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凛ちゃん、、😭 つらい 続き楽しみです!!無理なく
皆の指導者の凛ちゃん
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凛「(試合の動画を見てる)…ぬりぃプレーばっかだな…こんなんでよく世界一のストライカーを作るとか言えたなあのクソメガネ」
ノア「凛、ちょっといいか」
凛「なんだよ」
ノア「あの時の怪我、もう大丈夫なのか?」
凛「何年前の話してんだお前」
ノア「それは分かってるが、その傷のせいでお前は…」
凛「(ノアの胸ぐらを掴む)テメェに俺の何が分かんだよ…」
ノア「悪い…」
凛「二度と俺の前であの時の事は話すな」
ノア「分かった…」
凛「とっとと帰れ」
ノア「失礼する…」
凛「はぁ…」
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3年前
凛「はぁ…」
ノア「どうした凛」
凛「最近ストカー被害が多すぎる…」
ノア「ストカー?」
凛「手紙送ったり写真送ってきたり」
ノア「大丈夫なのか?」
凛「今のところはな」
ノア「そうか」
凛「まぁどうせ俺に恨みを持った奴だろうけどな…」
ノア「?どうした凛」
凛「ゲホッ(血を吐く)」
ノア「!凛!」
凛「バタッ」
ザワザワザワザワ
女「貴方が悪いのよ!貴方がいなければよかったんだわ!」
ノア「おい凛しっかりしろ!」
警察「警察だ!大人しくしろ!」
女「なんでよ!あいつが悪いのよ!あいつが!」
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病院
凛「ん…パチ…ズキッ…ッ」
医者「糸師さん、目覚めましたか」
凛「ここは…」
医者「病院ですよ、貴方は刺されて病院に運ばれたんです。」
凛「そうか…」
医者「それで…少しお話が…」
凛「?」
医者「糸師さんは…もうサッカーができなくなりました…」
凛「は?」
医者「刺された箇所が深く、もう試合に出ることはできなくなりました」
凛「……」
医者「サッカーは、運動としてはできるくらいですので、今後どうするかは糸師さんが決めてください」
凛「…サッカーは…辞める…」
医者「そうですか…しばらくは入院ですので、大人しくしててくださいね」
凛「…プルルルル…」
マネージャー「凛くん!?刺されたって聞いたけど大丈夫なの!?」
凛「大丈夫…」
マネージャー「そっか…よかった…」
凛「俺…もうサッカー辞める…」
マネージャー「え?なんで?」
凛「傷が深くてもう試合出れねえって」
マネージャー「そんな…」
凛「後の始末は頼んだ…今までありがとなプツン…」
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凛「あーぁ…嫌な事思い出しちまった…」