注意&説明
・ド下手くそ
・誤字、誤変換、キャラ崩壊、口調間違いある
・100%捏造、ご本人様は関係なし
・地雷だったらすまん
・とある世界線😏
・短くてゴメン
・🐙🌟と👻🔪が付き合ってますゲヘッグエッヘッヘッヘッ😋😋(ちなみに👻🔪×🐙🌟)
・オリエンスは🍱🦖の同級生、ディティカは🥷🔫の同級生(全員幼なじみではない)
🍱🦖赤城「」
🥷🔫叢雲『』
(🥷🔫視点)
今日は高校の卒業式。
緊張で朝早く起きてしまったのであまり通ったことがない道を寝癖がついたまま散歩してみている。少し肌寒いが何回しか通ったことがない道なので新鮮で楽しい。
『いろいろ、あったなぁ』
入学初日で先輩に呼び出しをくらって犯されたこともあったなぁ、
あの先輩達、警察に捕まったんだっけ?ホンマ良かったな、
あの時は兄ちゃんが助けてくれて、その後告白されたんだった笑
それで一週間ぐらいお試しで付き合って、正式に付き合ったんだよね。親公認で、
いまんとこあの時のフェラ止まりで兄ちゃんは、手をつないだり触れるだけのキスでそれ以外、何もして来ない。だけど大学に進学して一人暮らしを始めても僕のためか自分のためか毎週の休日は必ず帰って来てくれる。
『なつかし、笑』
あの後、るべとロウが付き合ったんだよな、教えてもらった時めっちゃびっくりしたなぁ、
確かあの日、ライとるべとロウと僕で一緒に帰ったてたら、ロウが
👻🔪〈俺、星導と付き合ってんだよね〉
ってさらっと言うんだもん、ドッキリかと思ったわ笑
確か、文化祭でライが軽音部の友達とバンド組んで出とったな。ギターとか弾いてみたいけど難しいだろな、僕なんか卒業するのもギリギリだったのに😅
そんなことを考えていた時、後ろから安心する気配を感じる。
「あ、いたいた。カゲツ~!」
兄ちゃんはこっちに手を振りながら駆け足で向かって来た。
『っ兄ちゃん✨!』
僕も兄ちゃんの方へ駆け、思いっきり抱き着いた。
「わぷッ。もー、カゲツきゅん!どこ行ってたの?!」
『…ちょっとそこまで?』
「どこがちょっとそこまで?だよ!探すの大変だったんだよ?!」
周りをきょろきょろと見渡すと、通ったことがない知らない場所にいた。
『ごめんって笑。でもなんで僕がここにおるって分かったん?』
「ん~?……勘?」
『なんや、僕のこと好き過ぎやない?』
「そうかもね、…愛してるよ」
『兄ちゃんのばかっ///』
兄ちゃんの胸に顔を埋めそう呟くと、寝癖だらけの僕の頭を撫でてくれた。
恋人繋ぎをしながら家まで帰っていると、兄ちゃんが顔を真っ赤に染め僕に話しかけた。
「ねぇ、カゲツ。」
『んー?』
「…僕さカゲツが高校卒業するまで、手は出さないって決めてたんだよね」
「……明日の夜…予定空いてたりしますかね?///」
だんだんと兄ちゃんの声が小さくなっていったが、僕にははっきりと聞こえた。
僕はキャパオーバーで一瞬言葉の意味がわからなかったが、頭が追いついてきた。
『っ?!?!///…………僕は今日の夜でもええけど…?///』
「じゃあ、今日にしよっかな~??」
兄ちゃんが僕の火照った顔をニヤニヤと見ている。目の細長い瞳孔が獲物を捕らえたようで、今日ヤったら絶対明日立てんし声が出せんくなると感じた。
『や、やっぱ明日!明日がいい!!///』
「だめー!もう今日にするもーん!!」
そんなことを話していたら、気がつくと家の前にいた。そして扉を開けようと手を伸ばすと先に家の中の誰かが開けたのか、自動で扉が動いた。
正体は母さんで、僕らを見た途端ニヤついた。
母さん〈……ちょっと~?朝っぱらから親の前でイチャつかないでくれるかしら~?〉
『は?!///』
さっき手を出すと言われたから反応していまい、余計に恥ずかしくなる。
『「イチャついてないし!!///」』
【数時間後、🥷🔫視点】
堅苦しい卒業式が終わり、最後の授業の時間が近付いている。
🐙🌟〈…卒業って実感ないですよね〉
教室の窓際で僕、たこ、狼、メカニックで話していると、星導が窓の外の桜の木を眺めながら、ぼやく。
💡〈そうだねー、〉
👻🔪〈でも、卒業しても毎日会えるだろ、星導?〉
確か、星導とロウは同じ大学に受かり同棲するらしい、
🐙🌟〈それは、そうなんですけど…//〉
うわ、また始まった。イチャつきおって、
