TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

・説明


(今回は説明多めなので、読むのめんどくさい方は、スクロールしてもらってかまいません!)


⚠虎杖愛されになってます。

⚠ゴンは都合上出てきません。

(決して嫌いなわけじゃないです。むしろ好きです。)

キャラ破壊になってたらすみません。

※今回は、悠仁は活躍しません。

むしろ、少し痛い目にあいます。

かいてる私が心苦しかった。

⚠暴力シーン(戦闘)もあるので気をつけて。

「今回は、悠仁はやられっぱですが、次に出る話は(※多分20話では活躍します! )」

⚠今回は戦闘シーンが多めです。

⚠わけあって、悠仁は今回、弱体化してます。

ハンゾーのファンの方、すみません。










・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・




続き

ネテロ「最終試験は1:1のトーナメントで行う。」


ハンゾー「ト、トーナメント?!」


レオリオ「筆記試験じゃないのかよ?!」


ネテロ「筆記?誰じゃ、そんなデマを流したのは。」


3人ハンゾー&ポックル&レオリオ「「「(¬_¬)」」」

ボドロ「ン?フーフフーン♪」


ネテロ「ではトーナメントの組み合わせを発表する。」















画像














最終試験のクリア条件は、たった1勝。

つまり、このトーナメントは勝った者が次々抜けていき、負けた者が上に登っていくシステム。

この表の頂点は、不合格を意味する。

要するに、不合格はたった1人ってこと。

しかも、誰にも2回以上の勝つチャンスが与えられている。




ビーンズ「皆さん、ご質問は後ほど、お受けいたしますが、これからそれぞれのお相手を、コールさせていただきますので、今1度よーくご確認ください。」





・第1試合

 44番ヒソカ 対 404番クラピカ


・第2試合

 405番悠仁 対 294番ハンゾー


・第3試合

 第1試合の敗退者 対 191番ボドロ


・第4試合…







ビーンズ「それではご質問のある方どうぞ。」


レオリオ「組み合わせが公平でない理由は?」


ネテロ「ウン,当然の疑問じゃなぁ。この取組は、今まで行われた試験の成績を元に決められている。簡単に言えば、成績のいい者にチャンスが多く与えられているということじゃ。」


キルア「?!」


キルア「それって納得できないな。」


ネテロ「ホォ、」


キルア「もっと詳しく点の付け方とか教えてよ。」


ネテロ「ダメじゃ。」


キルア「なんでだよ!」


ネテロ「採点内容は極秘事項でな。すべてを言うわけにはいかん。ウーン、ま、やり方くらいは教えてやろう。」





まず審査基準、これは大きく3つ。

身体能力値精神能力値、そして印象値、

これらからなる。

身体能力値は、敏捷性びんじょうせい柔軟性じゅうなんせい耐久力たいきゅうりょく、五感能力等の総合値を示し、

精神能力値は、耐久性たいきゅうせい柔軟性じゅうなんせい、判断力、創造力等の総合値を示す。

だが、これはあくまで参考程度、

重要なのは印象値

これはすなわち、今までにあげた値では図ることのできない、何か。

言うなれば、ハンターの資質評価といったところ。






ネテロ「それと諸君らの生の声とを吟味ぎんみした結果、こうなった。以上じゃ。」


ビーンズ「他にご質問はありますか?」


悠仁「はい!戦い方は?何か決まりがあるの?」


ネテロ「いや、戦い方も単純、明快、武器オッケー、反則なし。相手に”参った”と言わせられば勝ちじゃ。ただし、相手を死に至らしめてしまった者は、即失格。その時点で残りの者がすべて合格し、試験は終了となる。良いな。」


悠仁「うん。」


ビーンズ「他にご質問は?では会長、お願いします。」


ネテロ「ウン,数万人とも言われる志望者の中から、よくぞここまで勝ち抜いてきた。…諸君の健闘を心より祈るものである。それでは、最終試験を開始する。」








・44番ヒソカ 対 404番クラピカ

 ヒソカが負けを宣言し、クラピカ勝利









お手洗い場で

悠仁「いよいよ、ハンゾーさんとだね。」


ハンゾー「あぁ、手加減はしないぜ。」






 



悠仁「(宿儺、)」


宿儺「(何だ。)」


悠仁「(今回の試合、宿儺は出ないでくれ。)」


宿儺「(なぜだ。)」


悠仁「(自分の力で勝ちたいんだ。もう2人に迷惑かけたくないしね。だから、俺としばりを結んでくれない?)」 


宿儺「(ことわr)」


悠仁「(夜ご飯、肉多めにするけど。)」


宿儺「(いいだろう。)」







悠仁「伏黒!ちょい!出てきて!」


伏黒「どうした?」


悠仁「今回の試合、何があっても俺を助けないで。」


伏黒「?無理に決まってんだr。」


悠仁「俺と玉犬の2ショあるんだけどいる?」


伏黒「わかった、気をつけろよ。」



2人とも悠仁にチョロすぎ問題





バーン!

マスタ「それでは、第2試合を開始します。私、立会人のマスタと申します。_(..)_」


悠仁とハンゾーが向かい合う

マスタ「第2試合、294番ハンゾー 対 405番悠仁。」


悠仁「(クラピカに続かなきゃ、2番手は俺が必ず…。)」








メンチ「どう考えても、あの子悠仁とハンゾーの評価が同じ程度だなんて、なっとくできないわね。」


※みんな、悠仁の強さを知らない。


ブハラ「これまでの成績からだと、ハンゾーの方がずっと評価は高いはずだよね。」


メンチ「贔屓ひいきする気はないけど、実力的には、ハゲゾーの方が圧倒的にまさってるわよ。」


ブハラ「俺もそう思うけど、」


サトツ「会長の話では印象値、すなわち単なる値では図れない何かが、悠仁くんの高い評価につながったということなのですが。」


メンチ「つまり、ハンターとしての資質を見込まれたってことよね。でもさぁ、この勝負はハゲゾーが有利よね。」






⚠ここからは、心苦しいです。



ハンゾー「(こいつはちと、厄介やっかいだな…。)」


悠仁「(殺しは禁止、俺の力を使えば多分、相手が最悪死んじまう。力の調節もあんまだし、力を使わず、宿儺と伏黒に頼らず勝ってみせる!)」


マスタ「それでは、始め!」


悠仁が走り出す

ハンゾーも追いつく

悠仁が壁をつたって走る!

