恋の定義

「んッ、中々ええなあ笑笑」

『う、うっさいわ、((照』

「なんかツムのも勃っとるで？？笑笑」

『は、はあ！、？な、なんでや、』

「笑手伝ってやるわ。」

『あっさ、サムそこ、あかん、ッ』

『サム、あかんって、ッッ』

グリッ

『んッ、』

な、なんこれ、

きもちい。

俺より手でかいけんかな、

包まれとる感じするわ、

『はぁはぁ、あんッ((照』

ちゅ

き、きすや、

くちゅ、くちゅ

し、舌はいってきた、！

『んふッ、』

『あうッ』

息続かへんっ、

トントン、っ

『ぷはあっ、』

『さ、サム長い、』

「ん。」

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ、、

『ん、ッ！？ぁ’’』

「ツムも手動かしてや。」

『お′′ん、ッ』

しゅこ、しゅこっ、

『ん′′ぁ′′さ、さむ、』

「んー、」

『いきそう、ッ』

「ん、ええで。」

『あ′′′んッ』

びゅるるるる。

『はー、はー、』

…やってもうた。

途中から俺もサムにやってもうたし、

好きな奴おるいいよる奴とやるんは

完全にあかんのちゃうか、！？

「ツムおおきにな。ええ練習なったわ」

…また、練習。

『…それはよかったわ。』

「そーいえば行きたい場所決めたか？」

『す、水族館…とか、？』

「えーやん」

「2人で行ったことないし。行こや。」

『おん、』

「楽しみやわぁ((にこ」

飯食う時みたいな笑顔やめてや。

『…俺も』

じゃないと俺……

これほんまにデートなんかして大丈夫なんか。

「おい起きろ！！」

『んー、、』

「デートする言うたやろ！！」

『おん、わかった、、』

…今日は俺の初デートやねんな

まあ、練習なんやけど…！！

昨日ドタキャンしようか悩んでもうて

全然寝られへんかったわ。

行きたくないわけちゃう、、

…むしろ行きたい。

やけど俺は練習相手やから。

ま、サムと結局来てもうたんやけど……

「てかお前昨日はよ寝たんか？」

『な、何でや！？』

「いや、、クマできてんで？」

『…寝れんかってん！！』

「楽しみすぎてか？？笑」

『ちゃうわ！！っ』

「笑笑」

「まぁ体調悪かったらゆーてな。心配やし。」

クマあるくらいでそないに

心配するもんなんか？

『お、おん、』

水族館

『すげ！めっちゃきれいやな！！』

「…そやな」

『歩いとるペンギン初めて見たわ！』

「そうなんや」

『いるかすご！！

ちゃんと言うこと聞いてんねやな！』

「…そやな笑」

「今日のツム、いつもより子供みたいやわ笑」

『はーー？お前が静かすぎるんやろ！』

『もっと楽しめや！』

「…楽しんどるわ！お前見てな」

『は、はあ？、』

『ま、俺とおったらみんな楽しいって

思いよるやろな！！』

「…ちゃうわ。」

「そーゆー子供なツムも好き やで？笑」

『はぁ、、？』

いやちゃう、これは練習や、。

『お、おん、』

「笑なんやその反応笑笑」

『い、いやだって急に、、』

ギュッ

『な、なんや、！、』

「手繋いだだけやけど？笑」

『つ、繋ぐ必要ないやろ！、』

「練習や笑」

『そやな、』

…簡単に好きとか言いやがって。

こんなん普通にするとか無理やろ。

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