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こ・ん・に・ち・は〜!!
ボクは彗星の魔導師、レムレスだよ。
今ボクは異邦の世界に居て何やら偽物のボクみたいな人がいるみたいなんだ。その人に会うために色々異邦の世界を見ているのだけれど中々見つからないね…
レムレス「ボクの偽物かぁ…一体どんな人なんだろうな」
レムレス「ボク以外の人は元の世界に帰ることが出来たみたいだし1人だとかなり退屈だね…」
レムレス「早くお菓子作りして沢山のあま〜いお菓子が食べたいなぁ…」
そんなことを1人でボソボソ言っていたら声をかけられたんだ。
???「あれぇ?ボクのそっくりさんがいるなぁ」
???「はじめまして「レムレス」。思っていたよりボクとそっくりだなぁ笑」
突然目の前に現れた人物はボクにそっくりな男の人だ。声も見た目もそっくり。だけど色や服装、雰囲気は僕と異なる。
レムレス「…は・じ・め・ま・し・てあま〜いお菓子はいかが?」
一旦挨拶を交わしたら普通に話せるかもしれない。そう思ったボクはバカだった・
はいレム「ボクは甘いものは苦手なんだ。君はものすごく甘そうだね、1度味見させてよ笑」
レムレス「はは、君は何を言っているのかな…?」
はいレム「ボクは人をお菓子に変える魔法が得意なんだ。大好きなお菓子に1度なってみないかい?」
レムレス「それは遠慮しておくよ。ボクはお菓子をみんなに食べてもらって幸せになって欲しいからね。」
ボクの魔法も人を違う姿にできる魔法があるという共通点はある。本当に何者なんだろう…
はいレム「君をお菓子にしてもボク好みにはならなさそうだから直接味わっちゃおうかな」
レムレス「直接って…どうやって味わおうとしているんだい?」
はいレム「それじゃあ一旦口を開けてよ。 」
レムレス「君はボクに何をする気なのかなぁ?君に従ったりしないよ」
何を企んでいるのか全然分からない…本当に一体何がしたいんだと思ったその途端…
はいレム「オペラ・ アメール」
レムレス「い”ッ…」
ぷよじゃなく直接的な攻撃をされるのは生まれて初めてだ。感じたことの無い痛み、ただの人間とは思えない行動、そして不気味な笑み。痛い、怖いという感情しか出てこない。
レムレス「痛い…なにこれ…」
はいレム「大人しく言うこと聞かないからこうなるんだよ?「レムレス」」
本当に不気味な微笑み方をする。異邦に住んでいる人でもここまで不気味な人は見たことがない。とにかく今はこの場から逃げたくて仕方がなかった。
レムレス「…グラッサージュ!!」
はいレム「今攻撃しても意味ないと思うよ?すごく痛そうだしすごく怯えているのがわかる。今の君はものすごく美味しそうだよ。」
この時は他の子も巻き込まないために自分が我慢するべきと判断しこれ以上は何も出来なかった。
レムレス「ヒュー…ヒュー…ゲホッゲホッ…」
はいレム「過呼吸になってるじゃん笑大丈夫?」
レムレス「誰のせいだと…」
はいレム「もう1回やってあげようか?」
レムレス「!?」
はいレム「すごく怯えているね。お菓子にしてあげてもいいんだけど気に入ったよ。味見したいから口開けて?」
早くこの地獄から解放されたくてボクは言うことを聞いてしまった。今すぐ逃げればよかったのにこの時は何も考えれず従うことしかできなかった。
レムレス「口開けたけど…何をするつもりなんだい…?」
はいレム「チュ」
レムレス「!?」
突然キスをされ困惑してしまった。でもさっきみたいに攻撃されるよりかはまだマシだ。
はいレム「クチュ…クチュ…」
レムレス「何して…///」
レムレス「んッ…♡」
プハァ
ペチンッ
ボクはいきなりビンタをされた。
はいレム「何感じてるの?自分とそっくりな存在にキスされた程度で…しかもさっきボクに痛いことされたよね?」
レムレス「それは…」
はいレム「あ、いいこと考えた♡この後ボクの家においでよ。さっきみたいなことしてあげるからそしたらもう誰もお菓子にしないよ」
