#stxx #黄 #桃 #R無
桃side
それは.突然のことから始まった出来事だ。
黄)…大っ嫌いです.桃くんなんてッ..
桃)えッ…、?な、..なんで、?
黄)理由なんてッ..言いたくないですッ..
黄side
突然の出来事だった。
僕は付き合っている人がいる。
その事とさっき桃くんに大嫌いなんて言ったことと関係があるのか。後々知ることになりますけど.
黄)××.僕仕事疲れちゃいました..癒してください~..(ぎゅっ.
××)わっ!びっくりした~、笑ごめん.今ちょっと私も忙しくて..ごめんね、?
黄)..ぁ..分かりました..また後でにします..
黄side
最近××が怪しくて.というか桃くんとばっか話してるんです、普通彼氏なら嫉妬案件ですよね?!(圧
あ、..ほらまた、!
××)桃く~んっ!!(ぎゅっ
桃)お゛わ゛ッ?!びっくりした~ッ、..
××)な~んだ、もっとびっくりして可愛いとこ見せてくれるかと思ったのに~、!
桃)俺に可愛いを求めるなよ..(呆
ほんと物好きだな.××
××)は~??現に桃くんは可愛いからいいんです~!
黄)….
黄side
もう僕なんて大っ嫌いです.
唯その姿を、2人を.遠くから見守ることしか出来なくて..
すぐに行動に起こせなくて、だから その大っ嫌いが、さとみくんが大っ嫌いになっちゃったんです。
桃side
さっき黄にもう桃くんなんて大っ嫌いです。と言われてしまった.俺何かしたか?と思いつつも、考えている時少しでも隙を作ると××が俺の反応を見に来る。
正直、黄が嫉妬しないかヒヤヒヤしながら対応している俺の身にもなって欲しい。
考えていれば遠くから黄ぎ見ている。こりゃ、××の安全の保証はできないな、と。
桃)あ゛~.も~いいから離れろ離れろッ!
××)え~??なんでよ~~ッ!!別にいいじゃ~ん、
桃)黄はどうすんだよ、お前仮にも彼女だろ?
××)え~?別に黄ちゃんなんて気にしなくていいじゃん、!
桃)..は、?
××)正直もう冷めたって言うか~。活動が大事なのは分かるよ?すとぷりもリスナーさんもSTPRふぁみり~が大切なのも分かるよ?でも仮にも私彼女だし1番とは言わないけどたまには気に止めて欲しいから.
桃)あ~…成程成程..つまり黄は勘違いしていると.
××)だから~どうしたら気にとめてくれるかなって考えたら桃くんにちょっかいかければ良いかなーって(呑気
桃)あのなぁ~..、?俺一歩間違えたら黄に殺されてるぞ..?
××)だって黄ちゃんが悪いんだもん!もう別れよっかな..
桃).え、
××)これ以上は私が持たないし.もういっそ桃くんと駆け落ちしちゃおっかなって.
桃)…、
××)冗談だと思ってる?..本気だよ、私は
桃side
黄がどうなるか.分からないのに..
黄も××の気持ちも分かる.何方が悪いかもいいかもそんなの分からない。でもこれだけは言わせて欲しい、俺は黄が大っ嫌いだった。ずっと前から.そんな事になるならいっそ駆け落ちしようかと今ふと考えてみる。でも幾ら嫌いだからと言って彼女を奪うのは、さらに駆け落ちなんてしたら可哀想だ。人間のする事にも限度がある。
桃)駆け落ち..は..やめとこっかな.笑
××)ざんね~ん.
家.××&黄
黄)ば、..××..その..僕のこと..嫌いですか、?嫌いなら正直に言っt
××)嫌いだよ。黄くんなんて
黄)..ぇ..黄..くん、..?
××)..そう、もう前みたいに黄ちゃんなんて呼びたくないから。私、桃くんが好きなの。
黄)う、..嘘だッ..嘘です..よねッ..、?
××)嘘じゃないよ。
黄)な、..なんでッ..、?僕ッなにかしましたッ.、?嫌なところがあったなら治しますッ..、!
××)そういうとこ.自分で嫌なところを探そうとしない。
黄)ぇッ..ぁ..ごめんなさいッ…
××)..ばいばい.黄くん..いや、黄瀬さん。
黄)..ッ…、
××side
きっとこれでよかったんだよ。
君が幸せになるためには..
もう君とは恋人なんて洒落た言い方のものじゃない。
だってもう.
キミはともだち だからね。
黄 瀬 黄 さん
××)家泊めてー..桃くん
桃)..別れた、のか、?
××)うん、別れた。
桃)…そう..、
××)で、家泊めてくれるの?駄目なの?
桃)..ぃ..や..いぃよ..入って、…
××)そう?ありがと~桃く~んっ!
桃side
もういっそ駆け落ちしようかな。なんて考える。いや、駆け落ち??いや黄から奪うんだ。大切な彼女を.
そんな考えを出し、実際にやろうと思うとした後の背徳感が堪らないだろう。
こんな事を考える俺はきっと異常なんだろう。いや、2人もか.黄と××
でも駄目か.××と俺はきっと恋人にはなれない。
キミはともだち ずっとそうだから
何時だって、なんだって
甘 乃 ×× 黄 瀬 黄
黄side
..もう、みんな大嫌いです。
××も桃くんだって結局は裏切られる。
そんな事なら最初から屑を演じて、その嘘の仮面を被り生きていこうと。
僕の得意な嘘が唯一生かされる場面です。
嘘を活かして人を利用し、使えなくなったら捨てる。それが計画でした。
でも僕は君に依存してしまいました。
だから、計画の逆回りですね。
逆にどっきりを仕掛けられた側になってました。
君もは恋人にもうなれない。
キミはともだち だから
きっと、そう.. 何があっても
甘 乃 ×× 桃 木 桃
3人でまたあの景色を見たいですね。
「月が綺麗ですね。」
「星が綺麗ですね。」
なんて、もう言えませんね。
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