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夜蘭×タルタリヤです
※夜蘭生えてます※(ナニがあるかは察してくださいお願いします)
女の子攻めだから苦手な人は回れ右……!
いいね稼ぎじゃないんです、ホントに、興味があるだけなんです信じてください(震え声)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「貴方、起きなさい。ほら、」
「うぅ゛〜〜ん……?」
頬をぺしぺし、と叩かれ目を覚ます。目をゆっくりと開けばそこにはただただ真っ白な部屋。
手がある方向へと目を向ければ何処か見覚えのある彼女。名前は……
「……もしかして、夜蘭さん?」
「あら、覚えていてくれたのね。」
「まぁ……うん、君を岩上茶室のオーナーに導いたのは俺だし。」
「それはそうと、あれを見て頂戴。」
指を指す方向にある部屋のドアの上の看板に目をやればそこには
“ いいねの数だけイッたら出られます。”
と如何にもシンプルな感じで書いてはいるが、内容はとてつもない。
思わず困惑して声を上げる。
「えぇ………。」
「まぁ、要はいいねの数だけ私が貴方を達させれば良い、という事かしら。」
「ま、待って……君がイカせる方なの!?」
「あら、違うの?」
「いやいやいや…!!!俺そっち側の趣味も経験も無いんだけど!?」
「なら良い機会じゃない。きっと良い忍耐力と持久力のトレーニングとなるわ。」
「そういう問題じゃないっっっ!!!!」
柄にもなく騒ぎ立ててしまいながらも少し落ち着けばこう口に出す。
「いいね……って言ってもそもそもなんなのさ。」
「さぁ?私にも分からないわ。」
「……俺怖いんだけど。」
「大丈夫よ。出来る限り善処するから。」
にこりと笑みを浮かべ、彼女なりに安心させているつもりなのだろうがやはり背筋は恐怖でゾクリとしている。
……あぁ、今日は俺の命日かもなぁ。
なんて考えながら蹲る。
「なんなのかは分からないけれど、いいねとやらを沢山くれるのなら、私なりに頑張らせてもらうわ。」
コメント
3件
夜タル万歳!!┌(^o^≡^o^)┐
あの多分絶対そんないいね来ないと思うんですけど一応プレイのリクエストしておこうかなって(早口)