レムレス「…いいよ。僕が犠牲になって他のみんなを助けれるならいくらでも相手してあげるよ」
はいレム「さすが「レムレス」!でもその前にあの左手の赤い子を呼んできてよ。」
レムレス「あの子は関係ないだろう?呼ぶ理由が分からないよ。」
はいレム「いや、別に危害は加えないよ。ただものすごい魔力を感じるから1度お話してみたいだけだよ。」
はいレム「えーと…あの子は確か虫が好きで名前はシグだったかな?」
レムレス「なんでそこまであの子のことを…」
はいレム「だって君よくあの子のこと観察してるんでしょ?手のことだって教えてあげたらいいのに」
レムレス「あの子が手の意味を知ってしまって生きにくくなるかもしれないし、あの力が暴走することも基本的になi…」
ボクが目を離した隙に彼は消えていた。もしかしてシグの所に…今すぐにでも追いかけたいがケガのせいで身体が上手く動かない。
シグ「はなせー 」
レムレス「今すぐシグを離せ!!」
はいレム「そんな声を荒らげないでよ…まだ何もしてないじゃないか」
レムレス「シグ!!今すぐにその人から離れて!!じゃないと…」
シグ「こいつ力つよい」
はいレム「口が悪いなぁ…ちょっと厄介なことになりそうだから痛いかもだけど我慢してね?」
はいレム「オペラ・アメール」
あぁ、ダメだ。ボクがすぐにやられたせいでこの子も危険な目に…
レムレス「シグ危な…」
シグ「ハイドレンジア!!」
はいレム「…驚いたよ攻撃を防ぐなんて。ねぇ、もうちょっと遊ぼうよ?」
かなりギリギリで攻撃を防げたがあの攻撃に当たったら本当に危ない。
レムレス「相手したらダメだよシグ。あれに当たるだけでボクみたいにボロボロに…」
シグ「大丈夫」
はいレム「魔導師でもあんなにボロボロになっちゃったけど君はどこまで耐えれるかな?」
シグ「絶対に勝つ」
シグは本気だ。実際に見たことは無いが多分本来の力を発揮出来たらボクよりも強くなると思う。だがしかしそれはかなり身体に負担が来てしまうかもしれない。
数分後…
はいレム「中々やるね」
シグ「全然倒せない…」
はいレム「それにさっきより左目と左手が赤くなってきてるね。力が覚醒してきたのかな?」
シグ「知らない 」
はいレム「自分のことになのに全然知らないのかぁ。君、面白いね気に入ったよ。でもそろそろ飽きてきたなぁ」
はいレム「結構痛いけど我慢してね?」
はいレム「オペラ・アメール!!」
シグはぷよを積み上げれていない。本当に危険だ。ボクが動けていたら死んでも庇えたのに…もっと力があれば…もっと強ければ…
シグ「あっ」
そしてシグに攻撃が当たってしまった
レムレス「そんな…シグ…」
はいレム「あーあ…やられちゃったねぇ」
ボクは何も言えなかった。シグを助けれなかった。もうどうしたらいいのか分からない。そう思っていたら…
???「1、2、3、アシッド、シアン、セルリアン、ラピスラズリ…」
聞き覚えのあるような声がした。
はいレム「ん?あれは…」
シグはほとんど無傷だった。しかし体が黒くなって腕も青くなっている。力がいきなり覚醒したのだ。
レムレス「シグ…!!」
シグ「ハイドレンジア!!気持ちぃ…」
はいレム「うっ…なんだあの子は…」
シグ「あっはは!!」
あれは本当にシグなのか疑ってしまうがただ一時的に力が暴走してしまっているだけだ。きっとすぐに元に戻るはず。
はいレム「ハァ…ハァ…だいぶ疲れたしもう終わりにしよう。とりあえずボクの負けでいいや楽しかったよ」
シグ「ハァ…勝ったのか…」
レムレス「シグ!!大丈夫!?」
シグ「レムレスボロボロ」
レムレス「あっはは…そんなことより身体の調子は!?」
シグ「結構疲れた…歩くのキツイ」
そりゃそうだ。あれだけ魔力を消費したのならこれだけヘトヘトになってもおかしくない。
レムレス「ボクも動けないしなぁ…」
はいレム「ボクの家に泊まっていきなよ。」