🥷🔫〈ライ、またロウるべがイチャついてるぞ〉
💡〈いつものことでしょ~?〉
僕だって、兄ちゃんの同級生だったら教室でも授業の時でもイチャつけたのに、ずるい。
🥷🔫〈まー、そうやな〉
ガラガラッ
担任〈感動的な最後の授業始まるぞー!学級委員ー!〉
💡〈…きりーつ、きをつけー、お願いします〉
クラス全員《お願いしまーす》
涙ぐんでいる声や元気な声が交じっている。
担任〈ということで!卒業おめでとう!お前らは、俺が今まで担任してきた中で一番!手がかかるクラスだった!!!〉
担任〈特にカゲツ!!〉
『ッえはぃ?!』
突然、呼ばれ反射的に返事をしてまった。
『なんで僕なんすかぁ??!』
どっと教室が湧くのがわかる。
担任〈お前は、早弁するわ、授業寝るわ、テストは赤点ばっかりだった!!よく卒業出来たな…!!!〉
ごもっとも、全て心当たりがある。なんも言い返せない。
『くっッ………..。』
担任〈星導ぇ!お前もだぞ!!〉
若干、寝そうになっていた星導が先生の声でビクッと跳ね起きた。
🐙🌟〈ッぐぇ、なんで俺もなんですか!カゲツと一緒にしないでくださーい!〉
『たこ、なんやとぉ!!やんのか?!』
僕が殴り掛かる振りをするとライに頭を軽く叩かれたので大人しく席に座った。
担任〈星導…あと小柳、俺から言いたいのはただ一つ。…虫刺されには気をつけろよ…〉
暗い顔で先生はそう言い、クラスメートは星導と小柳に不思議な目を向けた。
理由としては星導と小柳は、付き合っていることを僕とライにしか言っていないのだ、だから僕たちは苦笑いをしていた。
だが先生の反応を見る限り、バレてるっぽい。
🐙🌟〈ちょッ先生!それセクハラ!!!///〉
👻🔪〈…せんせー、キモいぞー〉
担任〈ふ~ん?俺にそんな口を聞いていいのかな?〉
先生がポケットからスマホを取り出した。
🐙🌟〈っ!っほんとにッ!マジでッやめてっ!!///〉
担任〈…安心しろ、先生はそんなにクズじゃない〉
その後、クラスメートの一人一人にメッセージを伝え、最後の授業が終わった。
担任〈最後の仕事だぞ!伊波ー!!〉
💡〈きりーつ、きおつけー、ありがとーございました!〉
全員《ありがとうございました!!!!》
いつもの四人で、いつものように下校する。
今日は鞄に教科書もノートも入ってないので軽い、それに卒業式は午前中で終わるのでいつもの夕暮れと違い、空が明るい。
『…楽しかったな、3年間』
🐙🌟〈なんですか?突然、〉
『なんとなく…?』
💡〈まー、でも楽しかったよね!カゲツのお兄さんとお母さんめっちゃ泣いてたけど、笑〉
👻🔪〈そうだな〉
話が一段落着いた頃、
『…そいやぁさ、ロウとるべが初めてヤった時、どんな感じだったん?』
僕がそんなことを言うと思っていなかったっぽく、三人が噴き出した。
🐙🌟〈ッブハっ、卒業気分台無しだよ!!///〉
💡〈ほんと!何で今なんだよ?!〉
『ただの興味本位やん!!』
👻🔪〈だからってデリカシー無さすぎだろ!?〉
🐙🌟〈…もしかして、ウェン先輩となんかあったんですか?✨〉
ずいっと星導が僕に近付く。
この三人の前で言うの恥ずいな、
『るべ、かがんで』
🐙🌟〈はい…?〉
るべがかがまないと届かないのは腹が立つが今はしょうがない。
『今日、手を出すって言われてな、ソレってそうゆうコトやんな?(小声)』
🐙🌟〈っぷッ、ッあははははっ〉
星導は顔を隠しながら、ツボっている。
👻🔪〈…星導に何話したんだよ〉
『内緒に決まっとるやろぉ!!//』
🐙🌟〈そうですよ、小柳くんもデリカシーないですね、笑〉
👻🔪〈は?…後で覚えとけ〉
💡〈おつー、笑〉
🐙🌟〈一つアドバイスをするなら、”何も知らないこと”ですね〉
🐙🌟〈と、ところで、今日泊めてくれません?〉
僕の肩を掴み、覗くようにして僕の顔を見る。ロウはとても激しいのか、星導の声が震えている。
『無理』
💡〈やだ〉
👻🔪〈星導、諦めろ〉
星導はロウに引っ張られ帰っていった。
『ただいま~』
帰ると兄ちゃんも母さんが待ち構えており、二人に抱き着かれた。
「おかえりー!!」
母さん〈おかえりなさい!〉
『ちょッ!はーなーれーろーや!!』
引きはがそうとしても、二人は力が強くなかなか離れない。
母さん〈やだ!〉
「やーだー!!」
二人揃って子供か!?
