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4 - 百鬼夜行(🎲)

♥

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2025年09月10日

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どうも、無雨です!!

今回は🎲の曲パロ?です!







Attention

・百鬼夜行少し入ってます

・自分なりにアレンジしてます





















水「ねー!これから心スポ行かないw?」

赤「えーあり!!✨」

白「イヤイヤイヤイヤ無理無理無理無理無理」

赤「えーそんなこと言わずに!!」

水「たまにはいこーよー!!」

白「んえー…?」

水「てかてか赤ちゃん心霊系強いよねー!!」

赤「赤はホラーには強い体質なので✨」

水「ホラゲーで叫んだことないもんねw」

赤「だって怖くないんだもんw」

白「羨ましい体質やな」

赤「分けようか?」

白「ください」

水「赤ちゃん分けたらどうなるのよ…」

赤「しらね」

赤「てか水っちから誘うの珍しくない?」

水「たまにはいいかなーって!」

白「凄いわ…」

水「じゃあ◇◇神社でいい!?」

赤「うわ~あり~ww」

白「え!?◇◇神社!?」

赤「え?なんかあるの?」

白「あそこで行方不明になった人たちが続々と出てるらしい…」

水「だから行くんでしょ」

白「人の話聴いてた???」

水「放課後でいい?」

赤「勿論👍」

白「俺はどうなっても知らんからな」















赤「お待たせー!!」

水「遅いよw」

白「…………帰ろう??」

赤「いこいこー!!」

水「うん!!」

白「じゃあ俺だけで帰るわ」

赤「帰らないで白ちゃんも行くの」((グイグイ

白『『『叫び声をあげる』』』

水「うるさ」

赤「あれ…?水っち、白ちゃん」

水「何…?」

赤「あれ、見て?」

白「……?」

水「神社だけど…?」

赤「違う違う…なんか3人いない…?」

水「確かに…」

白「誰やろ…?」

((ブワッ!!!←3人が一気に近づく

子供組「うわぁ!?!?」











赤side



赤「いってて…」

赤「水っち…?白ちゃん?ここどこ…?」

赤「水っち!?白ちゃーん!!!」

?「静かに」←赤の耳元で囁く

赤「ッッ……!?」((ゾワッ

?「神社は大声出しちゃ…ダメだよ…?」

赤「だ、誰ッ…?2人はどこ…」

?「俺は…」

桃「桃、ぬらりひょんって言う妖怪だよ」

赤「え??ぬらりひょんって老人じゃないの???」

桃「若いのもいるんだよ、忘れないでね」

赤「へ、へー…」

桃「あ、そそ、水っち?と白って言う人間を捜してたよね」

赤「そ、そう!」

桃「ついてきて」((タッ←跳ぶ

赤「と、跳んだ…!?」

桃「あ、そうだ。人間は跳べないんだった…w」

桃「乗って?」((スッ

赤「うん…」((スッ











水side



水「いたぁああ!?」

?「うるさいねん…」

水「誰々誰々誰々…!?」

青「俺は青、酒呑童子だ」

水「しゅ、しゅー…?」

青「酒呑童子!!!耳悪いんかこの人間は」

水「酒呑童子…?あ、確かにお酒持ってるわ」

水「てか2人はどこ!?」

青「あーあの赤髪と白髪の人間?」

水「そうそう!!2人はどこなの!?」

青「いや俺に聴かれても…知らんので」

水「知らないの!?酒呑童子なのに!?」

青「酒呑童子=エリートの考え辞めろ…💧」












白side





白「ん、ん~……」

白「あぇ…?2人は…?」((キョロキョロ…

?「お前、人間か?」

白「うぉッ……人間ですけど…」

黒「俺は黒やで!よろしくな!」

白「鬼とやっていけるか不安でしかないんだけど」

黒「おぉ、鬼ってよく分かったな~!」

白「だって金棒持ってるし勇ましそうな格好してるから…」

黒「これはここで2番目に強いからなw」

白「1番じゃないん…?」

黒「あぁ、ここで1番強いのは「らび魔王」っていう魔王や」

白「可愛らしい名前やな」

黒「可愛らしい名前やろ?でも実際は全然、見た目普通にキモいし俺的にアイツがボスなの納得出来ん」

白「え今ボス言うた???」

黒「うん」

白「……嘘どんどこどーん!!!!」

黒「それ辞めろ」







全員side(?)