シグ「まだ居たのか」
レムレス「遠慮しとくよ」
はいレム「シグの相手はもう飽きたし元の場所に返してあげるけど、「レムレス」は決定してる事だから行くよ」
シグ「なんでレムレスだけ帰さないの?」
はいレム「君は知らなくていいことだよ」
レムレス「他のみんなに危害は加えたくないしボクだけ残るよ。もしボクのことを聞かれたらまだこっちの世界で調査してると言っといて欲しい」
シグ「わかった。あ、でももっとあやしいレムレスに言いたいことある」
はいレム「君あやしいって思われてるんだね笑」
レムレス「なんでだろうね」
シグ「もっとあやしいレムレス」
はいレム「なんだい?」
シグ「ベチンッ!!えいっ」
はいレム「かはッ…」
レムレス「シグ!?」
シグはいきなりボクのそっくりな人に左手で思いっきりビンタと腹パンを食らわせた。正直ちょっとナイスと思ってしまったが何されるか分からない…
はいレム「い、痛いなぁ…」
シグ「レムレスよりかは痛くないと思うけどお前これより痛いことしたから仕返し。やり返したかったらやり返していい」
はいレム「ピキ…」
はいレム「じゃあ一発だけ…」
シグ「うん」
ボクのそっくりさんがシグを殴ろうとした瞬間…
シグ「えいッ」
はいレム「は…」
レムレス「えぇ…」
シグは攻撃を受け止めそのまま背負い投げをした。とんでもない力だ
シグ「反撃しないとは言ってないしセーフ」
はいレム「地面に思いっきり叩きつけたよね今!?結構痛いんだけど…」
レムレス「シグの左手力がすごいからなぁ…それに比べてボクはヒョロヒョロのガリガリだから力が全然ないからシグを殴ろうとしても無駄なんだよ」
はいレム「あっはは、シグは面白いなぁ…また機会があれば勝負しようよ」
シグ「やだ。あれ結構痛い」
レムレス(ほとんど無傷なのに結構痛かったんだ…)
はいレム「それじゃあシグにだけ帰り方を教えるよ。とりあえず森のところに行けば元の世界に戻れる穴があるからそこに入れば帰れるよ」
シグ「分かった。…レムレス無事でいてね」
レムレス「うん。帰ってきたら皆にあま〜いお菓子を沢山あげるよ」
シグ「じゃあね」
レムレス「気を付けてね。」
シグ「うん。」
はいレム「それじゃあ行こうか「レムレス」」
レムレス「うん」
~はいレムの家~
はいレム「ただいま」
レムレス「お邪魔しま…」
僕が目の前で見た光景はお菓子の家だった。そして家の中には大量のお菓子があった。
レムレス「ねぇ…このお菓子って一体…? 」
はいレム「あぁ、ただのお菓子だよ。僕がお菓子にした人達はみんな元に戻しておいたよ」
レムレス「…何人の人をお菓子にしたの?食べたりしてないよね!?」
はいレム「いちいちうるさいなぁ…大丈夫だよ、お菓子にした人達は食べたことないよ。あ、もしかしてお菓子にして欲しいのかい?笑」
レムレス「違うよ。ただ確認しただけ。そういやなんです僕を家に招待したんだい?」
はいレム「君と話がしたかったからだよ。」
レムレス「僕と話って一体…んむッ!?」
はいレム「クチュ…」
レムレス「〜ッ!?///やめッ…///」
はいレム「クチュ…クチュ…」
レムレス「んッ…あッ…ひぁ…♡」
はいレム「サワ…」
レムレス「ひゃんッ!?///」
僕は訳の分からないままキスをされ身体を優しく撫でるように触られた。嫌なのに謎の快感に包まれ抵抗しようとしても身体に力が入らなくて何も出来ない。
はいレム「プハッ…」
レムレス「ハァー…ハァー…///」
はいレム「キスとかだけでこんだけ感じちゃうだなんてすごいね?笑これだけ敏感だったら攻撃されて痛みがすごいのも納得だよ」
レムレス「感じてなんかな…」
はいレム「嘘つかないでよ。身体が正直だもん。」
そう言いながら僕の下半身をニヤニヤ見つめて来てとても気持ちが悪かった。早くここから解放されたい気持ちはあったけど僕のそっくりさんの何かを調べられるかもしれないし我慢するしかない。
レムレス「…」
