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Pr三体調大丈夫かな…。(((
..現実こんなのだったらいいなぁ、っていう妄想。
Pr体調不良。
( rnakospr )
「 けほ..ッ゛( ぐす 」
最悪だ..りぬきゅんと一緒にゲームできる枠がぁぁ…泣
あっきぃとおさでいもいるけど..。
悲しぃぃ゛゛…子供みてぇじゃん、、俺ぇ..。
つぎのひ
「 ぁ゛… げほッかひゅ っ 」
昨日寄り体調ひどくなってきたし、、
なんか、体調悪いときって一人だとさみしい、っていうか心細いっていうか。
…べ、別に俺はそんな事ないけどッ?
「 …莉犬きゅんの歌みた聞きながら寝よ…… 」
ぐるん、と寝返りをうち携帯に手を伸ばす。
「 だぁ~めッ、ちゃんと寝なさい、! 」
俺の手を優しく掴まれ、誰…と見上げたら、そこに居たのは
「 りりりり、莉犬きゅんッッ゛ ?! 」
なんでここにいるのか、どうやって入ったのか不思議な事が重なり考えようとするが、熱のせいで頭が回らず、くらくらする。
「 あ、叫んだら駄目でしょお~? 」
「熱出てるんだから大人しくねんねしなさい!」
と優しく叱られ、布団をかけられた。
「 ..うう 」
頭痛と腹痛、喉も痛くて死にそう。
莉犬きゅんが居るから、、、もう治るか((
「 り~だ~、ぷーのすけ起きてました? 」
ひょこ、と小さなお鍋を持ったあっきぃが俺の自室を覗き込んで、その後ろから巨大な影がこちらを見つめていた。
「 ぁ、あっきぃ゛..?あと…… 」
「おさでいっす!」と元気な返事で頭にキーンと痛さが響いて顔をしかめる。
「!ぁ、すすいませんっ、、」と明らかしょんぼりと返事をするので、少し可愛く思えた、
..きのこのぺっとみてぇ(
「 笑…ぷーのすけ、声ガラガラじゃん、、なんか飲む..? 」
ふは、と少し笑い、心配そうな表情で近づいて俺のおでこをそっと触り、熱を測りながらそう言ってきた、…顔がぼっと赤くなったのは熱のせい。
「大丈夫゛ッ、、、けほ..っ」咳しないよう言いたかったのに、喉の奥から込み上げて我慢できずに出てきた、最悪。
「 ..じゃあ、お粥、食べる? 」
「食べれる量でいいよ」とやさしく微笑んで、おかゆのお鍋を小さなテーブルにおいて、俺の頭を撫でた。…ずるいと思う、あっきぃのそういう所。
器とスプーンをもらって食べようとするけど、熱からか手が震え、落とした、
「 !、俺!あーんしたいっす!! 」
…何いってんだ此奴。
「じゃあ俺もっ」「いやいや此処は俺が!」
なんか、取り合ってんだけど。
結局、おさでいにあーんで食べさせてもらった。
恥ずかしくて死にそう。
数日後ちゃんと治りました。
看病中の三人。
「「「 弱ってるぷりちゃん・ぷーのすけ可愛い…♥ 」」」
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