テラーノベル
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深いキスのあとに触れるだけのキス。
大森「んっ…///はっ…♡」
口を離すと透明な糸が俺と元貴の唇を繋ぐ。
そのままそっと押し倒す。
若井「ふ、かわい。」
キスだけでとろんとした顔になって、されるがままになっていくのがとても愛おしくてたまらない。
元貴は真っ白で女の子みたいに華奢な体つきだが、意外にも程よく筋肉がついていて、それがすごくえろい。お腹が少しぽにょっとしているのもかわいい。
大森「そ、そんな見ないで…///」
照れてりんごみたいに顔を紅く染める。
若井「あー、ごめん。相変わらずえっちな身体してるなーって思って。」
大森「へ?、、、っ…!わかいのばかっ…///」
ばさっと布団を頭から被って隠れてしまった。
若井「ごめんって笑」
布団の隙間から顔をちょっとだけ出してこちらを見つめている。すっごい不満そう。
若井「…おいで?」
呼ぶと布団の塊が飛びついてくる。
ぎゅっと抱きしめたら勢いよく布団を剥ぐ。
大森「ひゃあ!」
驚く元貴をお姫様抱っこをしているような体制にする。
この体制いいかも…
少し熱の冷めてきた元貴の中心に手を伸ばし、扱いていく。と同時にツンと尖り立った2つの敏感な媚芯にもぐりぐりと刺激を与える。
大森「やっ♡あっ♡きゅう、にッ♡」
びくびくと身体を跳ねさせながらよがる様子に
俺の興奮も高まっていく。
大森「あっ♡んあっ♡んっ…///ひろとっ♡」
若井「イきそう?」
若井「どうしてほしい?元貴」
目の中をハートにして欲望を口にする。
大森「い、れて…ゆび…っおしりに…っ///」
その愛しい言動に疼くものを感じながら、後孔に指を添える。
若井「ここ、自分で触ったんだ?」
周りをくるくると円を描くようになぞる。
大森「ん…。でも奥…とどかなくて…。」
そう言うと元貴はまた、恥ずかしそうに顔を赤らめる。
大森「ひろとの指じゃないと…イけない…///」
うるうるとした瞳で見つめながら俺の手をそっと握る。
若井「なにそれ、かわいすぎるんだけど…♡」
その加虐心を煽る行為に俺はあえて指を浅く出し入れする。
大森「んっ♡やぁっ…///おくがいい…っ」
大森「わかいのいじわるぅ…ぐすっ…もうきらいぃ…泣」
は?え、今嫌いって言った?
…もー怒った。
若井「嫌いとか言っちゃうんだ。」
大森「へっ…や、ちが」
若井「そんな悪い子にはお仕置が必要だよね♡」
俺はベッド横の引き出しを開き、玩具を漁る。
どれにしよーかなぁ…♡
決めたっ!
若井「これ入れて放置ね。」
俺が選んだのは大きめのディルド。
振動しながらピストンするやつだ。
大森「む、むり!そんなおっきいのはいんな…」
若井「大丈夫、大丈夫。」
軽く解し、ディルドを挿入する。
大森「んあ゛っ…♡」
若井「すいっちおーん。」
ディルドが振動し始める。
大森「やっ♡あっ♡きもちッ♡とめてぇ♡」
若井「むーり。あ、そーだ。」
手を着けていたベルトでベッドに固定する。
若井「じゃ、また後でねー!」
部屋を出て、そっと扉を閉める。
そうそう、ちゃんとビデオ通話を繋いで、元貴の様子を見れるようにしといたんだよね!
俺は嬉々としてスマホの画面に目を向ける。
『あっ♡んっ♡やぁ…///とめてぇ…♡も、イっちゃうからぁ…♡』
身を捩らせて快楽を逃そうとするも、手はベッドに固定されているため、あまり効果はない。
なんなら動いたことによって位置が変わって、
『やっ…♡あっ♡だめ…っ♡そこっ…///』
びゅるるっ
若井「もうイっちゃったんだ…笑」
やば…あと何回イくのかなぁ…///
あ、そうだ、今のうちに洗い物しとかなきゃ。
…
2時間ほどたっただろうか。
若井「そろそろ見に行ってみるかぁ」
どうなってるかなぁ♡
わくわくしながら寝室の扉を開ける。
若井「うーわ、えっろ…」
シーツにはたくさんの白濁液が散らばり、所々に水溜まりやシミがついている。
元貴は…
若井「さすがにトんじゃってるか。」
ディルドを抜くと元貴がビクッと腰を上げて反応する。と同時に透明の液体が微々たるものだが、ぴゅるっと飛び出した。
寝ながらでも感じるんだ…かわいい。
もう我慢できないから挿れて起こしちゃお。
元貴のぐちょぐちょになった秘部に自分のモノをそっとあてがう。
位置を合わせて一気に突き上げる。
大森「んはぁ゛…っ!?…ッッ♡」
突然の強い刺激に驚き、ぷしゃぁ…♡と潮を吹きながら驚いて飛び起きる元貴。
若井「おはよ。ごめんね、びっくりした?」
そう穏やかに話しかけながらも、止めどなく奥を激しく突く。
大森「うあ゛ッ…♡おぐッ…!きてるッ♡〜〜ッ」
若井「ね、元貴。俺嫌いって言われたの傷付いたなぁ…?」
変わらず話を続ける。
大森「ごぇんなさッ…!うそだからぁ゛ッ♡」
泣きながら謝ってるのかわいい…♡
若井「ほんと?嫌いじゃないなら〜なに?」
結果は分かっているけど、俺は直接元貴の口から「好き」という言葉が聞きたかった。
大森「すきッ♡わかいのこと…っあ゛ッ、らいすきれすッ♡」
若井「かわいいね…♡俺も大好きだよ゛ッ…!」
ずるっと引き抜いてから一気に突くと、元貴の身体からぐぽっという音が聞こえた。
大森「〜〜ッ♡♡!?!?」
結腸というところに入ったようだった。
ビクビクと身体を痙攣させながら何度も絶頂に達する元貴はとても艶美に見えた。
若井「んっ…は、中出してもいい?」
大森「ひろとのせーし…ッもときのなかにいっぱいくらさいッ…♡♡」
そんなかわいいオネダリ覚えてきたんだか…ッ
若井「ん、出すよッ」
大森「あ゛へッ…♡〜〜…♡あったかいの…っいっぱいきたぁ…♡♡」
そう言ってガクガクと震えながら感じた後に元貴は2度目の失神をした。
カシャッ
俺は元貴の涙と汗と涎でぐちゃぐちゃのえっちな顔を写真に収めると額にキスを落とした。
しばらくオカズはこれでいいな…♡
わぁー!更新遅すぎたのと、この話長すぎてすみませんでしたぁ泣
それと、このお話の中に2つの曲の歌詞が入ってるんですけど、気付いた方いらっしゃいますでしょうか?どっちも無理やりだからわかりやすいかなぁ…わかった方はぜひコメントで教えてください!
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