はいレム「ねぇ何か喋ってよ?」
レムレス「君と話せることが無いからね。話が出てこないんだよ」
はいレム「キスされて感じてる時はいっぱい喋るのに面白いね笑しかも初対面で大嫌いな自分にそっくりな人にやられてるのに…とんだ変態だね」
レムレス「…僕のそっくりさんだからか分かえらないけどよく知ってるね…あと感じてはないよ…」
はいレム「ふーん?あんだけえっちな声出してたのに否定するんだね」
レムレス「!?///」
はいレム「まぁいいや。君面白いね。もうちょっと楽しませてよ。」
レムレス「…お好きにどうぞ」
はいレム「じゃあこれで遊ぼうか♡」
僕のそっくりさんは何故か電動のマッサージ器を取りだした。
レムレス「マッサージしてくれるのかい?」
はいレム「そうだねぇ…とりあえず大人しくしててね?」
レムレス(何してくるか分からないから一応警戒しとかないと…)
はいレム「それじゃあマッサージするね」
そう言い僕のそっくりさんは後ろから抱きついてきて目隠しを付けてきた。
レムレス「ね、ねぇ本当にマッサージなんだよね?なんで目隠しとかする必要が…」
はいレム「この流れ的に普通のマッサージな訳ないじゃん。まぁとりあえず始めるね?ストップはしないよ」
レムレス(本当に何されるんだろう…)
そして電動マッサージ器の電源を入れられた
はいレム「君はどこまで耐えれるかな?」
そう言いながら僕の下半身に電動マッサージ器を当ててきた。
レムレス「ん”ッ♡あ”ッ♡や”ら”ッ♡なにこれッ…♡ちょッ…止めッ♡」
はいレム「さっきストップしないって言ったじゃん。あと20分ぐらいは耐えてもらうよ。」
レムレス「無”理”ッ♡そんな長時間やられたら壊れちゃッ…♡」
はいレム「壊れちゃいなよ♡」
レムレス「う”ッ♡あ”ッ♡はぁッ♡ん”ぁッ♡」
はいレム「そんなに気持ちいいんだ?♡敵にこんなことされて感じまくって恥ずかしくないの?」
レムレス「〜ッ♡」
レムレス(こうなりたくてこうなってる訳じゃないのに…)
はいレム「今更声抑えたって遅いよ笑もうちょっと気持ちよくしてあげようかな」
これ以上快感を得たら本当にやばそうだった。この時どうすればいいか分からず従うしかなかった。
カチッ
レムレス「ハァ…♡ハァ…♡」
はいレム「それじゃあ服脱いで?」
レムレス「えぇ…」
はいレム「オペラ・アメ…」
レムレス「…脱ぐからそれだけはやめてね」
はいレム「お利口さんだね♡」
あの攻撃はもう勘弁だしここでされたら家が崩れ最悪死んでしまうかもしれない。もうここは大人しく従うしかないと思った。
レムレス「脱いだよ…」
はいレム「上服全部脱いで欲しかったけどこれはこれでいいや。下半身は脱ぐ気ないんだね」
レムレス「人に見せるものでは無いからね」
はいレム「ふーん…お願いしたら脱いでくれるんだよね?」
レムレス「え?」
はいレム「まぁ自分で脱ぐの恥ずかしいだろうし脱がしてあけるよ」
レムレス「ちょっと今はダメッ…!!」
されるがままにされ僕は服を脱がされた。こんな姿皆に見られたら最悪だ。
はいレム「ギンギンじゃん笑そんなに気持ち良かったんだぁ笑大丈夫、今から楽にしてあげるよ♡あ、もう1回目隠しつけてあげるよ」
レムレス「〜ッ///」
恥ずかしすぎて涙が出そうだったが頑張って堪えるしかない。とにかく早くこれを終わらせたいという気持ちしかなかった。
はいレム「あれ、泣きそうになってるの?いい歳してこんなことされてそりゃあ恥ずかしくて泣きたくなるよね…しかもここで仲間が助けに来られたら困っちゃうもんね?」
レムレス「…うるさい」
僕は恥ずかしさのあまり泣くのを堪えきれなかった。もう最悪だと思いながら相手のされるがままにされるしか無かった。
はいレム「そんなガチ泣きされたら困るよ…まるで僕が悪者みたいじゃないか」
レムレス「一旦服着させて」
はいレム「はいはい笑」
これは完全に馬鹿にされているなと感じた。馬鹿にされる分にはまだいいがこんな情けない自分が1番嫌だった。
