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▷▷家
今日は丈くんと大橋くんで買い物へ行っていた。
七瀬「わぁ、真っ暗やね..」
買い物が長引いて、辺りは一面真っ暗な夜。
藤原「なぁ、これから大橋家でご飯食べてってええ?」
大橋「いや、なんでやねん!笑」
藤原「いや、家遠いからさ」
大橋「あー確かにな、ええよ笑」
藤原「やってほのか」
七瀬「ありがとうございます..!」
大橋「せっかくやでさメンバーもよぼや」
藤原「おっけー」
大橋「家知らんメンバーおるでさ、連れて来る〜笑」
大橋「先家いっといて〜」
そう言ってタクシーに乗る大橋くん。
藤原「行こか」
丈くんの声で別のタクシーに乗った。
家の前に到着し、エレベーターに乗る。
するとぎゅうぎゅうに人が入ってきて
丈くんの方へ。
今みんな帰宅する時間なんかな…
七瀬「っわ…」
藤原「ん、大丈夫?」
七瀬「うん、」
前の人は私が倒れたことに気づいておらず、全く動けない…
藤原「戻れやん?」
七瀬「うん…」
藤原「そ、っか…/」
七瀬「ねぇ丈くん、」
七瀬「丈くんの心臓の動きなんかはやい…」
藤原「ッ~~///」
藤原「言うなや、//
藤原「聞こえる…」
藤原「こっちも急に抱きつかれて余裕ないねん…./」
七瀬「ほんと?」
七瀬「….なんか嬉しい、」
七瀬「やっていつも私の方がドキドキさせられとる気がすんもん、笑」
そう言った瞬間エレベーターが到着する音がして扉が開いた。
藤原「へぇ〜…」
そんな感じで私とエレベーターを降り、家の中へ。
すると
大きな音をたて壁ドンする丈くん。
七瀬「っ、//」
藤原「俺いつもドキドキさせれてたんや…笑」
そう言い更に顔を近づける。
藤原「ここ、まだ誰もおらへんねんで」
藤原「….ならもっとドキドキさせたろ、」
その瞬間くるっと向きをかえ後ろからぎゅっと抱きしめる丈くん。
そして私の首元にリップ音をたてる。
七瀬「ねぇ、みんな来ちゃうよ…//」
藤原「じゃあやめてほしいん?」
七瀬「っ、やめてほし、くない…..」
藤原「っふ笑、」
藤原「じゃあこっちおいで、」
そう言ってソファーに向かって座り、
膝を軽く叩く丈くん。
七瀬「っえ、そこ座るん?」
藤原「え?ならさ、普通に座っただけでドキドキできるん?笑」
七瀬「ううん、できない..」
藤原「じゃあこっちおいで」
手招きされ丈くんの膝の上に乗る。
七瀬「…//」
藤原「なぁ、こっち向いてや」
七瀬「ん?」
その瞬間、口づけをする丈くん。
藤原「ん、笑」
七瀬「ッ~~//」
藤原「っふ笑」
藤原「…やっぱ好きやわ」
七瀬「私も大好き、笑」
next
💘