注意→前話を見てね
[第三者視点]
イタリアはトイレに行きたくなって、夜中目を覚ました。
きっと昨晩水を飲みすぎたからだろう
そのままトイレに行ければ良かったのだが、まずイタリアはトイレの場所が分からないという重大過ぎることに気が付いた。
ドイツに聞こうともしたが迷惑だろうと思い少し躊躇ったが、朝まで我慢出来そうになかったのでドイツを起こそうとする
するとイタリアはトイレの場所が分からないなんかよりも重大過ぎることに気づいた
[第三者視点終わり]
[イタリア視点]
io、今ドイツにバックハグされてるんね…?
えっ?えっ!えっ!?…、え?(大困惑)
…いやいやいや、きっとioが寝返り打っただけそれで腕の中に入っちゃっただけなんね
きっと明日の朝になったらまた寝返り打ってて元に戻ってるはずなんよ!
まあ、どうせ、元に戻るなら…
寝返りうって、、ぎゅ(ドイツを正面から抱きしめる)
よし、寝るんね!
(↑衝撃を受け過ぎてトイレに行きたかったことを忘れた)
[イタリア視点終わり]
翌朝、イタリアは寝心地良すぎて寝返りを打っていなかった!
ということはつまりそういうことでして…
[ドイツ視点]
「え」
朝起きると目の前にはイタリアの可愛い寝顔があった
そしておかしなことが1つある
俺の記憶にはその、はぐ、したのは俺だけだった筈だ
なのに!それなのにだ
イタリアからも抱き締められているではないか!?
…どうしようか。このままでは起きられない
そうやって悩んでいるうちに悩みの種が起きてきた
イタリア「ぶぉんじょるのぉ〜どいつぅ」
寝ぼけているようで言葉の端々がふにゃっとしていて愛らしい
イタリアは俺に抱きついたまま起き上がり、体重をかけて体を寄せてくる
可愛い過ぎないか!?
イタリア「ん〜、どいつすきぃ…」
嗚呼、遂に幸せ過ぎて幻聴まで聞こえてきたのか
そうやって幸せに浸っているとイタリアはようやく今の事態に気が付いたようでアワアワしているが俺は抱きしめる手を緩めることはなかった
[ドイツ視点終わり]
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短いですが終わりです!!!
1000文字遂にきりましたよ!やばば…
まあ内容濃かったのでセーフ(?)
次話はおそらく3月に更新するとおもいます!
さいなら〜!
コメント
3件
かぁわいぃ❤︎尊すぎて、、、!!3月まで待ちきれない!
てぇてぇ… 三月までお預けか…(*T^T)