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はじめまして、みなさんが書いている話をひっそりと見ていたガリガリ担当推しです。
いつも皆さんの話から多大なる栄養をもらっています!!
何故か無性に書きたくなったので大好きなおさななで書いて見ました笑笑
※口調、性格、解釈違いあるかもです!🙏🏻💦
投稿、妄想を書くのも初めてなので下手です!
誤字脱字ある可能性大
リョウガ×ユーキ
(攻) (受)
※私が大好きな両片想い設定です
「」会話です!
「」がついてないときは心の声かなんかだと思ってください!
リョウガside
最近、やけに目で追ってしまう人がいる。気づけばその人で頭がいっぱいになって他のことなんて考えられない。仕事にだって集中できないときがある。今まで僕はこんな気持ちになったことがなかったから調べてみた。どうやらこの気持ちは〝恋〟というものらしい。
まさかこの僕が恋に落ちる日がくるなんて…笑
今日は新曲の振り入れの日
いつも通り集合時間ぴったりにスタジオに入る。
💜「おはようございま~す」
💙「おはよ~」
💚「おはよ~」
❤️「おはよー!」
🤍「おはよう!」
🩶「りょうがっちおはよーん!」
🤎「おはようございます~」
🩵「おはようございます!」
🧡「おはようございます~」
今日も僕が最後か笑
荷物を置くために机の方に目をやると アロハとハルが仲良くゲームをしている。
🧡「ちょっ!アロハくんそれはなくない?!強すぎんだろ!!」
🩵「ハル弱すぎ~!!笑俺のキャラ強いっしょ?そんなキャラじゃいつまで経っても俺に勝てないぞー??笑笑」
🧡「うーわ、うっざ!!笑俺だって強いキャラ持ってるし!わざと負けてあげたんだよわざと!!」
🩵「笑笑笑笑ほんとかよ!」
朝から元気なことで笑笑
他のメンバーも談笑したり振りの確認をしたりと各々過ごしてる。そんな中で目が離せない人がひとり。
🤎「ユーキくん!少しいいですか?聞きたいことがあって」
❤️「んー?どうした?全然いいよ!」
🤎「ちょっとここの振りがわからなくて!」
❤️「あ~、ここはね…」
体を触ったりしながらマサヒロが納得するまで練習に付き合ってあげる光景を見て胸がチクリと痛む。
💜 っ…そんなにベタベタ触る必要ある?そんなかわいい顔で触れたらマサヒロが落ちるかもしれないじゃん、
「ふっ笑」
我に返り独り笑い
こんなので嫉妬するなんて小学生かよ笑笑
あ~僕も触れられたいな。
💙「リョウガさん?さっきからムスッとしたりニマニマしたりどうしたんですか笑」
近くにいたカイに見られていたらしい。誰かに見られてると思ってなかったから驚いた
💜「えっ?あぁ、ちょっと考えごと?思い出し笑い?してたわ笑笑」
💙「なるほど、?笑 あ、そういえばこのアニメみてる?!ちょーおもしろいよ!!」
💜「おっ見てる見てる!そのアニメ面白いよな!」
💙「流石リョウガさんっ!〜〜!笑」
💜「〜〜!〜〜笑笑」
💙「笑笑笑笑」
💜「笑笑笑笑 」
咄嗟の言い訳で意味わからないことを言ってしまった。納得してなさそうだったけど違う話題を出してくれたカイに感謝だな。笑
このシーンが良かったとか、考察とかキャラクターの真似とか色々話して、2人で盛り上がった。
楽しく話している光景を嫉妬の目で見ている人がいるとも知らずに…
ユーキside
俺には今、好きな人がいる。メンバーのリョウガが好きだ。顔も声も性格も優しさも全部がすき。俺だけのものになったりしないかな。
リョウガと両想いになれたらいいのにな…
⋯スタジオ前
