テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠虎杖愛されになってます。
⚠ゴンは都合上出てきません。
(決して嫌いなわけじゃないです。むしろ好きです。)
キャラ破壊になってたらすみません。
⚠今回も暴力(戦闘)的なものがあります。
悠仁はあんまり活躍しないかも!
すんません!
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
続き
ハンゾー「痛みでそれどころじゃないだろうが、聞きな。」
悠仁「クッ,ハァーハァー…」
ハンゾーが逆立ちをしだす
ハンゾーの長々しい話が続く
ハンゾー「悪いことは言わねぇ、素直に負けを認めて参ったと、」
ヒュ!
ハンゾー「ンニャ!」
悠仁がハンゾーを蹴る!
ハンゾーがずっこける!
「「「「「「「?!」」」」」」」」
悠仁「イッテー,痛みと長いお喋りで、頭は回復してきた!」
レオリオ「ヨッシャー!ゆうじいけー!蹴れ!蹴りまくれー!蹴り殺すのだぁ〰!こr」
クラピカ「それじゃ負けだよ、レオリオ。」
ハンゾーの唯一にして最大の弱点は、
絶対にやめないお喋りならしい
メンチ「やるじゃない!あの子!元々いい根性してるとは思ったけどさ!」
ブハラ「さっきまで、やばいとか言ってたんじゃ、」
メンチ「ン,さっきはさっき!今は今よ!今が1番大切なの!」
悠仁「黙って聞いてたけど、18っていったら、俺と6つしか変わんないじゃん!(正確には、3つだけど…。)それにこの対決は、どっちが強いかじゃない。最後に参ったって言うか言わないかだろ。なめてるとかなんとか、関係ねぇじゃん!」
ハンゾーが立ち上がる
ハンゾー「何を隠そう、今のはわざと蹴られてやったわけだが。」
鼻血が出てる
レオリオ「嘘つけー。」
サトツ「グブッ、おっと失礼。」
ブハラ「あれはだいぶ効いてるよ。」
メンチ「そうねチャンスよ!いけー!イッテマエ!」
ハンゾー「(💢 ^ω^ )」
マスタ「ハンゾー選手、これを。」
タオルを差し出す
ハンゾー「すまん。」
メンチ「チッ!余計なことを!ダメージが抜けちゃうじゃないのよ~!」
サトツ「しょうがないでしょう。あのままではちょっと、」
鼻血を拭く
ハンゾー「わかってねぇぜお前、俺は忠告してるんじゃない、命令してるんだぜ。」
手から刃物を出す
ハンゾー「俺の命令はわかりにくかったか?もう少しわかりやすく言ってやろう。今度は折るどころじゃ済まさねぇ。2度と立って歩けないようにする。取り返しのつかない傷口を見れば、お前もわかるだろう。だがその前に最後の頼みだ。お願いだ。参ったと言ってくれ。」
悠仁「それは困る。」
「「「「「「(゜ロ゜)」」」」」」」
悠仁「切られて歩けなくなるのは嫌だな、でも降参するのもなんか嫌!だからもっと別のやり方で戦お!」
ハンゾー「ンッナ!てめぇ!自分の立場わかってんのか?!」
ポ~ヨヨヨヨヨン
ヒソカ「フッフッフッフッフ…」
メンチ「一瞬、呆けちゃったけど、あの子にしたら正直な気持ちよね。」
ブハラ「ハンゾーが怒るのもわかるけどね。」
メンチ「さぁ、どうでるハゲゾー!」
サトツ「ハンゾーですよ。」
ハンゾー「勝手に進行すんじゃねぇぞ!なめてんのか?!マジで叩き切るぜ、コラ!」
悠仁「それでも、俺は参ったとは言わない。そしたら血がいっぱい出て、俺は死んじゃうよ。(宿儺がいる限り死なないけど…。)」
ハンゾー「ンッ?!」
その場合、失格するのはハンゾー
悠仁「それじゃあお互い困るじゃん!」
ハンゾー「ンエ!」
悠仁「だから!考えよ!」
ポ~ヨヨヨヨヨン
ハンゾー「イーグ,」
レオリオ「な、なんちゅうわがままな。(;゜0゜)」
