
だって?俺はなぜそう思うの?と
聞いてみるとその子は説明をした、
その子はどうやら爆弾を解除した
ことがあるらしい…。一般人ではない…。
『君はいったい…』
俺がそういったらその子は何も言わず
口が開いたかと思う自分に掴まってと
いった、本来なら怪しんで無視をするべき
なのだが俺は不思議とその子の指示に
従っていた、その子は俺を抱えると
今からする 経路をわかりやすく説明
してくれた。… ん?まてよ
『爆風を利用するって…それじゃあ
君が怪我をしてしまうんじゃ…』
俺がそう言ってもその子は目線をタイマーの 方へ向けて窓の方へ飛び出た
その時俺を包みこむように抱き締めると
懐からワイヤーガン?らしきものを
出してそれを近くのビルへ放った
幸い俺は怪我をしていないが
その子は俺を庇ったから火傷を
している、それにこの子の背中に、
手を回し自身の手をみると
血がべったりくっついていたがその子は
軽傷だと微笑んでいた
顔が隠れていてよく見えない…
俺はその子のフードに手を掛けようと
したら地面についたらしくすぐに
降ろされワイヤーガンを懐に
直したのと同時に俺の電話がなった
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