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おその★
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rn
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今俺は向井康二を膝枕している
「しょっぴーの膝枕は落ち着くなぁ」
「それはどうも、てか重い」
「えぇ、酷いなぁ」
俺は密かに康二のことが気になってる
だが絶対表には出してはいけない
俺のこの気持ちは迷惑だから…
だって俺は聞いてしまったから
それは俺が楽屋で寝てた時のこと
ドラマ班がうるさくて目が覚めた時に聞こえた
「ねぇ2人とも男と恋愛ってどう思う?」
「ふっかさん照兄好きやもんな」
「おまっ!声でけえよ翔太に聞こえるだろ」
「翔太は寝てるし大丈夫だ!」
起きてはいたが寝たフリをしていてよかった
正直ふっかの話はどうでもいいが
康二の返答を聞きたい
「男と恋愛ねぇ、さっくんはどう思う?」
「俺は全然アリ!だって阿部ちゃんと付き合ってるし」
「ええ!そうなん?!」
「なんだよ、びっくりさせんな」
「こーじはどう思う?」
「うーん、みんなが恋愛するのはええと思うけど俺はせえへんかな、男と恋愛」
その言葉は俺の心によく刺さった
俺はまだ康二が気になるだけだけど
もしこの気持ちがもっと膨らんだら…
俺が辛い思いするし迷惑かけちゃう
俺はその日から自分の気持ちに蓋をした
「しょっぴー、どうかしたんか?ぼーっとしとるで」
「…なんでもないよ」
「そうか、なんかあったら相談乗るで」
「ありがとう」
いつの間にか楽屋に全員集まり仕事の話に
「次の雑誌撮影は2人ペアで撮ってもらいます」
「ペアって決まってるんすか?」
「決まってないのでお好きに決めてもらって大丈夫です」
「そうなんだ!じゃあ阿部ちゃん一緒にやろー!」
「いいよ、佐久間」
よし俺もはやくペア決めないと
ふっかでいいかな
「あ、あのひかる一緒に…」
「いいよ、一緒にやろ」
「…っ!やった!」
そういえばひかるが好きなんだっけ
じゃあ舘様に…
「舘さん一緒にやろー」
「いいよラウール」
あれちょっと待ってもしかして俺のペアって…
「しょっぴー一緒にやろー!」
「い、いいよ」
だよな、ナチュラルにハグされたし
まあ決まっちゃったことはしかたないし頑張るか
どうも!主です
今回の話はドルパロです!
リクエストがあったらお待ちしてます
次回も楽しみに!
コメント
3件
おもしろそう!めちゃこれからが楽しみぃ♡♡
「聞いてしまった」読了しました。康二の「男と恋愛はせえへん」という何気ない言葉が翔太の胸に刺さるシーン、すごく切なかったです。でも康二は翔太に優しくて、ペアを申し込んでナチュラルにハグするところに複雑な気持ちが滲んでいて続きが気になります。マロンさんの描く繊細な心情が沁みました。素敵な作品をありがとうございます。