テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
💠「はぁッ!朝だ、耐えたんだ」
💠「偉すぎる俺の息子(泣)」
さすがに好きな子と寝るのは鬼畜ゲーすぎる。
ローレンは…
♦️「うーん…スゥスゥ」
山場は乗り越えたんだ!ローレン、ちょっとだけでいいからご褒美俺にちょうだい!!
「ちゅぅ…」
ローレンに唇を押し付ける
💠「……///」
て、撤収!!ご飯、ご飯作ろう!
♦️「……はぁ!/// 」
30分後
💠「ローレン起きて!ごはん出来たよ?」
♦️「あ……うん!今行く」
💠「召し上がれ♡」
モグモグ、
💠「そういえば今日事務所に行かないといけない日だったよね、事務所の人達に報告しとく?一応ローレンのリスナーだったらしいけど」
♦️「リスナーマ?結構ショックかも…事務所の人達には心配かけたくないから言わないで」
💠「うん、了解!」
💠「今日は夕方ぐらいから事務所集合だからそれまで自分の家でゆっくり休んできて」
💠「またなんかあったらすぐ言ってね、」
♦️「うん、まじありがとうアクシア」
♦️「ご馳走様!ご飯めっちゃ美味しかった!」
♦️「また後でね!、」
💠「うんーまた後で!」
ローレンは人けのない場所で突然しゃがみこむ
何が何だか分からなくなる、なんで俺にキスをしたんだ、アクシアは俺のことが好きなのか?そんなことをぐるぐる考えているうちにタクシーは到着した。
運転手「どちらまで?」
♦️「〇〇までお願いします。/// 」
運転手「…お客さん顔赤いですよ、熱でもあるんじゃない?」
♦️「え?あー夏の暑さのせいですかね…」
運転手「最近暑いですからね、熱中症には気をつけて」
運転手「着きました、またのご利用をお待ちしております。」
♦️「カードで」
そうタクシーを降り、見慣れた自分の家に吸い込まれていく。
♦️「2度寝か、……」
そう言いベッドの中で意識を失う
某事務所内
プロデューサー「今回の企画は以上になります。」
「では解散」
何事もないように会議は終わっていった、アクシアとは目を合わせられないまま、
気まずい……
💠「……?」
kzh「あれ、ローレンじゃね、」
♦️「あ、くっさん!と叶さんまで!」
♦️「クロノワの収録ですか?お疲れ様っす」
ローレンが目を合わせてくれない心当たりは多いにあるけど、さすがに……
kne「そっちはスローンズで会議?」
♦️「そーなんすよ、プロデューサーまじ話長くて〜」
kzh「ww」
葛葉がローレンの肩に手を回す。
kzh「てかローレンちゃんと飯食ってんの?細すぎない?」
kne「確かに葛葉もカリカリだけど、ローレンは極めし者のカリカリだね」
♦️「うん、それ悪口ィ!」
kzh「アクシアもそう思うよな」
💠「あはは、確かにローレンは細い」
ローレンに触らないで……
ローレンもそんな簡単に触らせないでよ。
kne「これから二人でご飯食べに行くんだけど、二人来る?」
♦️「え、お邪魔しちゃって良いんすか?」
kzh「何言ってんの、俺らの中じゃん!」
💠「ほんとに良いんですか?行きたいです」
ローレンから話を聞き出すチャンスだ!
kne「よし、じゃあ早速行こぉ〜」