/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
だいず調べグロレベル ★★★★☆
🍌視点
突然だが自分は目が見えない。
生まれつきではないが
気づいた頃には完全に視力を失っていた。
“コンコンコン”
扉がノックされる音がきこえる。
そして
“ガチャ”
と扉が開く音。
🦍「おんりー起きてる??」
と安心するドズさんの声。
起きてますよ。と反応すれば
🦍「じゃあ包帯取り替えてあげるね。」
と目元に巻かれた包帯をスルスルと
外していくドズさん。
ありがとうございます。と
感謝を伝える。
あれ??そう言えば
ドズさんと会ったのっていつだっけ??
なんで目見えないんだっけ??
何も覚えてないけど
ドズさんが居るからなんでもいっか。
🦍視点
おんりーは何も知らない。
何も知らないでいて欲しい。
🦍「僕が居るから大丈夫だよ…。」
机の上に無造作に置かれた
2つのペリドットの様な眼球を横目に
おんりーに向けてそう言った。
グロレベルですがだいずが思うより
1つレベルをあげて表示してます!!