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主
「おはよーございます。こんにちわ、こんばんわ〜。」
主
「どうも主です。では、早速なんですけれども、第7話。」
主
「どうぞ!」
メイ
「ただいま〜」
(学校が終わったあとです!)
お母さん
「おかえり〜。今日は遅かったわね。もう晩ごはんできてるわよ。」
メイ
「そうかな?普通だったと思うけど。それより、朝どうしたの?」
お母さんは少し沈黙してから答えた。
お母さん
「何でもないのよ。ちょっと、用事があって。
本当かな?でも、お母さんがそう言うならいいけど。
メイ
「そう?まあ、いいけど。今日の晩御飯は?」
私は、わざと話題をそらした。お母さんがこれ以上深く聞かないでって言ってるようだったから。
お母さん
「今日は、シチューにしておいたわ。あったかいからちょうどいいでしょ。」
メイ
「そうだね!たくさん食べれちゃうかも〜。」
(晩ごはん食べ終わり〜の、お風呂、歯磨き、仕度し〜の、
自分の部屋へレッツゴ〜という場面ですww………すみません。ふざけました。)
メイ
「はぁ、今日も散々だったな〜。」
でも、お昼に輝宮さんにお弁当褒められたこと嬉しかったな〜。
(自分でお弁当を作っているという設定です!)
メイ
「お母さん、ほんとにどうしたんだろう。今日、お父さんも見てないし。」
はぁ、全く困っちゃうな〜。
メイ
「おはようございます。」
(けっこー飛ばしてます。朝の学校です〜)
柳
「あぁ、おはよう。」
メイ
「…輝宮さんて、いつもどれくらいに来てるんですか?何かすごく早く来ている気がするんですけど。」
輝宮さんはびっくりした様子でこちらを見た。
へ!?どうしたんだろう。私変なこと言ったかな?
柳
「やっぱすげぇや。なんで俺が早く来てるの知ってるの?」
メイ
「え?知ってる、っていうわけじゃないんですけど。」
輝宮さんが今度はジーッっと私の方を見た。
へ!?今度は何〜!?
柳
「すーごっ。勘で当ててるわ〜。天竜さんもしかして、勘すごい系?」
え、よくわかんないんですけど。
柳
「ま、いいや。あっそうそう、今日さこの前天竜さんがぶつかってた人いたじゃん?」
え?私がぶつかった人は、あ!輝宮さんと同じくらいの美少年!
柳
「あっ、思い出した?あいつがさ〜今日ここに転校してくんのよ。」
メイ
「え?こんな早い時期に?いっそ入学すればよかったのに。」
柳
「だよな!それ俺も思った。なのにあいつ面倒なことしやがって〜」
…面倒な、こと?
柳
「あ、わかんねぇ?あいつさ、俺を同じ俳優なんだけど、転校してきて俺より目立とう!って思ってるらしいぜ。」
あっ、…そういう事?
柳
「そんで、ここの早い時期に転校したらもっと目立てる!だってよ〜。あいつ性格悪いよな〜。」
あんなに、優しそうな人でもそんな事考えるんだ…初めて知ったかも。
柳
「あっ、予鈴なるよ?いいの?」
メイ
「あっ、そうだった。」
柳
「お前、もしかして天然?…あ〜。なるほど」
あ…勝手に納得しないでくださいます?
キーンコーンカーンコーン
田中
「おーい、ホームルーム始めるぞ。っとその前に…」
田中
「入ってきていいぞ。」
景
「はい」
主
「おっ帰りなさいませ〜」
主
「はい、えーと景くんの転校ですね。この先どうなるのか〜。」
主
「では、次回もぜひ、読んでください!」
主
「では、ばいちゃっ!」