レムレス(どうしよう…涙が止まらない…)
はいレム「大丈夫?」
レムレス「君に心配されても嬉しくないよ…」
数分後
レムレス(やっと落ち着いてきた…)
はいレム「あ、落ち着いたんだね。」
レムレス「…今君と話したくない」
はいレム「そう言われても2人きりなんだからお話しようよ」
レムレス「うるさい!!誰のせいで…」
僕はなぜかイライラしていて声を荒らげてしまった。
レムレス「あ、ごめ…」
ベチンッ
はいレム「君さぁ、さっきからちょっと情緒不安定で困るよ。急に泣いたり怒ったり…」
本当にその通りだ。中々人に対して声を荒らげることは無いが何故か声を荒らげてしまった。ずっと調子がおかしい。
レムレス「ごめんなさい…あの…自分でもよく分かんなくて…」
はいレム「なんで情緒不安定が僕は分かるよ。」
レムレス「え?」
はいレム「だって大嫌いな自分とそっくりな見た目してる人に攻められたらそりゃあ誰でも情緒不安定になるさ笑まぁ、そうなることがわかっててこんなことしてるんだけどね。」
そう言われそうかもしれないと納得してしまった自分がいた。でもこのセリフを聞いたせいか余計に腹が立ってしまった。
レムレス「はは…そうだね。大嫌いな自分と同じ見た目、同じ声の人にこんなことされてて抵抗できていない自分に腹が立っているよ。」
はいレム「それじゃあ落ち着いたみたいだし続きをしようか」
レムレス(まだやるの!?)
はいレム「チュ…クチュ…」
レムレス「んっ…///ふぁ…♡」
はいレム「クチュ…クチュ」
レムレス「あッ♡んぁッ♡うぅ…♡」
はいレム「プハッ」
はいレム「もう抵抗する気ないじゃん君」
レムレス「…抵抗しても無駄だとわかったからね」
僕は抵抗することを諦めてしまった。抵抗すればする程酷いことをされる。そうわかったから
はいレム「まぁそうだね。それじゃあ僕も溜まって来たしもういいよね?」
そう言って相手はズボンと下着を脱ぎ僕の口にあれを突っ込まれた。
レムレス「んむッ!?」
はいレム「君のこと見てたら興奮してきちゃってさ…♡」
レムレス「〜ッ💢///」
色んな感情が込み上げてきたがとりあえず従うしかない。
はいレム「んッ♡ふぅ…♡結構上手いね♡ほんとうにこういうことするの初めてなの?♡」
レムレス「ほうはへほ(そうだけど)」
はいレム「ちょ、今喋らないでよ」
レムレス「…」
レムレス(早く終わらせたい…)
数分後
はいレム「そろそろ出すね?♡」
レムレス「!?ちょ…」
そう言って僕の口の中に精液を出された。苦いし少し臭くて最悪だ。
レムレス「おぇ…苦い…」
はいレム「ごめんね?はい、ティッシュ」
レムレス「ありがとう…」
はいレム「というかさっきも聞いたけどほんとうに初めて?今までやったことあるんじゃないの?」
レムレス「ないよ…」
はいレム「あ、もしかしていつも飴舐めてるから上手いのかなぁ…それだったらすごいえっちな舐め方してるんだね笑」
レムレス「はは…君は想像力豊かだね…」
もうこれでようやく解放されると思って服を着ていた僕は急に押し倒された。
はいレム「ねぇさっきので終わりだと思ってるの?」
レムレス「そうじゃないの…?」
はいレム「本番までやるんだよ?」
レムレス「本番って…」
はいレム「もう年齢的にわかるよね?」
レムレス「わ、分かるけど僕たち男同士だよ…?男同士で出来る訳…」
はいレム「もうキスしてるんだからそんなこと言うの遅いよ」
確かに結構色々なことされたから今更感はすごかった。
はいレム「にしても君本当に 細いね…ご飯ちゃんと食べてるの?」
レムレス「ちゃんと食べて…ひゃんッ///」
はいレム「え?」
レムレス「今のは違ッ…」
急に変ななぞり方をされるからくすぐったくて変な声が出てしまった。
はいレム「へぇ…こんなことでも感じちゃうんだ?本当にえっちな子だね君は」
レムレス「〜ッ///」
