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『う〜ん、、、どれがいいかな』


『よし!決めた!』







『、、、ありゃま。後ろの紐が結べないなぁ』


コンコン


『はぁい』


緋「失礼します。お風呂場のドアって____」


『るベじゃなかったか』


緋「す、すすすすんません!!」


『あー、待って緋八さん。後ろの紐結んでくれないかな?』


緋「え、、、」


『無理なら他の人に頼むけど、、、』


緋「む、結びます」





『ありがとう助かったよ』


Tシャツを水着の上から着る


緋「デカない?、、、ですか」


『タメ口で構わないよ』


『オーバーサイズだからね』


緋「ほんまにタメ口でええんか?」


『うん、君にはタメ口で居てもらいたいな』


緋「!分かった」


『あ、隣部屋空いてるからそこで着替えていいよ』


緋「マネージャーは先に行くん?」

『○○、○○って呼んで』


緋「なら俺もマナって呼んでや!」


『じゃあマナ、私ドアの前で待ってるよ』


緋「分かった。すぐ着替えるな!」







マナside


“君にはタメ口で居てもらいたいな”


“マナ”


『はぁぁぁ、、、期待してまうやないか、、、』




○○「?」






夢主side


緋「終わったで、ほな行こか」


『ん、』






『お待たせ』


緋「すまんな!待たせた!」


宇「あれ、Tシャツ着るんだ」


『うん、着なきゃるべに怒られそうだからね』


星「怒るよ。てか何で白?」


『黒なかった』


宇「しゃーないな」



『んーとね、パスワードがあるんだ』


赤「風呂にパスワードって、、、」


叢「金持ちがやる事」


『_______(貴女の誕生日を当てはめてね)』


星「あ、○○の誕生日だったんだ」


『うん』





小「は、、、」


佐「でっか、、、」


『あ、浴槽2つあるけど、、、』


『どっちがいい?』


小、叢、伊、星「デカい方」


緋「ディティカ、、、」


『じゃあ、、、マナと宇佐美さんと赤城さんと佐伯さんは私と一緒に露天風呂入ろっか』


(((((((マナ呼びか、、、)))))))


星「てか露天風呂あるなんて聞いてない」


『言ってない。そういえば今日は金木犀の花が浮いてたっけ、、、』


緋「!」


宇「今の時期?」


伊「季節外れじゃない?」


『まぁ、、、研究して一年中咲かせてる』


佐「頭良いんだな」


赤「よし!頭とかまず洗おうか!」








次回↬夜景と金木犀

ヒーローのマネージャー、正直やる気が出ない。

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