早く会いたくてだいぶ前についちゃった笑
って言ってもリョウガいつも時間ぴったりに来るから早く来ても意味ないけど笑
そこから徐々にメンバーが集まり、残すはリョウガだけになった。
リョウガ早く来ないかな~会いたいな~!なんてことを考えてたら口角が上にあがっていき1人でニヤニヤしていた。
🤎「ユーキくん1人でニヤニヤしてどうしたんすか笑ちょっと気持ち悪いっす笑笑」
❤️ ?!?! 「え?俺ニヤニヤしてた?てかまーくん今気持ち悪いっていったな?!」
🤎「え、はいニヤニヤしてましたよ?自覚なかったんですか。すみません笑つい本音が笑笑」
❤️「えまじか。自覚なかったわ笑笑」
🤎「笑笑なんか恋してる感じの表情でしたけど好きな人でもいるんですか?」
いきなりの質問に動揺が隠せなかった。
❤️「え?!す、好きな人?!いなよ!いない!!」
好きな人はいるけど男が好きだなんて言えない。いくら信用してるメンバーでも抵抗があった。
💚「えユーキ好きな人いんの?てか動揺しすぎじゃね?笑笑」
近くに座ってスマホをいじってたタクヤに会話が聞こえていたためタクヤも話に入ってきた。
🤎「それな?ユーキくん動揺しすぎです笑笑絶対いるでしょ笑」
💚「んな笑いんだろ教えろよー!」
🤎「そうですよ!教えてくださいよ!!」
このふたり2人に責められたらもう逃げられない。言うしかないのかな、でも抵抗あるしな。
どうしよ…悩んでも仕方ないしもう言っちゃえ!!
❤️「…ゥガ」
💚🤎「え?」
❤️「…リョウガだよ、リョウガのことが好きなの!!」
💚「…え?がち?」
🤎「…え?まじで言ってます?」
❤️「まじで言ってるよ。こんなことで嘘つかないよ!!…引いた…よね、?」
💚「ばーか。引くわけないだろ。 友達の恋だよ?応援するに決まってる。」
🤎「そうですよ!僕も引いてないです。ユーキくんの恋全力で応援します!」
❤️「ぇ…ありがとう、頑張るよ。あの、さ、これから相談とかもしてもいいかな…?」
💚🤎「もちろん!いつでも頼って!!」
すみません、ダンス教えてるシーンまで飛ばします!
🤎「ありがとうございます!」
❤️「いいえ~!全然!!」
🤎「まじ助かりました!」
❤️「役に立てて良かった!笑また何か聞きたいことあったら聞いてね!」
🤎「はい!」
マサヒロにダンスを教え終わり、ちらっとリョウガの方に視線を向けてみた。
❤️「俺と話してるときよりも楽しそう…」ボソッ
🤎「ん?ユーキくんなにか言いました?」
❤️「へ?ううん、何も?!」
明らかにユーキくんの様子がおかしいため視線の先を見てみた。そこには腹を抱えて笑いながら話してるリョウガとカイがいた。
あー、なるほどね~笑
🤎「ユーキくん嫉妬ですか笑」
❤️「そ、そうだよ。なんだよ嫉妬しちゃだめなの?!」
🤎「いや~?可愛いなって笑」
❤️「はっ?!い、いきなりなんだよもう恥ずかしいだろっ!///」
🤎「笑笑ユーキくんリョウガくんのこと嫉妬させたいでしょ?笑手伝いましょうか?」
❤️「嫉妬させてみたいけど上手くいくかな、?」
🤎「大丈夫です、上手くいきますよ!俺に良い案があります」ニヤ
❤「ほんとー?ならやってみよっかな!」
🤎「そうと決まれば!タクヤくんにも手伝ってもらいたいのでタクヤくんのところに行きましょ!」
❤「うん!」
続きが思い浮かばないので一旦ここで切ります。笑
読んでくださる方がいるかわからないですが、好評だったら続き書いてみようと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
コメントお待ちしております^^