はいレム「それじゃあ話を続けようか。そういや君はなんでシグの腕のこと知っているのに教えないの?」
レムレス「それはさっきも言ったけどもしわかってしまったらもし力が暴走したら危ないかもって皆に愛会いに来なくなっちゃ…んぁッ///」
レムレス「あの、それやめてもらえる?///」
はいレム「このまま話して?」
レムレス「うぅ…と、とにかくこの前1回力が暴走しかけた時に洞窟にこもっちゃったことがあるから…んッ///シグには話してな…ひゃんッ!?///」
触るだけではなく服をめくって身体を舐めてきた。
レムレス「あ”ッ♡ちょっとッ♡それや”め”ッ…♡」
はいレム「ちょっと触られたり舐められるだけでこんな反応しちゃうんだね。笑」
レムレス「もッ…///無理ぃ…///」
謎の快感がずっと続いたせいか僕は我慢ができなく下半身から白い液体を出してしまった。
レムレス(あぁ…最悪だ…)
はいレム「…」
レムレス「…なに」
はいレム「もうこれって本番していいってことだよね?♡」
レムレス「え?」
はいレム「もう僕も我慢の限界だからさぁいいよね?」
レムレス「ちょ、ちょっと待って…!!」
そんなこと言っても聞く耳を持たず服を脱がされそのまま挿れられてしまった。
はいレム「んっ…ちょっときついなぁ…」
レムレス「やだやだやだ…///」
はいレム「ちょっとだけ入ったからこのままヤるね?♡」
レムレス「ん”ッ!?♡」
はいレム「半分は入ったよ。それじゃあ動かすね♡」
レムレス「あ”ッ♡や”ぁッ♡そんな動”かないでッ♡」
はいレム「まだそんなに動いてないよ?」
レムレス「ふぁッ♡そんなこと言ったってッ..///やぁッ♡あ”ッ♡」
もうこれは絶対に抵抗出来ないなと確信した。この快感が終わるのはいつだろうか。
10分後
レムレス「もう無”理”ッ♡イっちゃッ…♡」
レムレス「〜ッ♡♡♡ハァ…ハァ…///」
僕のそっくりさんの動きがピタッと止まった。もう終わりだと思いホッとした。でもここからが更に最悪だった。
はいレム「ねぇまだ僕満足してないからまだやるよ?」
レムレス「もう僕限界なんだけど…」
はいレム「そんなすぐイっちゃう子にはお仕置が必要だね♡」
そう言って僕の腰をガシッと掴み腰を前に引かれた。人生で一度も感じたことの無い快感に包まれた。
レムレス「い”ッ♡!?」
はいレム「さっきよりも激しく動くからね。腰壊したらごめんね?♡」
レムレス「待”って♡本当に壊れちゃ…」
レムレス「あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ッ♡」
動かれると更に快感が増し逆に苦しかった。
はいレム「声我慢しないでいっぱい出していいから満足させてね♡」
レムレス「ん”ッ♡あ”ッ♡やらッ♡激しいの無”理”ッ♡離”してッ♡」
はいレム「そんなに気持ちいいんだね。もっと激しくしてあげるよ♡」
これ以上は本当にキツイ。おかしくなりそうだった。いくら嫌だと伝えてもやめるどころか激しくされた。
20分後
レムレス「も”ッ♡何回もイってるからぁッ♡許”してッ…♡バタ…」
はいレム「あーあ気絶しちゃった。僕も何回か出したしもういいや。また起きたら遊ぼ♡」
あまりの快感に耐えきれず僕は気絶してしまった。そして目を覚ましたら朝になっていた。
はいレム「あ、やっと起きたおはよう。」
レムレス「…おはよう」
はいレム「君が気絶したあと何回かヤってたけど起きてる状態の方が気持ちいね♡」
レムレス「そ、そっか…。あ、お風呂借りてもいいかい?流石に入らないとまずいし…」
はいレム「いいよ。その間朝ごはん作っておくから。」
レムレス「ありがとう…変なもの混ぜないでよ?」
はいレム「大丈夫だよ」
レムレス「それじゃあ入ってくるね」
はいレム「はーい」
僕は気絶して何時間も意識が戻らなかったらしい。勝手に遊ばれてたからか身体中がベトベトで気持ち悪かった。そして昨日激しくされすぎたせいか立ち上がった瞬間..