クラピカ「完全に悠仁のペースだ。ハンゾーも我々も全部巻き込んでしまってる。」
レオリオ「まったく、」
ヒソカ「フフフフフフ…」
キルア「(なんだよ、現状は何も変わってない。ゆうじがあいつより強くなったわけでも、(※悠仁は強いです)折れた腕がくっついたわけでも、(※反転術式で治せます)なんでもない。なのになんでさっきまでの殺伐とした空気が、一瞬にしてこんなに緩んじまうんだ。)」
みんな笑っている
サトツ「なるほど。そういうことだったんですね。」
メンチ「そういうことって?」
サトツ「悠仁君の評価が高かった理由です。」
メンチ「それって、例の印象値ってこと?」
サトツ「そうです。」
試合が始まってからしばらくは、悠仁よりハンゾーの方を高く評価していたサトツ達の判断は、やはり正しかったと思われた。
が、試合が進むにつれてどうだろう。
サトツ達は悠仁にハラハラさせられたり、笑わされてしまったり、公平中立を旨とするサトツ達試験官が、いつの間にか悠仁を応援してしまっているではないか。
そう、確かに悠仁は、周りの者すべてを引きつけ、巻き込んで、味方にしてしまうような何かを持っている。
もちろん、それは誰もが持っているものではないし、後天的に備わるとも考えにくい。
つまり先天的に受け継がれた資質。
メンチ「その天性の資質が印象値として、」
サトツ「そう、会長の目に適ったのではないでしょうか。」
ブハラ「それって、ハンターにとって1番大事なものは、人柄ってこと?」
サトツ「そう言うと信じがたい気はしますが、まぁこの試合で何らかの答えが出るのではないでしょうか。」
メンチ「おそらく、ね、。」
ハンゾー「ンギ!ギチギチ、ンヌ!」
刃先を悠仁に向ける
ハンゾー「やっぱりお前は何もわかっちゃいねぇ。死んだら、次も何もねぇんだ。かてや、俺はここでお前を死なしちまっても、来年またチャレンジすればいいだけの話だ。俺とお前は、対等じゃねぇんだ!!!」
キルア「(その通りだぜ、ゆうじ。いくらお前が口八丁で煙に巻こうとしても、戦闘技術に差がありすぎる。(※逆の意味で)その差をこの場でなんてうめられっこない。所詮、実力差がすべてなんだ。)」
クラピカが前に出ようとするが、
レオリオに止められる
悠仁「(真剣な眼差し)」
刃先が悠仁のおでこにあたり、血が、
ハンゾー「なぜだ!たった一言だぞ!それで来年また挑戦すればいいじゃねぇか!なぜそれじゃいけねぇんだよ!命よりも意地が大切だってのか!そんなことでくたばって、本当に満足なのかよ!おい!」
悠仁「もし俺がここで諦めたら、みんなに会えない!だから、引かない。」
真っすぐな眼差し
ハンゾー「引かなきゃ、死ぬんだぜ。」
※死にません
悠仁「それでも、引かない。」
ハンゾー「理屈じゃ、ないんだな。では残念だが、これで終わりだ!!!」
ハンゾーが剣を振り上げる!
「 「「「「「「?!」」」」」」」
シュ
剣をしまう
ハンゾー「参った、負けだ。」
悠仁「ア,」
ハンゾー「俺にお前は殺せねぇ。かといってお前に参ったと言わせる術も思い浮かばねぇ。俺は巻き上がりで次にかけr」
ハンゾー「ンナ!!」
「「「「「「?!」」」」」」」
ハンゾーの前にある柱が切られていて、
足を犬みたいなものに噛まれている
宿儺「いかん。戻れ、貴様にはここで死んでもらう。」
伏黒「玉犬、食っていいぞ。」
ハンゾー「エ,」
レオリオ「ゆうじの影から人が出てきたぞ?!」
クラピカ「飛行船で見た、顔に紋様のようなものがまた、…。」
メンチ「ちょ!ちょっと!どうなってんのよ!」
メンチ「会長!」
ネテロ「ウ~ン、(あやつとはあんまり関わりたくないのじゃが…。)」
続く
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