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第1話お楽しみいただけたでしょうか?
こちらは第1話の解説のようなものです。
※まだ読まれてない方は是非是非是非是非読んでみてください
A・B・C・DがBの別荘で宿泊をしていた
Aが次の日殺された
容疑者3人には、それぞれ怪しい点があったが、
Aを殺したのは
『D』
~ Dの怪しい点ピックアップ~
・Cが料理ができたと皆を伝えた時、最後に来た人物はDだった。
=Dが1人になる時間ができた。
・Bがワインを持ってきたとき、Bは自分が持ってきたワインにも関わらず、違和感を覚えた。だが、気のせいだと思いその事を明かすことをしなかった。
=Bのワインに違和感
・AとDはグラスを合わせての乾杯はしなかった。
⋆⸜💡⸝⋆
ここで乾杯の起源について紹介します。
1番有力とされているのが
『毒の混入を調べるため』だそうです。
グラスに入ったお酒等に毒が混入していないか調べるため勢いよくグラスをぶつけグラスの中のお酒を混じり合わせるものでした。
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それにAにワインを注いだのはDだった
=毒の入ったワインをAに飲ませる事ができた。
そして、音を立てての乾杯をしたB・CはAのワインを少量飲んでしまった(混ざってしまった)ため毒のせいで気を失っていた。
ここでとある疑問が浮かびます。
何故、気を失っていたのは
『3人』なのでしょう
ここまでの話で察した方もいらっしゃるでしょう。
Dは自分で毒を飲みました。
ではその瞬間を見てみましょう…
それはDがBから水を貰った時、
Dは『この水味が変だなw』
と笑いながら言っているシーンがありました。
この時、Dは自分でBから貰った水に毒を入れており、明日の朝を楽しみに笑を零していました。
そしてAは亡くな…殺されてしまいました。
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