ハンゾーもまたもや追いつく

蹴れば、足の上にハンゾーが立っている

殴るがあたらず、ハンゾーに平手打ちをくらう

悠仁が倒れる

悠仁は子供の姿(12歳ぐらい)になっているので、呪力を使わず素の力でもまだ子供より強いくらい。






キルア「チッ,(俺ならあの程度、軽く避けるのに。)」







ハンゾー「さて普通の決闘ならこれで勝負ありなんだがな。」


ハンゾーが悠仁を抱き上げる

ハンゾー「そら、目覚ましな。」


悠仁「ンッ,」


ハンゾー「どうだ気分最悪だろう。脳みそがぐるんぐるん揺れるようにうったからな。これでわかったろ、力の差は歴然だ。早いとこギブアップしちまいな。」


悠仁「嫌だ!」


バチン!

ハンゾーが悠仁にビンタする

悠仁の視界がぐらぐらする

悠仁「ウ,オバ!オハ!」


ハンゾー「よく考えな。今なら次の試合に影響は少ない。意地張ってもいいことなんて1つもないぜ。さっさといっちまいな。」


悠仁「誰が言うかよ!」


ドコン!

悠仁「オハ!オバ!」


ハンゾー「言わないか。」


ドコッ!

ハンゾーが悠仁の顔を床に押しつける

悠仁「カハッ…。」


血が流れ出る



レオリオ「フー,フー,ゆうじ無理はよせ!まだ次があるんだ!ここは、」


クラピカ「レオリオ、お前が悠仁の立場なら、参ったと言えるか。」


レオリオ「俺もお前やゆうじと同じだ!死んでも言うかよ!わかってるが、言うしかねぇだろ!」


クラピカ「(矛盾だらけだが気持ちはよくやかる。レオリオの言う通り、ここは引け悠仁。自滅するぞ。)」






メンチ「まったく、会長の性格の悪さときたら、あたし達の非じゃないわよね。気軽に参ったなんて言えるやつがここまで残れるわけないじゃない。ねぇ。(小声)」


ブハラ「でも、ヒソカは参ったって言ってたよ。(小声)」


サトツ「あれは例外でしょう。ヒソカ氏には彼なりの狙いがあるように思えます。」


メンチ「それよりあの坊や悠仁よ。もし参ったも言えなくなったらどうすんの。全く、とんでもない決闘システムだわ。あの子悠仁やばいわよ。」






悠仁「まだ、試合は始まったばっかりなんだよ!」


ハンゾーの手を振り払う悠仁

悠仁「ダメージは受けたけど、まだ体力は残ってる!」


悠仁の視界がボヤける

目が見えなくなる悠仁

それでも戦い続ける!

バチン!

またビンタをくらう悠仁

片耳を潰された悠仁



メンチ「(そこまで、やる、)ン?」






悠仁が立つ

まだ戦い続ける

一方的にやられる悠仁

ポックルとボドロはあまりのひどさに目をつむっている



メンチ「かれこれ3時間、もう血反吐ちへども出なくなってるわ。」







ハンゾー「武器を使わない理由はなんだ。」


悠仁「あの武器は俺のじゃない、(伏黒のを借りた)俺の力で勝ちたいんだ!」


ハンゾー「それはつまり、人を舐めてるってことなんだよ!」


ドゴン!

ハンゾーがオモイッキリ悠仁の腹を蹴る!






レオリオ「ギリッ(くちびるみちぎる音)いい加減にしやがれ!ぶっ殺すぞてめぇ!!俺が代わりに相手してやるぜ!」





  


ハンゾー「見るに耐えないなら消えろよ。こらからもっとひどくなるぞ。」


 





レオリオ「なんだと?!」


黒眼鏡達に止められるレオリオ




悠仁「あんがと、レオリオ。無問題、こんなの全然平気、まだ、まだ、やれるよ。」


ハンゾーが悠仁の手を掴む

ハンゾー「”腕を折る”。」


  「「「「「「?!」」」」」」」

ボキッ!

悠仁「ウァアァァァー!!!!」








ブハラ「ウァー、」


メンチ「アァ,(顔を伏せる)」








左腕は使いものにならなくなった

レオリオ「ギチギチ(手を握りしめ、唇を噛みしめてる)あの野郎がこれ以上何かしやがったら、ゆうじには悪いが、押さえきれねぇ。クラピカ、止めるなよ。」


クラピカ「(止める、私がか。)大丈夫、それはない。私も同じ気持ちだ。」


クラピカの目が赤色になる




悠仁「ン,ハァ…」


どうする悠仁?!このまま負けるの?!









・悠仁がハンゾーにやられているときの宿儺と伏黒編

宿儺「おい、小僧、俺にかわれ。そのピーー殺してやる。」


お怒りモードの宿儺

伏黒「おい!虎杖!大丈夫か?!力を使え!!こんなピーー野郎お前なら楽勝だろ!!」


怒りでいつもの伏黒じゃなくなっている













ハゲゾー「命の危機…。」











続く

虎杖悠仁ハンターになる

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

61

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