赤「白ちゃ~ん!!!」(泣)((ギュッ

白「赤ちゃんw無事で良かった…w」

水「2人とも大丈夫~?」

紅白組「平気平気!!」

桃「で、君たちの名前は?」

白「赤髪のやつは赤で、水色頭は水、僕は水くんって呼んでる、で、僕が白!」

天才組「仕事速いなこの人」

青「へー」

黒「よろしくな👍」

子供組「よろしく!!✨」

桃「懐かれてんな」

青「で、君ら来た理由は…?普通は来れないんやけど…」

赤「心スポで人気な◇◇神社に行こうとしたら人影?みたいなのが3人見えて、しかも桃くんたちの」

水「その人影みたいなのがずっとこっち見てて…半透明…ぽかったよね…?」

白「おん、少し半透明で、いきなりブォンッ!て来たんよ、そしたらバラバラにここへ来たんや…」

黒「それは災難やったな…」

青「まずここに来る方がおかしいけどな」

赤「だって水っちが気になるって言ってきたんだもん」

白「僕はほぼ強制、何人も行方不明が出てると言うのに…水くんバカだよね、ごめん」

水「バカじゃないんですけどぉ!?!?」

桃「行方不明…そんなことあったか…?」

青「ううん、何も情報無いもん」

黒「そもそも俺らただただここで過ごしてただけで人間を襲うようなことはしてないもんな」

桃「もしかしたらその半透明のやつらが原因かも」

青「俺らの力じゃそんな分身みたいなやつは出せん」

黒「やから…アイツのせいやな」

白「らび魔王…?」

天才組「何それ」

白「黒くんから聞いたんや」

白「キモい生物やって」

桃「そこで…君らにお願いがあるの…」

赤「勝手に飛ばされたのに?」

青「……あぁ、俺らの力だけじゃ足りんのよ」

水「エリートなのに?」

青「お前はウザいから黙れ」

黒「この6人でらび魔王を倒さないか…?」

白「いやそれは別に反対はせぇへんけどさ、俺ら人間やで???戦えるん?」

赤「確かに、そこが疑問に残るね…」

桃「無問題です!!!!!!!」

白「声でかいなあんた」

青「君たちに妖怪になってもらうんです!!」

子供組「………は??」

黒「とりあえずこれ食べてくれや♪俺が愛情込めて作ったものや♪」((スッ

白「憎しみこもってそうやけど」

赤「見た目は悪くないけど…」

水「わぁー!!美味しそう!!✨✨」

白「危機感持てよ…💧」

子供組「……」((モグモグ













子供組「………」

赤「天狗…???」

水「九尾…???」

白「雪…女?男…?」

桃「皆似合ってるよ!!!✨」

青「水も…悪くないんじゃない…?//」

黒「お前らSSRなの草」

桃「よし!!こうとなれば行くぞ!!!」

桃「らび魔王のところへ!!!」

まろにき「オー!!!」

子供組「お、おー…?」













らび魔王「ハッハッハッw来たのかお前らw」

らび魔王「3人じゃ足りんからなぁ~w?」

桃「今回は3人じゃないよ」

らび魔王「は?」

青「6人やで」

黒「覚悟せい!!!出てこい!!!」

子供組「どーもー……」

桃「もっと派手に行けよ!!!」

白「どこかの宇随○元ですかぁー…?」

水「しっぽ重いんだけど…?」

赤「羽重いんだけど…?」

らび魔王「……む?そこの水色のやつ」

水「は、はい!?!?」

らび魔王「お前…狐か…??」

水「まぁ…九尾…かな、狐だと思う」

青「狐やで」

らび魔王「魔王辞めて貴方にお仕え致しますッッ!!!」((バッ←華麗な土下座

水「え、えぇ…?なんでぇ…?」

黒「恐らく、狐は兎を喰らうやろ?やから喰われないようにするためやない?」

水「……分かった。生かすけど、僕じゃなくてそこの雪………の人に仕えて」

白「いやなんで僕!?」

水「世話するのめんどい」

赤「ただの人任せ…💧」

白「まぁええけど…よろしくな」

らび「よろしくお願い致しますッッ!!!」

水「ちなみに皆を傷つけるようなことしたら食べるから」((ズォオオオオオ

らび「ひぃッ…!?」

黒「さて、らび魔…王…?と現世へ帰りな?」

青「出口はすぐそこにあるから」

桃「さぁ、皆の元へ帰りな…?」

赤「……帰りたくない…」((スッ←ハイライトが消える

桃「へ???」

水「僕ら…実は現世で虐められてたの」((スッ

白「毎日が辛く、もう限界やった」((スッ

白「帰る場所もなく、考えた末、◇◇神社が思い浮かんだんや。あそこなら行方不明になっていつかは時効になるから存在自体忘れられて貰えると…」

黒「そんなことが…」

青「じゃあ…ここに住むw?」

桃「あ、青…!?」

青「やって仕方ないやん、帰る場所ないやもん」

桃「だとしても!妖怪のままじゃ…!」

赤「妖怪のままでもいいよッ…」

水「僕らはただ…」

白「安心できる居場所が欲しいんやッ…」

桃「……」

青「な?もちろん俺が責任持ってこの3人を育てる」

黒「青、お前にだけやない、俺もや」

桃「…うんッ…そうしよ…そうしよ…!!」

子供組「………!✨」((スッ←ハイライトが出てきた

黒「これからも…」

大人組「よろしくな!!!」

子供組「よろしくね!!!」










End____



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