『今日は兄ちゃん家に泊まるんやし、後でええやろ!?』
母さんは離れてくれたが兄ちゃんは離れず、引きずるようにしてリビングに向かう。
「それとこれとは別だもん!!」
母さん〈負担が掛かるのはカゲツきゅんなんだから、いい加減離しなさい〉
母さんは兄ちゃんの頭をぺしんっと叩いた。
『はッッ?!?///』
「それもそっか、」
『なんで///…母さんが…..?///』
「一応、言っとかなきゃでしょ?」
母さん〈…ということで、二人とも!いってらっしゃーい!!〉
兄ちゃんの家に僕の服を置いているので身一つで行けるのだが、突然のこと過ぎて何にも考えられない。
「…じゃあ、行こっか?」
王子様のように僕に手を差し伸べた。
兄ちゃんの車で数十分揺られ、兄ちゃんが住んでいるマンションに着いた。
『…でっか』
あまり実家の近くでは見ないような高い建物にわくわくする。
屋上から景色を見たらさぞかし綺麗やろうな…、
「でしょ~?それに、防音もバッチリ!!」
『へぇ~✨✨』
『お邪魔しまーす』
今日、ここで兄ちゃんに抱かれるんか……
一人暮らしには丁度いい、広すぎず狭すぎない部屋。キッチンには調味料がたくさんあり、それに比例してお酒の瓶も沢山ある。机の上には鋼の錬金術師や青の祓魔師、ブルーロックなどの漫画が積み重ねてある。本棚には他にも沢山の漫画が収納されている。
『…兄ちゃんって感じの部屋やな』
「だって僕の部屋だもん、笑」
二人でソファに座り、いろいろなアニメを見たり漫画を読んでいると気付かぬ内に夕方になっていた。
着々と抱かれるまでの時間が迫って来る。
「あ、夜ご飯何か食べたいものある?」
『うー…ん、あ!から揚げ!!』
「丁度材料あるし良いよ!」
『よっしゃー!』
夜ご飯を食べ終わると二人が動きが固くなる。
「お風呂湧いたから、入ってきな~!」
お皿を洗っている兄ちゃんに突然、話し掛けられ飛び跳ねてしまった。何気に恥ずい、
『っおん…じゃ、入ってくるわ』
浴槽に浸かるとガチガチに緊張していた体がじわじわと暖まっていき、気持ちが良い。
『…どんな顔すればええのやろぉ?///(小声)』
もし今会話をしてるとしたら、まともに顔を合わせられない…気がする。
星導にアドバイスを貰った通り何も調べずいつもの通り、身体を洗い髪にドライヤーを掛け洗面所を出る。
兄ちゃんはお皿を洗い終わったのかソファに座り、バラエティ番組を見ていた。
「あ、長かったね、なんかあった?」
『ッえっ………いや、ただ浸かってただけ…やけど…//』
言えない、実は卒業の日にもしかしたらと期待してちょっと前から今日にかけてお尻を解かしてたなんて、
多分耳や顔が赤くなってるだろうが、お風呂上がりだからという理由でごまかせるだろ。
「ふーん…、じゃ僕も入ろっかな~」
兄ちゃんがリビングを出てお風呂場の方へと行ったのを確認し、呟いた。
『……察しろや…、…ばか////』
ガチャツ
「上がったよ~!」
『ッぅおっ、なんや…..に…兄ちゃんか…///』
心臓がバクバクで爆発しそう、
「なに~?今日めっちゃビビってない?」
『……だって、どんな感じで…待っとけばええか…///、…わからへんのだもん///』
顔を見られるのが恥ずかしいのでクッションに顔を埋める。
「あ~…、….なにそれ…可愛すぎでしょ….///_」
「……カゲツに合わせようと思ってたけど……、もう…我慢できないや」
テレビを消し、クッションに顔を沈めていた僕をそのまま軽々とお姫様抱っこしてベッドに運んで押し倒した。兄ちゃんは持っていたクッションを奪い僕が取れない所に投げ、僕のパジャマのボタンを一つ外した。
僕の鎖骨や首らへんに沢山キスをされる。くすぐったい。
普段からは想像出来ないほど色気たっぷりの声で僕の耳近くで囁いた。
「…カゲツ、いい?」
続く
次はセンシティブです😋😋😋😋
一日の使用時間三十分から三時間で妥協されましたヤッタゼ
コメント
4件
好きです…大好きです…❗❗🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️💖💖 🫰🏻 bro好きな私にめっっちゃくちゃ刺さってます🥹💘💘 続き楽しみです😭💓💓
ミルちゃんお願いです私は焦らされすぎてヨダレで池を作ってしまいそうです 早く🔞場面みたい!!死にそう!! まじで兄×弟カプまじで好きでお兄ちゃんが我慢できずにってのが好きなんですよぉ ほんと私の性癖ぶっ刺さりなんでこの調子で?頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