レムレス「い”っ!?」
腰に激痛が走った。立つのがかなりキツかった。絶対昨日の夜のせいだとは思った。
はいレム「大丈夫?笑」
レムレス「こうしたのは君だからね…いててて…。」
はいレム「仕方ないなぁ。お風呂入れるの手伝ってあげるよ。」
レムレス「それは遠慮しておくよ」
はいレム「その状態で動けないだろう?」
レムレス「うっ…」
本当に動くのがきつかったし仕方ないが一緒にお風呂に入ることにした。
はいレム「やっぱり君すごい細いねぇ」
レムレス「あんまりジロジロ見ないでもらえるかなぁ?」
はいレム「ごめんごめん笑せっかくだから洗ってあげるよ」
レムレス「それは遠慮しておくよ。上がる時呼ぶから出て言ってくれないかな?」
はいレム「酷いこと言うなぁ…まぁいいよ」
そう言って僕のそっくりさんはお風呂から出ていった。何回も身体を触ってきて身体が動くと余計に触ってきたからとりあえず1人になりたかったのだ。
数分後
レムレス「上がったよ〜…」
はいレム「自分で着替えれたんだね。偉い偉い」
レムレス「バカにしないで貰えるかな?///」
はいレム「あぁごめんごめん笑とりあえず朝ごはん出来たよ。」
レムレス「あ、ありがとう…」
レムレス(誰かと朝食食べるだなんて久しぶりだなぁ…)
そう思っていたらドアを叩かれる音がした。
はいレム「あれ、誰だろう」
シグ「やぁ」
レムレス「なんでシグがここにいるの!?昨日帰ったんじゃ…」
シグ「迷子になってウロウロしてたらお菓子の家見つけて、ドアに近づいたら変な声聞こえて入れなくて…」
はいレム「もしかして昨日の全部聞いていたのかい…?」
シグ「うん。」
レムレス(あー最悪だ)
シグ「2人とも昨日何してたの?」
はいレム「セッk…」
レムレス「あー!!そういやシグお腹すいてるよね!?お菓子いっぱいあげる!!」
シグ「あ、ありがとう?」
はいレム「なんで止めるのさぁ。もう年齢的にわかるだろう?」
レムレス「シグはすごい純粋だからそんなこと教えちゃダメ!」
はいレム「つまり昨日のことは話したくないと?笑」
レムレス「もちろん…」
シグ「さっきから何コソコソ話してるの」
レムレス「シグには関係ないから大丈夫ッ!?」
シグ「だ、大丈夫?」
レムレス「大丈夫…腰痛めただけだよ…あはは…」
シグ「…えっちなことしてたの?」
レムレス「!?」
はいレム「ほら、やっぱり年齢的に分かるって」
レムレス「シグは純粋な子だよね…?」
シグ「わかんない。でも言わないようにするから安心して。」
そう言いながらシグの顔はちょっと引いてた。僕は何も悪くないから仕方ないよね…
はいレム「まぁいいや。とりあえず朝ごはん食べ終わったら帰り道教えるよ。」
レムレス「ありがとう…」
そして朝食を食べ終え無事に元の世界に帰れましたとさ。